【伊勢丹式 マメガイドvol.11】

3月29日(水)から、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージで、<Mame Kurogouchi>のスペシャルイベントを開催。テーマは「FUN」。マメを愛し、マメに愛されるマメファンのため、過去の人気デザインを取り入れたカプセルコレクションをご用意するほか、「Bamboo Groove」をテーマにした2023春夏コレクションも一堂に揃えておもてなしします。さぁ、お気に入りのマメを着て新宿へ!マメと新宿、偶然で必然の不思議な繋がりを、さまざまな名所を巡りながらご紹介します。
*カプセルコレクションは、伊勢丹新宿店・三越伊勢丹オンラインストア限定販売。
<Mame Kurogouchi>
2023 Spring summer Collection POP UP “FUN”
□2023年3月29日(水)〜4月4日(火)
□伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
□三越伊勢丹オンライン
※三越伊勢丹オンラインでは、2023春夏コレクションの新作およびカプセルコレクションを3月29日(水)午後8時より発売いたします。
※イベント初日の3月29日(水)は、混雑緩和および新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、パスマーケットによる事前抽選を実施いたします。
日本の伝統を知る、つなぐ。末廣亭
飲食店が軒を連ねる新宿三丁目で、昔ながらの佇まいを残す「末廣亭」。寄席といえば落語や漫才が思い浮かぶけれど、紙切り、曲芸、音曲、大神楽…数えきれないほどの芸をいまにつなぐ人がここにいる。笑ったり、感心したり、ちょっと泣いたり。楽しみながら日本の芸の深さを知ることができるなんて、寄席ってちょっとすごい場所。大好きなマメを着ることで、日本のものづくりの技を知ることができる。そんな感覚と、ちょっと似ている。

ドレス 82,500円【カプセルコレクション】 商品を見る
自立したひとが共鳴する。どん底
1951年にオープンした「どん底」は言わずと知れた老舗居酒屋。古くは三島由紀夫をはじめ、多くの演劇人、芸術家、作家たちが通った店だ。舞台美術のなかに入り込んだような不思議な感覚に包まれながら席に着くと、文人たちの息づかいが聞こえてくるよう。熱い演劇論を交わすひと、居合わせた客と意気投合して語り合うひと…。誰もがエネルギッシュで自信に満ちている。こんな店にこそ、マメはよく似合う。だってマメは、“現代社会における戦闘服”。いつだって自信と勇気をくれるから。

自分らしくいられる場所。珈琲タイムス
1967年創業。純喫茶ブームがおこった昭和の風情をそのままに残す「珈琲タイムス」。名前の由来は、入口付近にずらりと並んだ新聞。朝のひととき、新聞を読みふけるひと。食後の時間をゆったり過ごすひと。友人との会話に興じるひと。思い思いの時間を過ごすことができる、みんなの居場所だ。ここにいると、自分らしくいられる。そんな場所はなるべくたくさんあったほうがいい。そして、これを着れば、自分らしくいられるという服も。
未来のスターを見つける。新宿武蔵野館
新宿を代表するミニシアターとして多くの映画ファンに愛される「新宿武蔵野館」は、創業100年をこえる老舗映画館。無声映画時代から現代まで、日本の映画文化を育みつづけてきた場所だ。シネコンでは上映されないインディーズ作品など、新宿武蔵野館から話題を集め、大きく羽ばたいていった作品も多数。2014年にリ・スタイルで販売をスタートし、それから10年弱の間に、世界にその名を知られる存在となったマメ。その活躍は、着るひとの自信にもつながっている。

ドレス 231,000円【カプセルコレクション】 商品を見る
触れるたびに発見がある。伊勢丹新宿店
今回のステージの開催場所「伊勢丹新宿店」は、1886年に開業した呉服店、伊勢屋丹治呉服店を前身とする百貨店。当時から「帯の伊勢丹」「模様の伊勢丹」と呼ばれ、独創性を大切にしてきた。行けば必ず新しい発見がある。そんな場所を目指して、世界中から最新のトレンドを集める店内。シーズンごとにユニークなテーマを掲げ、驚きをくれるマメとも通じるものを感じる。さて今日は、どんな発見と出会えるだろう。


ブラウス 187,000円【カプセルコレクション】 商品を見る

帽子 46,200円【カプセルコレクション】 商品を見る
今年2月からは本館3階 リ・スタイル内に<Mame Kurogouchi/マメクロゴウチ>コーナーが誕生。本館1階のザ・ステージのイベントとあわせて、ぜひお立ち寄りください。