【予告】フランスフェア 2025

インドの大帝と愛妃の情熱的な愛の物語から誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で“愛の神殿”を意味します。永遠の愛を象徴する官能的なアンバー系フレグランスで、スモーキーかつ気品のある香りが魅力です。レイモン・ゲラン氏がデザインしたボトルは、1925年にパリ万国博覧会で最高賞を受賞。ボトルの曲線はシャリマーの庭園の泉、サファイア色のキャップは庭園に流れる噴水の永遠の美しさをイメージしています。

フランス・パリ発の＜イヴ・サンローラン・ボーテ＞最高峰ラインである「ル ヴェスティエール デ パルファム」。心をとらえて離さないマグノリアフラワーと、カラフルで力強い表現を宿すフレッシュでイキイキとしたベルガモットが織りなす、力強さと開放感のある香り。夜明けのように爽やかなベルガモットが始まりを告げ、次第に、このフレグランスの主役マグノリアが躍り出てきます。露に濡れた花びらを思わせるピオニーは、爽やかさを惹き立て、心地よいフルーティーな香りは、陶酔感のあるホワイトフローラルの残り香を際立たせています。その後、フラワーブーケの香りと調和し、穏やかに締めくくります。

1950年代にパリで誕生した＜アレクサンドル ドゥ パリ＞は、オートクチュールの精神を受け継ぎ、すべての製品をフランス国内のアトリエで丁寧に手作りしています。素材選びから仕上げまで、細部に宿るこだわりは、フランスのエレガンスとクラフツマンシップの結晶です。フランスフェアでは、フランスの伝統と洗練を感じていただける展開店舗限定クリップもご紹介します。関西地区ではジェイアール京都伊勢丹限定です。

［7月29日（火）～8月11日（月・祝）］

フランスのスパブランド＜SOTHYS（ソティス）＞より保湿ミストが登場。ボディはもちろん、夏でもエアコンで乾燥しやすいお顔にも使えて便利。柑橘の香りで癒されながら気分もリフレッシュできます。日本では＜ネイルバー＞のみの販売です。

［8月31日（日）まで］

＜アニエスベー＞定番のコットン天竺素材のカーディガン。ニット編みの着心地の良いメイドインフランスのアイテムです。すっきりとしたシルエットで羽織りとしてはもちろん、トップス使いでも活躍。デイリーからオフィスカジュアルまで幅広く対応します。シルバーの"b."ボタンがアクセント。

130年以上の歴史を持ち、子どもから大人まで愛され続ける＜プチバトー＞。ブランド定番のクルーネック半袖Tシャツに、日本限定デザインが登場しました。「第二の肌」と呼ばれるやわらかなリブ編み素材で、美しいシルエットと快適な着心地を実現。胸元にはパリらしいワンポイントが施され、シンプルながら華やかな印象に。どんなコーディネートにも合わせやすい一枚です。

［7月29日（火）～8月11日（月・祝）］

フランスのブーツスニーカーブランド＜PALLADIUM（パラディウム）＞から、日本限定仕様の「PAMPA HI SEEKER」進化版が登場。雨水の侵入を防ぐブーティ構造や軽量アウトソールはそのままに、外側ジップで脱ぎ履きがさらに簡単に。足にフィットする高密度EVAインソールを採用し、快適さも向上。アッパーにはマット素材を使用し、さまざまなコーディネートに合わせやすいデザインです。

［7月29日（火）～8月11日（月・祝）］

豊かな食文化が息づくフランス・アルザス地方で、1974年にフランシス・ストウブ氏によって初めての鋳物ほうろう鍋（ココット）が誕生しました。アルザス地方のシンボルであるコウノトリが、＜ストウブ＞のロゴにもデザインされています。土地の伝統とともに、こだわりと美しさを受け継ぐ、時代を超えて愛されるブランドです。

［7月29日（火）～8月4日（月）］

1925年に北フランスの鋳物作りが盛んな美しい町フレノワ・ル・グランで誕生した＜ル・クルーゼ＞。今も工場はこの町にあり、鋳物調理器具のパイオニアとしてフランスの職人技を象徴する存在であり続けています。卓越したデザイン、美しいスタイル、そしてすぐれた性能で愛され続け、100年に渡り料理文化の発展に貢献してきたアイテムをご紹介します。

フランス・プロヴァンスのアルプス地方の生地を使ったテーブルクロスやランチョンマット、輸入した生地を日本で縫製した高品質なバッグなどをご紹介。彩り豊かで美しいフレンチファブリックは、お部屋の雰囲気を明るくします。

［8月4日（月）午後6時まで］

1883年創業のフランスの高級筆記具ブランドです。洗練されたデザインと書き心地の良さが特徴で、パリの文化やエレガンスを体現したペンを製造しています。熟練職人による手作業での組み立てや品質検査にこだわり、万年筆の礎となる技術を生み出した「万年筆の祖」としても知られています。

［8月12日（火）まで］

「50年に一度の天才パン職人」と称されるエリック・カイザー氏によるパリ発の名門ブーランジェリー＜メゾンカイザー＞。2025年開催の「大阪・関西万博」ではフランスパビリオンのブーランジェリーおよびビストロとして選出され世界中の来場者にフランスの食文化を発信。今回の限定品「抹茶・ショコラ」は万博限定の「クロワッサン抹茶」と同じ生地を使用。鮮やかなグリーンが目を引くクロワッサン生地を、今までにない形に仕上げ、なめらかな抹茶チョコレートを包みました。ジェイアール京都伊勢丹でしか味わえない一品です。

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者であるピエール・エルメ氏。国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍。パッションフルーツ風味のガナッシュショコラオレ「モガドール」や、期間限定販売のトマトリーフ風味が特徴の「アンフィニマン フイユ ド トマト」、この時期はジェイアール京都伊勢丹でしか買えないローズとベルガモット風味のクリームを使用した「オーロラ」、マロングラッセ入りのクリームとカシスのコンフィ「マロンカシス」など種類豊富に揃えています。

［7月29日（火）～8月4日（月）］

［8月5日（火）～8月11日（月・祝）］

フランス パリに本店を構える本格チーズ専門店。熟成士マダム ヒサダ氏の手掛ける高品質なチーズがラインナップ。7月29日（火）からは、普段取扱いのないリンゴを原料とする蒸留酒の風味が口に広がる「カマンベールオカルヴァドス マダムHISADA」と、8月5日（火）からは新しくAOCに認定された「モテ シュール フイユ AOC」を特別に展開。

［7月29日（火）～8月4日（月）］

スパークリングワインに特化した家族メゾンの瓶内二次発酵ロゼ・スパークリング「クレマン ド リムー ロゼ」や、ブルゴーニュの中でも人気の「シャブリ」、優良ヴィンテージ（当たり年）と評価されている2005年に作られた、希少ボルドー赤ワイン「ピュイスガン サン テミリオン」など、夏におすすめのフランスワインを豊富にご紹介。

スイーツとお酒のペアリングを楽しめる月イチイベント。8月は「フランスフェア」をテーマに、＜ジャン＝ポール・エヴァン＞＜ピエール・エルメ・パリ＞のマカロンと、フランスワインのセットをイートインで楽しめます。16世紀頃にイタリアからフランスへ伝わり、独自の進化を遂げたマカロン。ガナッシュやクリームを2枚の生地で挟んだマカロンは「マカロン・パリジャン」と呼ばれています。