2階 ギャラリースクエア
【こちらのページでご紹介の作家】(敬称略・順不同)
小松 百合/彩織り(さおり)/だーくろだ/澤井昌平/おつきみ/岡沢 幸/美術太郎/大竹 伸朗/吉田 稔郎/タカノ綾/ちーず/長沼 慧/七海 りろん/Marron/吉原 英雄/山中 現/BE@RBRICK×バンクシー/TOYO/マーク・ゴンザレス
【作品一覧】(順不同)
小松 百合
『クリスマスツリー』
19,800円(陶器/H13×W8×D8cm)
【作品コメント】
16種類の釉薬のハーモニー
小松 百合
『猫に翼』
33,000円(陶器/約H7.5×W14×D16cm)
【作品コメント】
休息する天使
小松 百合
『猫』
25,300円(陶器/約H13.5×W6×D8.5cm)
【作品コメント】
やさしい色を集めて一つに。
【小松 百合 作者コメント】
陶芸の釉薬に魅了されて13年。猫2匹と暮らしています。
彩織り(さおり)
『美味しい美味しいオムスビどうじょ(中身はツナマヨ)』
55,000円(キャンバス アクリル絵の具/F8号)
【作品コメント】
贈り物ってするのもされるのも嬉しいですね。
贈り物をしたい相手がいる事こそ、が1番の贈り物かもしれないなって時々思います。
クリスマスには大切な方との御縁のムスビが深まりますように…
そんな思いを、ぎゅぎゅっと込めたこの「おむすび画」。(中身はツナマヨ)
どうぞ美味しく味わってくださいませ。
彩織り(さおり)
『毎日がクリスマスだったらいいな』
55,000円(キャンバス アクリル絵の具/F8号)
【作品コメント】
愛に満ちるクリスマスの幸せ感が366日全部に溢れたらいいなぁ、というイメージで描いた作品です。
マリアとヨセフ、お腹の中の星はキリストです。
天使のサンタも探してみてね。
【彩織り(さおり) 作者コメント】
絵の中に「おむすび」ばっかり描いちゃう「おむすび画家」です。
絵を描く以外にも動画制作、デコめし作り、ウクレレ弾き語り、ナドナド。
その時々で思いつくままの自己表現をあれこれ楽しんでいます。
2013年に発売されたオラクルカード、バガヴァッド・ギーターカードのイラストレーター。
・Instagram→heart_ heart_art
だーくろだ
『クリスマスディナーツリー』
66,000円(アクリル絵の具/F6号)
【作品コメント】
クリスマスにはツリーに飾りして雪だるま作って、サンタからのプレゼントを待つ。
まさに年に一度の大イベント!ケーキや飲み物はともかく、クリスマスの聖なる夜に何を食べるのか?それが悩みである。
王道のチキンやビーフにポーク、どれも涎が止まらない品々ばかりである。
しかしそんな中現れた新たな存在、それは「サーモン」。そう、鮭の事である。
そして今、クリスマスのディナーをかけた戦いが始まろうとしていた…
【だーくろだ 作者コメント】
通りすがりの作家。
澤井 昌平
『風景』
99,000円(油彩 キャンバス/H41×W31.8×D2cm)
【作品コメント】
2021年のクリスマスに描いた、吉祥寺パルコ前の風景画です。
【澤井 昌平 作者コメント】
1988年神奈川県横須賀市生まれ
2012年武蔵野美術大学日本画学科卒業
2014年武蔵野美術大学大学院日本画コース修了
2020年・2023年岡本太郎現代芸術賞 特別賞
現在、東京都立川市在住
おつきみ
『雪降る朝に星のオーナメントを』
25,300円(キャンバス アクリル モデリングペースト/F3号)
【作品コメント】
クリスマスの朝、星屑と雪が降り注いだ。わたしは編み立てのニットに身を包み、小さなオーナメントを見つけた。今年のもみの木は星屑を飾るの!
