キャンピングカーメーカー<トイファクトリー>のフィアットデュカト最上級レイアウトモデル「DA VINCI 6.0」を、8月9日~8月13日の5日間限定で、日本橋三越本店 本館1Fに特別展示致します。
まるでヨーロピアンホテルを彷彿とさせる完成度の高い国内最上級キャンピングカーを、是非店頭でご覧ください。
<展示概要>
展示車:DA VINCI 6.0
会期:8月9日(水)~8月13日(日)
会場:日本橋三越本店 本館1階 室町口特設会場
ハイエースベースのキャンピングカー製造台数が国内首位であり、キャンピングカーの楽しみ方を提案する株式会社トイファクトリー。
昨年フィアットプロフェッショナル正規ディーラーの契約を締結し、フィアットデュカトをベースに国内架装して仕上げたキャンピングカーを今年2月に一挙5モデル新発表しました。
トイファクトリーが今年発表したデュカトキャンピングカーは、ドイツの大手キャンピングカーメーカー「HYMER(ハイマー)」のメインデザイナーを務めたフランク・ヴェンダー氏と、これまで各種の大賞受賞歴のあるトイファクトリーのデザインチームのコラボレーションが実現。
デザインだけでなく、トイファクトリーの代名詞でもある「高断熱加工」で快適性も抜群で、業界内外で話題を集めています。
その中でも「DA VINCI 6.0」は、まるでヨーロッパの高級ホテルのようなキッチン、バスルーム、そして大人2名がゆったりと寛げるベッドエリアを備えた最上級レイアウトモデル。
エントランスから後方を眺めると、モダンデザインのインテリアが奥まで広がり、まるで、ホテルのような雰囲気。キャンピングカーであることを忘れてしまう室内空間を実現している圧巻のクオリティ。
フロントシートを回転させて、リビングレイアウトを作り、4名でゆったりと食事や会話を楽しめるダイネットルーム。
シートはトイファクトリーが国内の総代理店契約をした「aguti(アグチ)」を採用。agutiはヨーロッパのキャンピングカーで広く使われているシートで、疲れにくく、高い安全性を誇ります。さらにトイファクトリーオリジナルのリアルレザー生地を採用。手に馴染むレザーの感覚が高級感を感じさせます。
リアセクションに広がるベッドルームは、室内高が高くスクエアに広がるフィアットデュカトベースらしい、広々とした空間。天井の中央に見えるのは、オプションのルーフトップエアコン。寝苦しい夜などにあると、快適に過ごせる配置となっています。
ベッドの上には木目が美しい左右上部のアッパーボックスが広がり、収納も十分に確保。寝具などを収納に活躍します。
ベッド下は大きな収納スペースとして利用可能。さらに、ベッドは折りたたみ収納が可能な仕様で、ベッドマットを取り外せばリア全体がラゲッジ
スペースにもなるので、背の高い荷物なども余裕で収納。DA VINCI 6.0はデザインだけでなく、考え抜かれた機能性が圧巻。
また、インテリアの美しさや機能性ばかりでなく、設備の充実も目を惹くDA VINCI 6.0。
車内の空調や電化製品の基軸となる電装システムには、トイファクトリーがRV車両向け日本総代理店を務めるオランダ製リチウムイオンバッテリー「Super B」を採用。高エネルギー密度でありながら極めて安全性が高いことが特長で、リチウムにおける国際的な安全認証試験である「UN38.3」「UN ECE R10.06」の認証取得が高い安全性を裏付ける安心の設備です。
さらに、見えない箇所のこだわりとして、トイファクトリーが創業以来こだわり続けた高断熱処理がDA VINCI 6.0の内部隅々まで施され、日本の四季・高温多湿な昨今の気温環境にも適した作りになっています。
トイファクトリーが、どこまでも快適なキャンピングカーライフをお届けします。
<DA VINCI 6.0>
欧州で絶大なシェアを誇るLCV(Light Commercial Vehicle)で、2022年待望の日本進出を果たしたフィアット『DUCATO(デュカト)』をベース車両として、ハイエースキャンピングカー国内シェアNo.1の実績を持つトイファクトリーが日本の架装技術で仕上げた、最上級キャンピングカー。
<スペック>
・ベース車両:フィアットデュカトL3H2 日本仕様車 右ハンドル
・定員人数:乗車人数4名、就寝人数2名(OP+2名 ※ポップアップルーフ付の場合)
・ナンバー:8
・車両サイズ:全長5,995mm×全幅2,050mm×全高2,525mm(※ポップアップルーフ付2,700mm)
・ベッドサイズ:L 1,950mm×W 1,270mm(1,560mm)
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