ウォッチギャラリー
三越350周年特別企画「時の起源=天文学」2023-2025。
今年の締めくくりは、明石市立天文科学館(時と宇宙の科学館)の館長:井上毅氏を迎えし、時のルーツである天文学やプラネタリウムの魅力に迫るトークイベントを開催いたします。
井上氏は今年、ドイツにて孤高のクロックメーカー「ERWIN SATTLER(エルウィン・サトラー)」の工房を訪問。ここでしか聞けない特別なお話しをご用意いただいております。
ぜひこの機会に、時と天文学の関係をお楽しみくださいませ 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<イベントのご案内>
【明石市立天文科学館館長 井上毅氏 特別講演 「時の起源=天文学」】
■開催日時:2024年12月22日(日) 午後3時~
■開催場所:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー/cal.BAR(キャリバー)
■電話 03-3274-8480(直通)
※当日は日本橋三越ウォッチギャラリーのインスタグラムアカウントにてライブ配信を予定しております。
※諸般の事情により、イベントの変更や中止になる可能性もございます。予めご了承くださいませ。
●プロフィール 井上 毅(イノウエ タケシ)氏
1969年、 兵庫県姫路市生まれ。 名古屋大学理学部 卒業、名古屋大学大学院理学研究科修了。
旭高原自然活用村協会を経て、97年より明石市立天文科学館学芸員、 2017年より館長。
天文普及に携わり「世界天文年2009」 日本委員会企画委員、 金環日食限界線研究会代表、 日本プラネタリウム協議会 「プラネタリウム100周年記念事業」 実行委員長、 軌道星隊シゴセンジャーの悪役ブラック星博士(のマ ネージャー)などを務める。
天文普及への貢献によ り、小惑星10616は 「Inouetakeshi」と命名された。
山口大学時間学研究所客員教授。 専門は、天文教育、時の文化史、プラネタリウムの歴史など。
著書に 『時の記念日のおはなし』 (明石市立天文科学館)、『時間の日本史』(小学館)、
『星空をつくる機械 プラネタリウム100年史』(KADOKAWA)などがある。
ERWIN SATTLER CLASSICA K70 M
70cmというサイズに30日間のパワーリザーブ。文字盤に手書きの球体ムーンフェイズを搭載した機械式クロック。
9時位置には日付表示も備えられており、実用的ながら洗練されたデザインとシルエットは、日常のインテリアをより一層引き立て、特別な空間を演出します。
ケース:ブラックバーニッシュ
高さ:70cm、幅:20.5cm、奥行き:10cm
パワーリザーブ:約30日間
2,805,000円 ※2024年12月現在
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