“サロン・デュ・ショコラ”で人気のショコラティエ12人によるカランドリエ ド ラヴァンで、2022年もクリスマスまでカウントダウン!

2022.10.26 UP

クリスマスまでの1日1日をそれぞれの日にちの窓を開けてチョコレートやお菓子を楽しむ「カランドリエ ド ラヴァン」が、今年も三越伊勢丹オンラインストアに登場します! 

12月1日から24日までの小窓の中には、“〜パリ発、チョコレートの祭典〜サロン・デュ・ショコラ”に登場する、人気シェフたちのショコラやサブレなどのスイーツが入っています。トップシェフのお菓子を毎日ひとつずつ楽しめる、大人も子どもも嬉しい夢のあるカレンダーをこの機会に、お楽しみください。

そして、2023年の “サロン・デュ・ショコラ” にもご期待ください。

 

 

 

 

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2022年のカランドリエ ド ラヴァンは、チョコレート中心の「ショコラ」、チョコレートをベースにした多彩なスイーツが中心の「ガトー」の2種。

“サロン・デュ・ショコラ”も手掛ける、真野重雄バイヤーは、今年の魅力をこう語ります。

「"サロン・デュ・ショコラ”でも人気の、普段は日本でなかなか手に入らないショコラティエ、パティシエなど、各12人のチョコレート、お菓子を詰め合わせた、スペシャルな『カランドリエ ド ラヴァン』です。今年も『ショコラ』・『ガトー』共に新しいシェフも加わります。各シェフの特徴や味わいを、より多様に感じていただけるよう、1粒ずつ、1個ずつ吟味したセレクトになっていますので、皆さまに楽しんでいただけるのではないでしょうか。毎日異なる風味の味わいのチョコレートやお菓子で、クリスマスまでの日々を楽しんでください。先日、久しぶりにお会いしたシェフの皆さまからは、『素敵なNOELを!』というメッセージをいただきました!」

 

 

 

カランドリエ ド ラヴァン ショコラ(チョコレート)

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カランドリエ ド ラヴァン ショコラ (24個入り) 12,420円

※500個限定

販売期間:11月1日(火)より。 ※売り切れ次第終了 
お届け:11月25日(金)以降、順次お届けいたします。

▼注目のショコラはこちら

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左より、

①ヤン・ブリス氏による「プラリネ アプリコ ロマアン」。ローズマリー風味のアーモンドプラリネとアプリコットのパートドフリュイの2層。それぞれの食感の違いも楽しめるひと粒。

②ヤン・ブリス氏による「クレメンタイン」。クレメンタインのマーマレードとキャラメルマンダリンの2層。とろけるキャラメルはヤン・ブリス氏の人気ショコラの一つです。

③クリスチャン・カンプリニ氏による「マンディアン ノワール」。アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジコンフィをヴェネズエラ産カカオ72 %のベースにトッピングした食感の楽しいマンディアン。

④クリスチャン・カンプリニ氏による「マンダリン エ シトロン」。南仏で生まれ育ったカンプリニ氏の得意な柑橘、レモンとマンダリンのコンフィのガナッシュをノワールショコラでコーティングしました。

 

 

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左より、

⑤フィリップ・ベル氏による「ブール キャラメル カラマンシー」。フィリップ・ベル氏の大人気セミリキッドキャラメルシリーズより、カラマンシー風味のセミリキッドキャラメルボールをセレクト。

⑥フィリップ・ベル氏による「フランボワーズ エ ロマアン」。フランボワーズのパートドフリュイとローズマリーのガナッシュの二層仕立ての薫り高いショコラ。

⑦ポール・オッキパンティ氏による「メランジェ グルマン ヴィエトナム70%」。ベトナム産70%のチョコレートと、オレンジ・アーモンド・ヘーゼルナッツ・フィグを合わせたマンディアン。

⑧ポール・オッキパンティ氏による「プラリネ ノワゼット フランセーズ レ」。エクアドル産49%のミルクチョコレートベースのタブレットの中にヘーゼルナッツのプラリネを詰めました。軽い塩味が特徴のプラリネです。

 

 

 

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左より、

⑨カンタン・バイィ氏による「パッション」。パッションフルーツ、マンゴー、ココナッツのキャラメルガナッシュ。

⑩カンタン・バイィ氏による「ル・クリスピー」。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ。サクサク食感のクレープダンテル入り。

⑪ジョアン・ジャケティ氏(ル ブリストル パリ)よる「ミルフィーユ」。 ヘーゼルナッツのプラリネ とバニラとホワイトチョコのガナッシュの二層のショコラ。

⑫ジョアン・ジャケティ氏(ル ブリストル パリ)による「レモン タルト」。タルトシトロンをイメージして作られたボンボンショコラ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネにゆず果汁・レモン果汁・ライム果汁などを加えたフレッシュな香りのガナッシュ。

 

 

 

