2023/03/22 UP
お伊勢参りでにぎわう街道沿いに数多く生まれた茶屋の名物餅。
その種類の豊富さに、いつしか『餅街道』と言われるように。
今もなお受け継がれ親しまれている伝統の名物餅を、日替わりにてご提供します。
【4月5日(水)~10日(月)の通期販売】<深川屋><岩戸屋>
【4月5日(水)のみの販売】<へんばや商店><鈴木観助本舗>
【4月6日(木)のみの販売】<太閤餅><勢乃國屋>
【4月7日(金)のみの販売】<永餅屋老舗><太白永餅><なが餅笹井屋>
【4月8日(土)のみの販売】<岩戸屋>
【4月9日(日)のみの販売】<藤屋窓月堂><丸八もち店>
【4月10日(月)のみの販売】<二軒茶屋餅角屋本店><なが餅笹井屋>
【4月5日(水)~10日(月)の通期販売】
<深川屋>お茶の香 関の戸6個入
648円
各日30点限り
東海道「関宿」で370余年続く深川屋。忍びの古文書が残り忍者の隠れ蓑の和菓子屋と言われています。
関の戸は、寛永年間初代、服部伊予保重により考案創業され作り続けられている銘菓です。
餅菓子で、赤小豆の漉餡を白い求肥皮で包み、その上を阿波特産の和三盆でまぶしてあります。
その姿は鈴鹿の嶺に積る白雪をなぞらえたと伝えられています。
【4月5日(水)~10日(月)の通期販売】
<深川屋>黒糖 関の戸6個入
648円
各日30点限り
東海道「関宿」で370余年続く深川屋。忍びの古文書が残り忍者の隠れ蓑の和菓子屋と言われています。
関の戸は、寛永年間初代、服部伊予保重により考案創業され作り続けられている銘菓です。
餅菓子で、赤小豆の漉餡を白い求肥皮で包み、その上を阿波特産の和三盆でまぶしてあります。
その姿は鈴鹿の嶺に積る白雪をなぞらえたと伝えられています。
【4月5日(水)~10日(月)の通期販売】
<深川屋>銘菓 関の戸6個入
648円
各日30点限り
東海道「関宿」で370余年続く深川屋。忍びの古文書が残り忍者の隠れ蓑の和菓子屋と言われています。
関の戸は、寛永年間初代、服部伊予保重により考案創業され作り続けられている銘菓です。
餅菓子で、赤小豆の漉餡を白い求肥皮で包み、その上を阿波特産の和三盆でまぶしてあります。
その姿は鈴鹿の嶺に積る白雪をなぞらえたと伝えられています。
【4月5日(水)~10日(月)の通期販売】
<岩戸屋>伊勢内宮前わらび餅8個入
864円
各日30点限り
てんさい糖(北海道産)を使用したもっちり食感のきな粉わらび餅。岩戸屋オリジナルの香ばしく風味豊かなきな粉を使用。北海道産小豆で炊き上げたこしあんをわらび生地に混ぜ込み、生地を練る・蒸すの二工程を経る事で、もちもちのわらび餅に仕上げました。まろやかな甘さのきな粉わらび餅です。
【4月5日(水)のみの販売】
<へんばや商店>へんば餅 5個入 個包装
501円
260点限り
宮川の渡しの前で参宮客が馬を返したところから、へんば(返馬)餅と呼ばれています。参道街道沿いに創業して以来200年を超える老舗和菓子店。
きめ細かい新粉を蒸して作った団子皮の中にこしあんを包み、こんがりついた焼き目が甘くて香ばしい餅です。
【4月5日(水)のみの販売】
<鈴木観助本舗>くうや茶屋餅6個入
821円
30点限り
昔ながらの手作りで「味覚・触感・風味」をモットーに独特の雰囲気を醸し出す逸品です。
お口に含んでいただくと優しいほんのりとした甘い味覚がし、気品あるこし餡との絶妙なバランスのとれた食感が広がります。
【4月6日(木)のみの販売】
<太閤餅>太閤出世餅 8個入/12個入
901円/1,301円
30点限り/10点限り
上品な甘さに炊きあげた粒あんをつきたての餅でくるみ淡いこげ目をつけた「太閤出世餅」。
天下人秀吉が「美味也」と賞賛したことが、名称の由来。お茶を飲みながらゆったりお餅がいただけるので、散策の休憩にうってつけ。内宮宇治橋のすぐ近く、参道からちょっと入ったところにある穴場です。
【4月6日(木)のみの販売】
