中央ホール
100年先も誇れる家具と建装を。三越製作所110年の軌跡を貴重な資料でご紹介!
今回のイベントでは1968年(昭和43年)、「三越製作所」が製作・納入させていただいた〈玉座〉の試作品を初公開いたします。
また、徳川侯爵邸の室内装飾の提案資料である〈絵図面〉や、モダンデザインの傑作として名高い〈バンブーチェア〉のオリジナル等も展示。 日本橋三越本店とも縁のある建築家、隈研吾氏とのコラボ レーションによって生まれた新しい傑作〈topo〉もご紹介
「三越製作所」のもの作りの根底に息づく哲学を伝えるべく、 工房をイメージした空間を会場内に再現いたします。受け継がれてきた匠の技と美意識をご覧ください。
■日本橋三越本店 本館1階 中央ホール
■会期:2021年3月10日(水)~3月16日(火)
■会場:日本橋三越本店本館1階中央ホール
■入場無料
【三越製作所】
明治43年、三越呉服店の家具加工部から始まり、今年度で創立110年を迎える三越製作所(六郷工場)。国会議事堂や最高裁判所等、時代を象徴する上質な洋家具製作や室内装飾を始め、近年ではブランドショップの家具やファイブスターホテル等の家具製作を手掛けています。
三越製作所紹介動画(YouTube):https://youtu.be/p4mCvkPxgmU
徳川侯爵邸の室内装飾の提案資料
城所右文次デザイン〈バンブーチェア〉
隈研吾氏とのコラボ レーション〈topo〉
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