【日本橋三越】旬鮮!いちごフェスタ「いちご大福編」

今では和菓子の定番となった「いちご大福」。その歴史は意外にも新しく、昭和後期だそう。その後、数々の銘店、人気店で作られるようになり、おいしさもさまざまに進化しました。酸味が少なく、甘みが強く、濃厚な味になりやすいという今この時期のいちご。「いちご大福」も旬を迎えたといえそうです。
あの老舗が初めて作った「いちご大福」

<俵屋吉富>いちご大福 400円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年1月19日(水)〜1月25日(火)
1755年(宝暦5年)から続く<俵屋吉富>が初めて「いちご大福」を作りました。少し酸味のある苺は「餡・生地との相性」を追求して選りすぐった国産品。小豆餡・紅餡を併用するところにも老舗のこだわりが垣間見えます。
「とちおとめ」を引き立てる自家製こし餡

<赤坂青野>いちご大福 301円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年1月12日(水)〜1月18日(火)
甘さと酸味のバランスが良い「とちおとめ」を柔らかな求肥餅で包んだ「いちご大福」。なめらかで小豆の風味豊かな自家製こし餡がいちごのおいしさをいっそう引き立てる、老舗<赤坂青野>の一品です。
昭和60年に誕生した、「元祖いちご豆大福」

<大角玉屋>いちご豆大福 324円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]通年
※毎週水曜日午前11時頃入荷
柔らかく伸びのよい餅生地とみずみずしい餡。餅のコシや餡の甘さが勝ち過ぎていないため、いちごの酸味と食感が引き立つ「いちご豆大福」。えんどう豆の食感と塩味もまた相性ぴったりです。
“選・和菓子職”の技が光る「いちご大福」

<KITAYA六人衆>いちご大福 302円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2022年1月12日(水)頃〜2月下旬まで
[販売個数]各日25点限り
大福のすっきりとした甘みといちごの甘みが舌の上でおいしく重なり合う「いちご大福」。職人の中でも特に技術のすぐれた職人を表わす「選・和菓子職」の認定を受けた職人たちが作りました。その日仕入れたものから選別した、国産のいちごを使用しています。
登場するたびに大人気の「苺大福」

<鈴懸>苺大福 346円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
[販売期間]2022年1月5日(水)〜1月11日(火)
※なくなり次第終了となります。
福岡県産の新鮮ないちご「あまおう」を使用した苺大福。日本橋三越本店に登場するたびにファンを増やしてきた名品が登場します。なめらかなこし餡、柔らかな求肥。「一度食べたら忘れられない」と言われるほど評判です。