<勢乃國屋>神代餅6個入
551円
50点限り
天然のヨモギで作った草餅の中にほどよい甘さのつぶあんが入ったひと口サイズのお餅。
草の香りがさわやかな神代餅は天然のよもぎだけで色と薫りを出し作りつづけてきた、本格派の草餅です。
【4月7日(金)のみの販売】
<永餅屋老舗>安永餅5本 箱入
700円
40点限り
細長くの伸ばした餅につぶ餡が入って、ほのかな焦げ目がついています。
江戸時代桑名の殿様が非常時の食料として焼餅を考え、それ以来改良を重ね現在の味に到達しました。
餅本来の風味を味わえます。
【4月7日(金)のみの販売】
<太白永餅>太白永餅9個入
1,180円
30点限り
東に海上桑名七里の渡し、西に鈴鹿の峠を眺めるここ四日市の宿場の茶屋では、焼き立ての細長い餅で旅人の疲れを癒したのが名物『太白永餅』の始まり。
本品は厳選された北海道小豆ともち米を使用し製造されたものです。
堅くなりましたらオーブントースターで少し焼くか、から揚げにしても美味しくいただけます。
【4月7日(金)のみの販売】
<なが餅笹井屋>なが餅7個入
701円
80点限り
牛の舌のような形にのばしたあんこ入りのおもち。両面を軽く焼いてあり、江戸時代よりお伊勢参りのみやげ物として売られていました。
【4月8日(土)のみの販売】
<岩戸屋>岩戸餅 8個入り
850円
30点限り
日本神話に伝えられる天鈿女命が舞われた岩戸神楽のめでたい古事にちなんで心をこめて謹製いたしました。伊勢みやげとしておはらい町入り口の岩戸屋で販売しております。北海道道産の小豆を使い、きな粉をまぶした美味しいお餅です。
【4月8日(土)のみの販売】
<岩戸屋>大御神餅3個入
451円
40点限り
やさしい風味の北海道産白きな粉と沖縄県波照間産の黒糖で炊き上げた黒糖餡の味わいが魅力の柔らかいお餅。
厳選したもち米を使用した柔らかくコシのある生地も魅力です。
【4月9日(日)のみの販売】
<藤屋窓月堂>利休饅頭 紅/白
142円/142円
各100点限り
明治の初め、伊勢の茶人達が千家の宗匠を招き大神宮献茶会を催した折、弊店が宗匠好みの饅頭を謹製しお茶の伴に用いたところ、その床しき風味に感じ「利休饅頭」と名付けられました。
【4月9日(日)のみの販売】
<丸八もち店>あこや餅5個入
432円
40点限り
あこや餅の由来は、地元の大きなお祭り(和具の潮かけ祭り、大王町のわらじ祭り、船越の天皇祭などの時に、
町民が配りあうことからが始まりです。
志摩町のお祭りの時は志摩町の人は阿児町の人にあこやを送り、すると阿児町民はかしわ餅やいばら餅を返し、磯部町の人にあこやを送ると磯部町の人はさわ餅を返すという風習があります。舌触りなめらかなこしあんを独自の製法(米粉を練り込んだ生地)でくるみ、ピンク・黄色・黄緑とひと筆づつ手描きして1個1個丁寧に包ませて頂いております。
【4月10日(月)のみの販売】
<二軒茶屋餅角屋本店>二軒茶屋餅10個入
841円
100点限り
二軒茶屋餅は、こし餡を薄い餅皮で包んできな粉をまぶした、昔ながらのきなこ餅です。
もち米を水につけて蒸し上げ、臼で充分につく、角屋が代々受け継ぐ生餅の製法を貫いています。
なめらかな生餅、あっさりした甘さのこし餡、挽きたての香ばしいきな粉が三位一体になった味わいは、どこか懐かしさがあります。「二軒茶屋」は町の名前で、伊勢の中心部を流れる勢田川の河岸に「角屋」と「湊屋」という茶屋が二軒できたことに由来し、そこから当店の餅は「二軒茶屋餅」と呼ばれるようになったと伝えられています。
【4月10日(月)のみの販売】
<なが餅笹井屋>桜なが餅
741円
60点限り
「桜なが餅」は、華やかな桃色の皮で、珍しい桜餡を包んでいる。一般的な桜餅に比べると、塩漬けした桜葉のような強い塩味はなく、白餡の甘さを引き立たせるほんのりとした桜風味の塩味です。
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