【おつきみ 作者コメント】
優しさやあたたかみのある雰囲気のイラストを描き見た人の心にそっと寄り添う世界観を作っています。あなたの生活の彩りになれますように。
【2024年展示】
8月-2025年1月 JR神田駅内展示
9-10月 長崎テレビ主催グループ展「レトロかわいいアート展」
7月「SUMMER vacation art 100」伊勢丹立川店
6月 個展「太陽と月明かり」秋葉原seek base
岡沢 幸
『Blue Noel』
24,200円(銅版画/H24.2×W30.3×D2cm)
【作品コメント】
ツリーを飾りクリスマスを家族でお祝いしているお家です。
ノエルシーズンにお部屋に飾り、クリスマスを待ち望み
楽しんでいただけましたら幸いです。
【岡沢 幸 作者コメント】
宮城県仙台市出身 同市在住
女子美術短期大学造形科卒業
オランダ王立美術アカデミーハーグ校版画コース卒業
2008年〜2012年 ZON版画工房主催
美術太郎
『SNOW KING』
88,000円(キャンバス アクリル コラージュ/H18×W14cm)
【作品コメント】
幼い頃、クリスマスの日に出会った雪だるまの王様。それは遠い記憶の白昼夢だったのだろうか
【美術太郎 作者コメント】
1975年秋田県生まれ。多摩美術大学卒業。自作ポストカードの路上販売から活動を開始。ブランド=作家の知名度によって作品が評価されることを痛快に批判し、顔や本名を公表せず「美術太郎(BT)」名義で制作を続けている。「100万円の絵を1枚描くよりも1万円の絵を100枚描きたい」、「私の絵はみんなの心にそっと寄り添う心の栄養でありたい」と美術太郎は語っています。
大竹 伸朗
『作品』
396,000円(オフセットリトグラフ/H35.9×W25.7cm)
【作品コメント】
赤・緑・白・金のクリスマスカラーで描かれた花の抽象画。キリストが十字架の上で流した血を表す赤は、愛と寛大さを。冬の間も枯れないもみの木の緑は、永遠の命と力強さを。雪を表す白は、純潔と潔白を。キリストが誕生した時に輝いたベツレヘムの星を表す金は、光や高貴さを表現しています。
【大竹 伸朗 作者コメント】
1955年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。1980年代初頭より、絵画を中心に写真やチラシ、雑誌の一部などをコラージュしたスクラップブックやインスタレーションなどの多彩な表現を展開。ボアダムスのEYE・都築響一など異分野のアーティストとのコラボレーションでも知られ、美術のみならず、音楽・デザイン・文学などジャンルの境界をこえて活躍。1988年愛媛県宇和島へ移住し、精力的に活動している。
吉田 稔郎 (具体美術協会)
『NATIVITY』
440,000円(紙 ガッシュ/H23.3×W29.9cm)
【作品コメント】
NATIVITY=キリストの降誕。クリスマスツリーに使用されるもみの木は、一年中葉を枯らすことのない常緑樹です。エバーグリーンともよばれ、永遠の命・神の永遠の愛という意味が込められています。緑には春の訪れや強い生命力への願いも込められています。
【吉田 稔郎 作者コメント】
1928年兵庫県生まれ。1954年「具体美術協会」の結成に参加し、第1回展から第21回展まで毎回出品する。絵筆を使わない作品作りを特徴とし、初期には板に穴を開けた作品や板に焦げ目をつけた作品を制作。1960年代にはスポンジを使った作品から泡を使った作品へと展開し、表現豊かで独創性に富んだ作品を生み出した。また具体美術協会の運営では、吉原治良氏の秘書役として重要な役割を果たした。
タカノ綾
『アラビアの夜、そして終わり』
220,000円(オフセットリトグラフ/H60×W50cm)
【作品コメント】
クリスマスの夜の物憂げな少女の開放的なエロティシズムを感じる作品。子供の頃に自由に空想した世界や物語の中に見た未知の世界。誰しもがそれぞれ胸中にしまいこんでいる自分だけのファンタジーとタカノの作品が交感した時、郷愁とも違う親近感と非現実感が混ざり合った複雑な気持ちになります。
【タカノ綾 作者コメント】
1976年埼玉県生まれ。2000年多摩美術大学卒業。村上隆率いるKaikai Kiki ギャラリー所属アーティスト。SF作家、漫画家としても活動するタカノは、絵画においてもその世界観は一貫して非現実的な浮遊感のある情景を描き出す。国内外の美術館展等多数。世界的に活躍する女性アーティストの一人である。
ちーず
『きらめき』
25,000円(アナログ 水彩 アクリルマーカー ペン 箔押し/A4)
【作品コメント】
伊勢丹立川店や立川駅前の通りを実際に歩き、心惹かれる風景を背景にした作品を描きました。
今回はテーマがクリスマスなので、イルミネーションのきらめきへの感動や、都会の魅力と美しい夜の風景が、女性の心に響く瞬間を表現しました。
ちーず
『ぬくもり』
25,000円(アナログ 水彩 アクリルマーカー ペン 箔押し/A4)
【作品コメント】
温かい洋服に包まれたときのぬくもり。
寒い日に飲む温かい飲み物から伝わる温度のぬくもり。
そして飲んだ後に感じるホッとした心のぬくもり。
そんなさまざまな「ぬくもり」を表現した作品を描きました。
【ちーず 作者コメント】
前回の「SUMMER VACATION ART 100」にも参加させていただきましたが、今回もまた参加できることを大変嬉しく思っています。
