日本人デザイナーであるイークエ・エムは10代で単身渡米。さまざまなフィールドで活躍する人々から多くの貴重な経験を得る。カリフォルニアのサブカルチャーに大きく影響を受け、現地で必需品であるサングラスに魅了され、独学でアイウェア製作を始める。帰国後、2005年に「ありのままの自分を優美に魅せる」をブランドコンセプトに掲げ＜フレンシー＆マーキュリー＞を設立。 2018年ブランド名を自らの名前を冠とした＜イークエ・エム＞に変更。＜イークエ・エム＞のアイウェアには、魅力的な輝きを放つアセテートと、洗練されたチタンが使用されており、すべて福井県鯖江市で手づくりされている。