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Design デザイン
靴のデザインは、オックスフォード、ダービー、バックルシューズ、スリッポン、ブーツなどに大別され、さらにディテイルのデザインが加わって、そのルックスが決まります。
オックスフォード
「内羽根式」ともいわれ、紐を通す羽根が靴と一体化したスタイル。ダービーよりフォーマル感のある靴に用いられる。
左奥から
ホールカット
一枚革を使った、踵以外に継ぎ目のないデザイン。別名「ワンピース」。
フルブローグ
「ウイングチップ」の別称。W字型の豪華なブローギング(装飾)があるデザイン。切り返しのみで、ブローギングを施していないものを「ブラインドブローグ」と呼び、エレガントな印象を持たせたデザインのものもある。
セミブローグ
「ストレートメダリオン」の別称。メダリオン(穴飾り)を用いて、ストレートチップより少しカジュアルな印象を加えたデザイン 。
ストレートチップ
つま先部分に横一文字に切り替えが入っている。紐靴の中では最もフォーマル。別名「キャップトゥ」 。
バックルシューズ
甲のベルトとバックルがアクセントの靴。
左奥から
ダブルモンクストラップ
英国のウィンザー公がオーダーした有名なデザイン。ストラップが2本あることで表情が豊かになる。
シングルモンクストラップ
「モンク」とは修道僧のことで、15世紀の修道僧が履いていた靴からヒントを得て考案された。
ストラップバンプ
カジュアルなスタイルでありながら、バックルを用いることで、フォーマルな印象を加えたデザイン。
サイドストラップ
ストラップがサイドに流れることで、エレガントさが強調されたデザイン。
スリッポン
紐や金具留めのない、足を滑らせて着脱するタイプの靴。正式には「スリップオン」という。
左から
ローファー
元々は「不精者」という意味。紐がなく簡単に着脱できることから、この名前に。U字型のモカに、コインストラップと称する飾り革が付いている。
タッセル
房飾りの付いたデザイン。発祥は宮廷で履かれた室内靴で、スリッポンの中ではフォーマルな雰囲気を持っている。
バンプ
飾りの無いスリッポン。元々「バンプ」とは、アッパーの前部、つま先革のこと。
サイドエラスティック
英国のビジネスシーンでよく見られるデザイン。フォーマルな印象で着脱がしやすい。
ダービー
紐を通す羽根が外側に出ているのが特徴で「外羽根式」ともいう。オックスフォードに比べて、ややカジュアルな印象。
左奥から
プレーントゥ
つま先飾りが一切ないデザイン。
Uチップ
つま先部にU字形の切り替えが入ったデザイン。別名「ブラッチャーモカ」。
セミブローグ
メダリオンが施されたデザイン。元来メダリオンは水よけのために施されていた。荒野などを歩くためのデザイン。
ストレートチップ
つま先部に横一文字に切り替えが入ったデザイン。ダービースタイルの中では最もフォーマル。
ブーツ
トップラインが、くるぶしよりも上にくる靴の総称。
左から
ジョッパー
元々は乗馬用のブーツ。一般的にはくるぶし辺りにベルトがついたデザイン。
チャッカー
2~3対のアイレット(ハトメ)が付いたアンクルブーツ。主にスムース革の場合を「チャッカーブーツ」、起毛革の場合を「デザートブーツ」と呼び分けている。
サイドゴア
両サイドにゴア(エラスティック・ゴム)素材を使ったデザイン。「チェルシーブーツ」とも呼ばれる。
レースアップ
紐で編みあげるデザイン。
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