【日本橋三越】ずばり、6月に食べごろのフルーツは?

大正14年(1925年)創業、おなじみのフルーツ専門店<サン・フルーツ>。今回は、同店のスタッフに「ずばり、6月に食べ頃のフルーツはなんでしょう?」とたずねてみました。答えは、人気急上昇中のさくらんぼ「紅秀峰」、旬の「佐藤錦」、宮崎県の誇り「完熟マンゴー」、まもなく初出荷される「シャインマスカット」。梅雨の時期に爽やかな気分をもたらしてくれる4つの美味をご紹介します。
大粒で甘い!人気急上昇の品種「紅秀峰」

<サン・フルーツ>
山形県産紅秀峰 12,960円 (500g×2パック)
□日本橋三越本店 新館地下2階 サン・フルーツ
[販売期間]2022年6月25日(土)~6月30日(木)
※販売数は収穫状況によって異なります。
山形県生まれの「紅秀峰(べにしゅうほう)」は、名高い「佐藤錦」と粒の大きな「天香錦(てんこうにしき)」の交雑種。佐藤錦のあとに収穫時期(6月下旬~)を迎える晩生の品種です。大粒でやや横長の扁円形、果肉はクリーム色でやや硬め。酸味が少なく、甘みの強い、人気急上昇中のさくらんぼです。
赤いルビー、さくらんぼの王様「佐藤錦」

<サン・フルーツ>
山形県産佐藤錦 10,800円 (500g×2パック)
□日本橋三越本店 新館地下2階 サン・フルーツ
[販売期間]2022年6月20日(月)~6月30日(木)
※販売数は収穫状況によって異なります。
大正元年(1912年)に山形県東根市の佐藤 栄助氏により交配されて誕生した品種「佐藤錦」。そのネーミングは「砂糖のように甘い」とのダブルミーニングなのだそう。甘みと酸味のバランスがよく、さわやかな香りが楽しめる佐藤錦は、6月中旬から下旬が「旬」。「さくらんぼの王様」「赤いルビー」とも呼ばれる人気品種を、今この時期にお楽しみください。
とろけるような甘さとは、まさにこのこと

<サン・フルーツ>
宮崎県産完熟マンゴー 10,500円 (2個入/3Lサイズ900g以上)
□日本橋三越本店 新館地下2階 サン・フルーツ
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月30日(木)
※販売個数は収穫状況によって異なります。
今や宮崎県を代表するフルーツとなった「完熟マンゴー」。30年以上前に栽培が始まり、やがて、完熟して樹上から落ちるマンゴーをネットでやさしくキャッチする手法が取り入れられるようになりました。その芳醇な香り、とろけるような甘さは、今が旬。宮崎の太陽に育まれた美味が出荷のピークを迎えます。
皮ごとおいしい、理想の種なしマスカット

<サン・フルーツ>
岡山県産シャインマスカット 12,960円 (1房/600g以上)
□日本橋三越本店 新館地下2階 サン・フルーツ
[販売期間]2022年6月6日(月)~6月30日(木)
※販売個数は収穫状況によって異なります。
上品な香りがふんわり漂う。種がなく、そのまま皮ごとパクリと食べられる。大粒で食べごたえがある。スッキリとした甘みがあとをひく。そんな「理想のぶどう」を実現させた「シャインマスカット」をフルーツ王国・岡山県からご紹介。宝石を思わせるエメラルドグリーンの美しさは、大切な方への贈り物にもぴったり。その食べやすさは、お子さまのいるご家庭にも喜ばれそう。人気沸騰中の新世代ぶどうが、間もなく入荷の時を迎えます。