スペース#5
寒さの続く季節は、温かい鍋を囲む機会も増える時期ではないでしょうか。
群馬県渋川市にて制作をしている陶芸作家・蟻川誠氏は「日々の生活が少し心地よくなる」をテーマに、土鍋や耐熱のうつわを制作しています。
会場では、愛らしいフォルムと、食卓に馴染む落ち着いた色合いが魅力の土鍋とうつわをご紹介いたします。
通常、土鍋は使う前に米を入れて炊いたり、とぎ汁で煮たりして目止めをする必要がありますが、
失敗すると油じみがのこったり変色する場合があります。
蟻川氏の土鍋は、目止めをした状態で販売しているため、買ってすぐに使うことができます。
是非、この機会に新しい土鍋で食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。
【略歴】
1972年 群馬県生まれ
1996年 武蔵野美術大学大学院陶磁専攻 修了
2001年 千葉市にて築窯 以後、個展、グループ展等中心に活動
2008年 群馬県渋川市へ工房移転 朝日現代クラフト、朝日陶芸展等入選
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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