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＜ラリック＞アートコレクション｜マグリット×ラリック 第二弾
2025年7月26日(土) ～ 2025年8月31日(日)
マグリットのユニークで謎めいた、独創的な作品が、ラリックの高度な職人技術によって精緻なクリスタルのオブジェとして再解釈され、作品の世界がいきいきと現代に蘇ります。
2025年の新作は、ラリックのルーツに連なる香水瓶の作品で、この作品のために「エクストレドパルファム」が調香されました。
モチーフとなったルネ・マグリットの作品「La Valse Hésitation（ためらいのワルツ）」は、1955年に発表された油彩作品です。
マグリット独特の白い雲で覆われた青空を背景に、影のある仮面を被ったリンゴが描かれています。リンゴはマグリット作品の象徴的な主題であり、リンゴに仮面をかぶせることで、マグリットは歴史的に静物画として描かれることの多いこの果物を、神秘的で擬人化された人物へと変貌させています。2つの異なる要素を組み合わせることで、画家は謎めいたオブジェを創り出し、無限の解釈の可能性を引き出しています。
ラ ヴァルツ エジタシオン
379,000円
世界限定 250点
エクストレドパルファム250ml
Fragrance
大胆さの宣言―逆転の創造。重力を超越する興奮を呼び覚ますためのクリエーション。
ユニセックスの香りは、マグリットの「ラ ヴァルツ エジタシオン」を彷彿とさせるシュールレアリスムの要素を帯び、現実と幻想が神秘的なダンスを踊るような世界観を表現しています。
調香師：ヴェロニク・ナイバーグ
【RENÉ MAGRITTE ルネ・マグリット】
1898年生まれ。ベルギーのレシーヌで育つ。
世界で最も有名な芸術家の一人であり、20世紀最大の芸術運動であるシュルレアリスムの象徴であり主役だった。
1967年8月15日逝去。
亡くなってからも評判は絶えず高まっており、大規模な展覧会は数を増し2013年にニュヨークの MoMA、2015年には東京の国立新美術館、2016年にはパリのポンピドゥーセンターで開催され、彼の作品への賛辞は永続的な評価を証明された。
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