過去にジャスティン・ビーバー・コンテストで優秀賞を受賞、赤神諒氏の作品『碧血の碑』(小学館)にも作品が掲載されました。
現在は北海道襟裳町のふるさと納税返礼品のアンバサダーとして、地域の魅力を発信する活動を行っております。
長沼 慧
『夢の彼方へ』
55,000円(雲母壁面画[アクリル、顔料]/H29.8×W24.6×D1cm)
【作品コメント】
重力を忘れ、自由に大空を羽ばたくペンギンは、現実の枠を超えた、心に広がる無限の可能性を象徴しています。眺めるたびに心が軽くなり、夢と希望を呼び覚ます、そんなクリスマスの魔法に包まれたような一枚になるように願って描きました。
【長沼 慧 作者コメント】
1990年 神奈川県川崎市生まれ。2012年日本工学院八王子専門学校鍼灸科を卒業。鍼灸師としてクルーズ船で世界一周後画家を志す。 2016年伊勢丹浦和店が主催する若手アーティスト発掘育成オーデション「アールデビュタントURAWA」にて入選し画家としてデビュー。独自技法である雲母壁面画(きらへきめんが)を用いて楽園をテーマに描く。
七海 りろん (ななみ りろん)
『はじめましての日』
52,800円(アクリルガッシュ アクリル メディウム/H39.6×W30.5×D2.5cm[額装込み])
【作品コメント】
〈大好きな君と出会った特別な日〉
サンタクロースの起こした奇跡でその日からふたりは家族になりました。
ずっとずっと一緒にいようね。
【七海 りろん 作者コメント】
島根県出身・在住
画家・イラストアーティスト
2022年より本格的に活動を開始。
絵画やイラスト、オリジナルグッズの制作を手がける。
カラフルで甘く、鑑賞者の子供時代の思い出を呼び起こすような世界観が特徴。
Marron
『サンタクロース』
210,000円(布 糸 ビーズ/H24.8xW33.2xD3.8cm)
【作品コメント】
刺繍で描いたクリスマスのワンシーン。
ウサギのサンタクロースの後ろを子ウサギ音楽隊が歩きます。
クリスマスキャロルの「ドラマーボーイ」から着想を得ました。
Marron
『クリスマスツリー』
330,000円(布 糸 ビーズ/H27xW22xD4cm)
【作品コメント】
刺繍で描いたクリスマスのワンシーン。
ウサギの姉弟がクリスマスツリーに飾りつけ。
ビンテージのガラスのオーナメントをイメージしています。
【Marron 作者コメント】
刺繍画家、刺繍イラストレーター
糸が描く繊細ながらも素朴で力強い表現に惹かれて刺繍で絵を描いています。手刺繍による微かな歪みや立体感が、モチーフに生き生きとした動きを与えます。
吉原 英雄
『作品 (猫)』
165,000円(エッチング/H8.5×W6.5cm)
【吉原 英雄 作者コメント】
1931年広島県生まれ。1950年大阪市立美術研究所に学ぶ傍ら、親戚である吉原治良に師事。1954年具体美術協会結成に参加するも翌年デモクラート美術協会に移籍。この頃から版画制作を開始し、1968年第6回東京国際版画ビエンナーレ文部大臣賞を受賞。1978年京都市立芸術大学の教授となり後進の指導に尽力する。1995年京都市文化功労者表彰。2007年逝去。
山中 現
『影の土地』
132,000円(木版画/H24.3×W19.1cm)
【作品コメント】
クリスマスの夜、一面の銀世界。降り積もった雪の上に黒い影。きっとサンタさんのソリの影でしょう。そんな遠い日の無垢な気持ちを思い出させてくれます。
【山中 現 作者コメント】
1954年福島県生まれ。1974年に東京藝術大学に入学し、木版画を始める。1980年頃より、白や黒、グレーを基調にした作品を生み出し、宇宙や夜を背景に、有機体が登場するシリーズを発表。三次元的な空間の中で光と影を意識したそれらの作風は、作家のイメージを代表する世界観を構築し、静謐かつ詩情溢れる世界を表現しています。
BE@RBRICK×バンクシー
『FLOWER BOMBER 400%・100%』
165,000円(1セット/プラスチック/400%:高さ28cm 100%:高さ7cm)
【作品コメント】
愛と平和の象徴として世界中で愛されているテディベア。「デジタルなイメージのテディベアを作る」というコンセプトで誕生したのが、日本生まれのクマ型ブロックタイプフィギュア『ベアブリック』です。柄となるバンクシーの作品の花束にも平和・愛・生命などの意味が込められています。大切な人へのクリスマスプレゼントにどうぞ。
BE@RBRICKは、世界中にコレクターがいる玩具として知られています。BE@RBRICKと他の玩具との大きな違いは、コラボレーションの多彩さにあるといえます。元々、テディベアをモチーフにした商品でしたが、映画やアニメ、著名人、国内外アーティスト・ブランド・企業などの様々なカルチャーやジャンルとコラボした商品を多く展開しているため、それらの界隈のファンやマニアから爆発的な人気を得ています。
マーク・ゴンザレス
『作品(エンジェル)』
385,000円(紙 オイルパステル/H39×W54.5cm)
【作品コメント】
マーク・ゴンザレスのトレードマークであるエンジェル。キリストの母マリアに受胎を知らせ、羊飼いにキリストの誕生を告げたのが天使を想起させます。
※「マーク・ゴンザレス展(BOOKMARC)2017」出品作品
※価格はすべて、税込です。
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