【日本橋三越】かわいさニャンダフル!ねこ尽くしの『全国銘菓展』

2022年2月22日。6つも「ニャン(2)」が連なるこの特別な日、日本橋三越本店で、ねこ好きのみなさま必見のイベントが幕開けします。今年で第76回を迎える催事『全国銘菓展』のテーマは、ずばり「ねこ」!日本全国の老舗やご当地で愛され続ける菓子店から、ねこをモチーフにしたお菓子やパッケージが大集合。見るだけでも微笑みがとまらない、ニャンダフルな一週間です。注目商品の一部をご紹介します。
表情もポーズもかわいい3兄妹

日本橋三越本店限定
<清月堂本店>清月堂のねこ3兄妹(きょうだい) 各648円 (各1個)
左:わたしはおさかな
中:僕は小判
右:え~、僕にはないの~
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売個数]各日各30個限り
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
1907年創業、東京 銀座木挽町でオリジナリティ溢れる和菓子を生み出し続けてきた<清月堂本店>は、菓子職人が高度な技法を駆使し、上生菓子でねこを再現しました。ユーモラスな表情やポーズに、おもわずにっこり。日だまりで、ひなたぼっこさせてあげたいような愛らしさです。商品名を読むだけで、3兄妹の会話が聞こえてきそう。煉切製で中にはこしあんが入っています。
こたつで丸くなり、野原に駆け出す

日本橋三越本店限定
<鎌倉豊島屋>左:暖(ぬくもり)、右:いたずら 各378円 (各1個)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
「鳩サブレー」でお馴染みの<鎌倉豊島屋>。普段は直営店の一部でしか入手できない<鎌倉豊島屋>の上生菓子に出会えるところも、全国銘菓展の醍醐味です。こたつに入っているねこのしっぽと、野原に駆け出した、いたずら好きのねこの足跡を表現した遊び心あふれる一品。「暖(ぬくもり)」は、みかん味の羊羹とういろう製。「いたずら」はきんとん製で、中には小豆つぶしあんが入っています。
かわいいぶち模様にぷにぷに肉球

日本橋三越本店限定
<亀屋>猫の煉り切り3点セット
1,188円 (3個入)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
天明3年(1783年)創業、小江戸川越の老舗<亀屋>が作った「猫の煉り切り3点セット」。淡い色合いのぶち模様、まあるいシルエットの顔に背中、ぷにぷにの肉球が愛らしさ満点です。
微笑みをさそわれるふくふく笑顔

日本橋三越本店限定
<両口屋是清>猫笑 432円 (1個)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
寛永11年(1634年)創業の名古屋の老舗<両口屋是清>がお届けするのは、見ているこちらも幸せになりそうな、ふくふくの笑顔を焼き印で表現した薯蕷(じょうよ)製の生菓子。中にはなめらかな口当たりの小豆こし餡が入っています。
二色のねこがかわいいチョコレート羊羹

<彩雲堂>まちねこ
1,404円 (1本/長さ約19.5cm)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
茶の湯文化が息づく土地、島根県の老舗<彩雲堂>からは、クーベルチュールチョコレートと小豆餡を合わせたチョコレート羊羹がお目見え。表面は白羊羹で、二色のねこが並びます。切り分けて並べてもかわいい和×洋のエッセンスが光る一品です。
「鳩サブレー」のねこデザイン缶が登場

<鎌倉豊島屋>鳩サブレー エピソードニャン 1,620円 (1缶・8枚入)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
<鎌倉豊島屋>からは「鳩サブレー」のねこデザイン缶も登場。『全国銘菓展』のためにデザインされたオリジナル缶には、ノスタルジックなタッチのねこたちが描かれています。食べ終わったら、缶に何を入れようか楽しみになりそう。
くるくる変わる、ねこの目いろいろ

日本橋三越本店限定
<平治煎餅本店>猫の目せんべい「Nekonome」 各351円 (各1箱・2枚入×2袋)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2022年2月28日(月)
三重県津市で愛され続ける<平治煎餅本店>からは、ねこの目を焼き印で表現したほんのり甘いお煎餅。さまざまな表情がなんともユーモラス。ねこ好きな方へのプチギフトにもぴったりです。
金魚鉢の中で仲良く

日本橋三越本店限定
<御菓子司 本家菊屋>奈良まほろば金魚(猫入) 501円(1箱/28g)
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[販売期間]2022年2月22日(火)~2月28日(月)
天正13年(1585年)に創業した奈良県の老舗<御菓子司 本家菊屋>からは、金魚とねこをかたどった琥珀糖が登場。箱の左右のつまみを引くと、金魚鉢の形の窓が開き、中から琥珀糖が出てくるという、仕掛けつきのパッケージも素敵。