【日本橋三越】菓遊庵の「あんず」と「枇杷」はこの時期だけ

あんずと枇杷は旬がとても短い果物。その期間は一カ月もないと言われています。5月下旬から6月の菓遊庵では、そんなどこか奥ゆかしいあんずと枇杷のお菓子をラインナップ。香り豊かな果実をまるごと活かしたものから、果汁を活かしたものまで。期間限定品の品々ばかりですので、販売期間は要チェックです!どうぞお見逃しなく。
甘くて大きな枇杷を、ぷるん、つるんと味わって

長崎<茂木一○香本家>
特上茂木ビワゼリー 486円 (80g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年5月25日(水)~5月31日(火)
[販売個数]各日50点限り
長崎県の名産品である「びわ」を、L玉サイズだけを選び抜いて贅沢に使用。つるりとしたゼリーでやさしく包み込みました。果肉の甘酸っぱい味を心地よく楽しめるように果実内部の渋皮を一つひとつ手作業で取り除いています。
あ、きれい。見た目でも選ばれるあんずの琥珀菓子

京都<俵屋吉富>あんず琥珀 972円 (12個入)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月30日(木)
季節の味わいを、おいしく美しく仕立てる<俵屋吉富>の干琥珀。6月には、あんずの干琥珀が登場します。シャリシャリとした食感とあんず果汁の甘みが一つになった独特の味わいをどうぞ!
渦巻きがカワイイ銘品「醒ヶ井」を、あんずアレンジで

京都<亀屋良長>醒ヶ井(あんず) 972円 (1本/長さ約10cm)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月30日(木)
1803年の創業時から京都の地下水「醒ヶ井水」を使って和菓子作りをしている<亀屋良長>。その水面に広がる波紋を表現したロール状の棹菓子がこちらの「醒ヶ井(あんず)」です。あんずの果肉も味わえるやわらかな求肥で、甘酸っぱいあんずの羊羹を巻き込んでいます。
もう一口、もう一口と、ついつい進む魅惑のフルーツ羊羹

長野<飯島商店>
みすゞふるうつ(杏) 378円 (150g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月7日(火)
<飯島商店>の「みすゞふるうつ」は、新鮮なくだものの風味をそのまま詰め込んだフルーツ羊羹です。<飯島商店>の銘菓の一つである「みすゞ飴」の技術を生かしつつ、乾燥を加えないことにより、あんずのフレッシュな風味が、お口の中で広がる一品です。
つるりと舌を滑る、あま~いあんずのゼリーです

長野<信州 里の菓工房>
くずゼリー杏 195円 (1個)
※オンラインストアからのご注文は3個セットから承ります。
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年6月1日(水)~6月30日(木)
[プロモーション出店期間]2022年6月8日(水)~6月14日(火)
信州の素材にこだわる<信州 里の菓工房>が季節限定で仕立てる一品、長野県産の杏ピューレを使ったくずもち風ゼリーです。ぷるぷるの食感となめらかな舌触り、長野育ちの杏を活かしたやさしい甘みが広がります。