「カランドリエ ド ラヴァン ショコラ」の12名のショコラティエ

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ヤン・ブリス

2011年にMOF取得。パリのダロワイヨや有名ホテルを経て、2018年5月にパリ郊外に自ショップをオープン。素材の組合せの幅が広い、多様なクリエーションが魅力的。

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クリスチャン・カンプリニ

2003年、MOFショコラティエ取得。ヴァルボンヌ、カンヌにブティックを持っています。南仏素材への意識が高く、調和がとれたチョコレートの味わいが高い評価を得ています。

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カンタン・バイィ

フランス北部リール出身。2013年にクープ・デュ・モンドで優勝を飾り、2017年にリールにお店をオープン。丁寧で優しい味わいに、彼の人柄が感じられます。

 

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ポール・オッキパンティ

2019年に20代の若さでMOFを取得。南仏のリゾートホテル、オテル・デュ・キャップ エデン=ロックを経て、2020年に自身のクリエイション活動をスタート。EUのBIO認証を受けたチョコレートを中心とした創作をおこなっています。

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オリヴィエ・ヴィダル

2007年、MOF取得。ブルゴーニュのオセールとソンスにブティックを構え、優れた感性とロジックで作るショコラが独特。飾らない美味しさがきらりと光る、ショコラティエです。

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ジョアン・ジャケティ(ル ブリストル パリ)

ダロワイヨ等を経て、2021年より、パリの名門パラスホテル「ル ブリストル パリ」のシェフ ショコラティエに就任。挑戦的でありながら調和のとれたショコラを生み出します。

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ジャン ピエール・ロドリゲス(Choco²)

パトリック・ロジェやレクレール・ドゥ・ジュニなどを経て、2017年にパリ14区に店舗(Choco²)をオープン。キューブ型のチョコレートは、自分の求めるテクスチャーが導き出した形です。

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フランク・ケストナー

2003年、27歳の若さでMOF取得。パリ、ドイツ、地元サルグミンにブティックを構える。新しいクリエーションにも挑戦し続ける職人肌を感じるショコラティエ。

 

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アレクシア・サンティニ

フランス、コルシカ島の女性ショコラティエ。コンフィズリーで著名な父と共に、コルシカの素材を使用した創作活動に取り組んでいます。島独特の空気と素材感を感じるチョコレートが特徴です。

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フィリップ・ベル

2003年、MOFショコラティエ取得。2006年にブティックをオープンし、現在も進化し続ける実力派。じっくり時間をかけて、妥協なく作られるチョコレートが、人柄を表しています。

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フィリップ・ベルナシオン(ベルナシオン)

1953年創業のリヨンの老舗店の三代目。ビーントゥーバーにもいち早く取り組む、フランス・ショコラ界では欠かせない存在。歴史を感じるラボで、丁寧に手作りされるチョコレートには伝統が活きています。

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ヴァンサン・デュラン

2019年にMOFを取得。ショコラやパティスリーの講師を経て、2020年より自らのクリエイションをスタート。豊富な素材に恵まれたシャティオン=シュル=シャラロンヌの地域に根差した味わいが特徴です。

カランドリエ ド ラヴァン ガトー(チョコレート菓子)

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カランドリエ ド ラヴァン ガトー (24個入り) 12,420円 

※500個限定

販売期間:11月1日(火)より。 ※売り切れ次第終了 
お届け:11月25日(金)以降、順次お届けいたします。

▼注目のガトー

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左より

①ニコラ・ベルナルデ氏による「サブレ ディアモン」。パリの店舗でも不動の人気を誇る定番のシンプルなチョコレートサブレです。

②ニコラ・ベルナルデ氏による「クッキー ショコラ ノワール コーティング」。チョコチップクッキーをブラックチョコレートコーティングしました。

③ヤン・ブリス氏による「サブレトゥルビヨン レ」。アーモンドプラリネ入りの渦巻型ミルクチョコレートがのったサブレ。

④ヤン・ブリス氏による「サブレ クール」。ハート型のサブレの上に、フランボワーズキャラメルガナッシュを包んだハート型チョコレートののった贅沢なひと粒。

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左より

⑤フィリップ・ベル氏による「クルスティベロ」。プラリネにローストしたアーモンドとローストしたヘーゼルナッツ、スパイス、塩が入ったオリジナリティあふれる味わいのチョコレート菓子。

⑥フィリップ・ベル氏による「サブレ ショコラ レ」。サブレをフィリップ・ベル氏のオリジナルクーベルチュールノワールと合わせて、ミルクチョコレートで薄くコーティングした サブレです。

⑦フレデリック・アヴェッカー氏による「レ クール ドウ プロヴァンス ノワール」。ヘーゼルナッツのサクサクサブレを一度砕いてホワイトチョコレートを合わせ、再びハート形にしたものをダークチョコレートコーティングしました。

⑧フレデリック・アヴェッカー氏による「レ クール ドウ プロヴァンス レ 」。ヘーゼルナッツのサクサクサブレを一度砕いてホワイトチョコレートを合わせ、再びハート形にしたものをミルクチョコレートコーティングしました。

