出会うほどに発見があり、
知るほどに学びがある、日本の食文化。
今回ご紹介したいのは、
ひとつの食材との出会いが、
人生を変えた生産者の物語。
日本のおいしい未来を照らす情熱が、
夏の食卓を清々しく彩ります。
海藻から変える食の未来
■ 7月9日(水)〜7月15日(火)
■ 日本橋三越本店 本館地下1階
フードコレクション
今や世界も熱視線を送る“海の野菜”、海藻。三越は、海藻の未知なる可能性を求めて新たな食体験を切り開く<シーベジタブル>とコラボレーション。和洋の惣菜からお菓子のアレンジまで、まだ見ぬ海藻の魅力に触れる7日間です。
シーベジタブル
磯焼けにより減少しつつある海藻を採取し、研究や生産、料理開発まで行う合同会社。伝統的な海藻の食文化を守りながら、海藻による新しい食体験を提供しています。
未開の食材を、美食の逸材に
私たちに馴染みのある海藻といえば、わかめ、のり、昆布など。日本の海域には1,500種類以上の海藻が生息していますが、一般の食卓に並ぶのは数十種類。世界屈指の海藻食文化を誇る日本にとっても、実は海藻はまだまだ未開の食材。食感や味わいなど、未知なる食の刺激が秘められているんです。
◀▲海洋環境の変化で海藻の採取量が減少する中、注目される<シーベジタブル>の陸上栽培と海面栽培。
▶▲青のりの高級品種「すじ青のり」。海藻界の「香りの王様」とも称されます。
食のプロが、海藻をさらにおいしく
ワクワクするような可能性を秘めた海藻を、あらゆるジャンルの食のプロたちが腕によりをかけ、新たな美食として発信。味、香り、食感…海藻ごとに異なる個性をみごとに昇華した海藻グルメが生み出されました。ひとくちごとに五感を刺激する、次世代の海藻食をご体験ください!
期間中、オリジナリティ豊かな海藻グルメが
日本橋三越本店の食品フロアにずらりと登場!
ゆで玉子とハムチーズのサンドイッチに、すじ青のりの塩気と香りを効かせて、やみつきの味わいに。食べ応えのあるサーモンフライサンドは、すじ青のりが香るタルタルソースが絶妙なアクセントです。
<メルヘン>
すじ青のり香る玉子ハムチーズサンド
<各日20点限り>648円
(1袋)
※販売期間:7月9日(水)〜7月15日(火)
すじ青のりタルタルたっぷりの
サーモンフライサンド
<各日20点限り>540円
(1袋)
□ 本館地下1階 ベーカリー
<中津からあげ もり山>の塩からあげに、青のりをトッピング。青のりの香りと塩味が口の中いっぱいに広がります。
<元祖!中津からあげ もり山>
青のりと手羽元 486円
(100g)
※販売期間:7月9日(水)〜7月15日(火)
□ 本館地下1階 フードコレクション
宇田川の代名詞でもある「特製カツサンド」に使用している国産上ヒレ肉を食べやすく一口サイズに。そのままお召しあがりいただける味付けと風味豊かな青のりでヒレカツの旨みが更に引き立った、今回初出品のお弁当です。
<日本橋宇田川>
のり塩ヒレかつ弁当
<各日20点限り>1,301円
(1折)
※販売期間:7月9日(水)〜7月17日(木)
□ 本館地下1階 フードコレクション
愛らしい干菓子に青のりを混ぜたユニークな一品。和三盆の上品なコクと青のりの繊細さがみごとに調和します。
<月乃舎>
青のり香るお干菓子 540円
(3個入)
※販売期間:7月9日(水)〜7月15日(火)
□ 本館地下1階 フードコレクション
卵に青のりを混ぜて焼き上げたうまき。青のりの豊かな香りと、ウナギのしっかりとしたうまみが絶妙な味わいに。
<うなぎや せきの>
あおのり入りうまき 1,944円
(1パック)
※販売期間:7月9日(水)〜7月15日(火)
□ 本館地下1階 フードコレクション
数種類の海苔と様々な部位の豚挽き肉を使った素材や旨さが引き立つ餃子です。
<餃子の餃天>
青の贅沢餃子 <各日20点限り>756円
(6個入)
※販売期間:7月9日(水)〜7月15日(火)
□ 本館地下1階 フードコレクション
※価格はすべて税込です。
※標準税率(10%)と軽減税率(8%)が混在しております。
※画像は一部イメージです。
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