【日本橋三越】新茶と楽しみたい甘味が集合!フードコレクション

5月の終わりから6月のはじめは二十四節気の「小満」にあたり、気温も湿度も高まる時期。そんな季節の変わり目を爽やかに過ごすために、ひんやり和菓子とおいしい緑茶はいかがですか。日本橋三越本店のフードコレクションでは、6月1日(水)から7日(火)まで、緑茶と一緒に楽しむのにぴったりな和の甘味を特集。新茶も出そろったこの時期。おいしい和菓子と緑茶を準備して、素敵なお茶の時間をお過ごしください。
老舗がコラボ!抹茶ティラミスかき氷と宇治煎茶をイートインで

<日本橋氷菓店>&<松阪屋嘉八本店>
抹茶ティラミスかき氷&宇治煎茶セット 1,650円 (1人前)
□日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月7日(火)
フードコレクションに初登場の<日本橋氷菓店>は、1919年創業の老舗すき焼き・しゃぶしゃぶ店<肉鮮問屋 佐々木>が2021年にスタートしたかき氷専門店。老舗料理屋の2階で土日のみ営業しているユニークなお店で、季節のフルーツや洋の素材をあしらった華やかで食べ応えたっぷりのかき氷が評判です。今回は、フードコレクションの特別企画!京都の老舗茶舗<松阪屋嘉八(かはち)本店>の宇治煎茶とのセットメニューをご提供。マスカルポーネのエスプーマと抹茶ソースたっぷりのふわふわ氷の中に、こしあんとホワイトチョコレートを忍ばせたかき氷を、香り高い宇治茶とともにいただきましょう。
職人が手で練りあげる<笹屋昌園>のわらび餅


<笹屋昌園>
本わらび餅 極 小 1,301円 (1箱/200g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月7日(火)
京都・龍安寺の近くで1918年から続く老舗和菓子店<笹屋昌園>が、フードコレクションに3年ぶりに登場。生産量が少なく希少な国産Aランクの本蕨粉を使用し、熟練の菓子職人がすべて手作業で練りあげた「本わらび餅 極」は、その名の通りわらび餅の美味しさを追求した一品。切り分けるのが困難なほどとろとろ、もちもちの食感は感動です。通常サイズ(420g)に加え、食べ切りやすい小サイズもご用意しました。丹波産黒豆きなこをお好みでかけてどうぞ。繊細な甘みを楽しむ相棒には、みずみずしく苦みが少ない新茶が好相性です。
宝石のような果実を閉じ込めた、この季節だけの名菓

<共楽堂>
ひとつぶのマスカット 2,268円 (1箱/6個入)
□日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月7日(火)
この時期、このお菓子の登場を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。広島県の和菓子店<共楽堂>の看板商品「ひとつぶのマスカット」がお目見えします。岡山県産のみずみずしいマスカット・オブ・アレキサンドリアを、ほんのり甘い求肥で手包みしました。マスカットの酸味と求肥の甘みが絶妙にマッチ。香り溢れる夏の味をぜひこの機会に。
カリカリの羽とずっしりつぶあんが自慢

<有職たい菓子本舗・天音>
たい菓子 241円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月7日(火)
吉祥寺・ハモニカ横丁でいつも賑わいのたえない<有職たい菓子本舗・天音>。“たい焼き”ならぬ“たい菓子”の名には、冷めてもおいしくいただけるようにという願いがこめられているのだとか。お客さんの要望であえて切り落とさず残しているというカリカリ食感の羽が特徴的。中には北海道産小豆のこだわりつぶあんがずっしりと入っています。側面にあしらわれたひょうたんの模様には、「福」と「笑」の文字が。おいしくて縁起も良いたい焼き。アツアツに、きりっと冷やした緑茶を添えていただけば、爽やかなティータイムになりそうです。