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左より

⑨クリスチャン・カンプリニ氏による「サブレ キャラメル クール フルールドゥセル(レ)」。チョコレートベースのアーモンドサブレに塩キャラメルを絞り、ミルクチョコレートでコーティング した人気の定番アイテムです。

⑩クリスチャン・カンプリニ氏による「サブレ キャラメル クール フルールドゥセル(ノワール)」。チョコレートベースのアーモンドサブレに塩キャラメルを絞り、ブラックチョコレートでコーティング した人気の定番アイテムです。

⑪リリアン・ボンヌフォア氏による「プティサフ」。ヘーゼルナッツのダクワーズの上部にキャラメルをたっぷり入れ、ダークチョコレートでコーティングしました。

⑫リリアン・ボンヌフォア氏による「After10」。イチジクのパートドフリュイとヘーゼルナッツのショートブレッド。

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左より

⑬ニコラ・アレウィン氏による「プティビスキュイ ノワール グリオット」。ビスキュイの上に、モレロチェリーとチョコレートキャラメルをのせ、アーモンドを散らしてダークチョコでレートコーティングしました。

⑭ニコラ・アレウィン氏による「ビスキュイ ノワゼット」。サブレ生地、キャラメル風にしたヘーゼルナッツジャンドゥージャをショコラノワールデコーティング。表面にはヘーゼルナッツを散らしています。

⑮カンタン・バイィ氏による「ショカロン フランボワーズ」。ココナッツをベースにしたグルテンフリーのお菓子。中にはドライフランボワーズも散りばめています。ショコラとマカロンを足したようなニュアンスで、その名も「ショカロン」。

⑯カンタン・バイィ氏による「サブレ フルール ド セル」。フルールドセルとバターたっぶりのサブレをショコラノワールでコーティング。

「カランドリエ ド ラヴァン ガトー」の12名のショコラティエ

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リリアン・ボンヌフォア

世界最高峰のリゾートホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック」のシェフパティシエを経て、南仏アンティーブに2店舗のブティックを構える。彩り豊かで香ばしい空気感が彼のブティックからは感じられる。

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フレデリック・アヴェッカー

2011年、MOF取得。プロヴァンスのシャトールナーにブティックを構える、南仏を代表するシェフの一人。プロヴァンスを愛し、プロヴァンスの素材をベースにしたお菓子作りも特徴です。

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クリスティーヌ・フェルベール

パティシエールの先駆的存在であり、コンフィチュールの妖精と言われるフェルベール氏。世界中のファンがアルザスの小さな町を訪れます。

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オリヴィエ・ヴィダル

2007年MOF取得。ブルゴーニュのオセールとソンスにブティックを構え、優れた感性と論理で作るショコラが独特。飾らないおいしさがきらりと光るショコラティエです。

 

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ニコラ・アレウィン

ノルマンディー、カーン出身。ラデュレ、キャラメルパリを経て、2019年にアトリエガトーをオープン。キャラメルを使った遊び心あるショコラや彩豊かなガトーが特徴的。

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フィリップ・ベル

2003年、MOFショコラティエ取得。2006年にブティックをオープンし、現在も進化し続ける実力派。手間ひまかけて、妥協なく作るチョコレートに人柄が表れています。

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ヤン・ブリス

2011年にMOF取得。パリのダロワイヨや有名ホテルを経て、2018年5月にパリ郊外に自ショップをオープン。素材の組合せの幅が広い、多様なクリエーションが魅力的。

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クリスチャン・カンプリニ

2003年、MOFショコラティエ取得。ヴァルボンヌ、カンヌにブティックを持っています。南仏素材への意識が高く、調和がとれたチョコレートの味わいが高い評価を得ています。

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カンタン・バイィ

フランス北部リール出身。2013年にクープ・デュ・モンドで優勝を飾り、2017年にリールにお店をオープン。丁寧で優しい味わいに、彼の人柄を感じます。

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ダヴィド・カピィ

2007年にMOF取得。ショコラ、パティスリー双方に熱量を注ぎ、現在、ボルドーに4店舗を構えるブティックは賑わいが絶えない。日本ではサブレの評価が高くファンが多い。

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アルバン・ギルメ

ノルマンディー、カーン出身。フォションやピエール・エルメを経て、現在、カーンにブティックを構える。ルレ・デセールのメンバー。プラリネ好きを感じるクリエーションが多く、ブティックはケークや焼き菓子も人気。

 

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ニコラ・ベルナルデ

2004年、MOFパティシエ取得。2011年にパリ郊外にブティックをオープン。ケークやサブレ、ショコラなど、豊富なお菓子が並びます。

昨年も大好評を博した、“サロン・デュ・ショコラ”出品シェフによるクリスマス用のカランドリエ ド ラヴァン企画。今年もご期待ください。

 

 

 Photo: Yu Nakaniwa

 

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