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小桜/コザクラ
東京三大かりんとうの一つに数えられるという、浅草<小桜>のかりんとう。
元々は、浅草の地に明治初年頃から暖簾を構える老舗料亭「福し満」で、お客さまへの手土産として「日持ちのするものを」と6代目女将が考案したものが、その歴史のはじまりだとか。その後、その美味しさは口コミでどんどん広がりながらファンを増やし、ついに平成元年、かりんとう専門店<小桜>が産声をあげることになりました。
かりかり、ぽりぽりとした心地よい歯触りと軽い食感、ほどよい甘み。今も、伝統の味を守り続けるため、すべて手作りにこだわっているという<小桜>のかりんとう。家族みんなの団らんに、また贈り物に。東京土産として喜ばれる、粋で美味しい一品です。