Frederic Cassel/フレデリック カッセル TOP

パリ郊外フォンテーヌブローのショコラティエ・パティシエ。また世界的なパティシエ協会「ルレ・デセール」名誉会長を務めています。2013年に開催されたパティスリーコンテストの最高峰「クープ・デュ・モンド」では代表監督として、フランスチームを見事優勝に導きました。フランス菓子への情熱と探究心、そして菓子界への貢献により、2016年、フランス経済財務産業省が伝統工芸を伝承、推進する、優れた工業や手工業の企業に対して発行する「EPV(無形文化財企業)」を授与されました。ロゴマークのエンジェルに込められた「食べた人から笑顔がこぼれるようなお菓子を作りたい」という想いから、手作業にこだわるパティスリーを作り続けています。