Have a green Christmas

毎年どんなクリスマスツリーやリース・スワッグを飾っていますか？
家族や友人、大切な人と集う瞬間を彩る、クリスマスの定番アイテムをご紹介いたします。
今回のイベントの“green”には、クリスマスツリーやリースなどに想起されるような、“緑色”だけではなく、“環境にやさしい”という意味が込められています。クリスマスの装飾が一時的なもので終わることなく、その先に愉しみが待っている。そんなワクワクした新しいクリスマスが始まります。

casa tree

＜casa tree/カーサツリー＞はお部屋を彩るもみの木を素敵にお届けしたい、という想いからはじまったプロジェクト。生きたもみの木をお届けし、クリスマス後にもみの木を回収。＜casa tree＞の農園にて植樹をして、循環型の経済を目指すというプロジェクトを通して、新しいクリスマスのスタイル提案を行っています。もみの木はSサイズ(約70〜80cm)とMサイズ(90～100cm)からお選びいただけます。

矢後 直規

今回のイベントでは、矢後氏のデザインした＜casa tree＞のオリジナルオーナメントをご紹介いたします。

edenworks

＜edenworks/エデンワークス＞は篠崎 恵美が主宰する花や植物を扱うクリエーティブスタジオ。「花を棄てずに未来に繋げる」を理念に掲げ、独自の感性で花の可能性を引き出し、花のロスを最大限になくすデザイン、クリエーションをしています。今回のイベントでは、＜edenworks＞のリースをご紹介いたします。

日本草木研究所

日本の里山に眠る可食植物の価値化を目指す＜日本草木研究所＞。今回のイベントでは、＜casa tree＞のプロジェクトにて植樹したもみの木から蒸留した、もみの木シロップをご紹介いたします。

Flowers fête

フラワーデザイナーの細川 萌氏が手がけるフローラルデザインショップ＜Flowers fête/フラワー・フェテ＞。生花・ドライフラワーを使用したブーケやリース植物を使ったアロマなどのオリジナルプロダクトを販売するほか、ワークショップや空間装飾の提案もしています。

Ours flower

＜Ours flower/ウルスフラワー＞はフローリスト佐々木 洋聡氏が一人で営み、季節と共に変化する、旬の美しい草花をご紹介する花屋です。日々の生活に心地よく寄り添う花を花が纏う空気と共にお届けいたします。植物本来のもつ華やかさと温かみを感じるデザインが特徴的で、シンプルなデザインはどんなライフスタイルにも溶け込みます。

JOHN DERIAN

ニューヨークのスタジオにてハンドメイドで制作されている＜JOHN DERIAN/ジョンデリアン＞のデコパージュ。モチーフはジョンがコレクションしている古い図鑑や雑誌の図柄から取り入れられています。古い印刷物ならではの風合いと表情が、まるでアートの様な存在感を放ち、特別な空間へと演出してくれます。壁に飾ったり、アクセサリーやマネートレーとしてインテリアを惹きたてるアイテムです。

La Soufflerie

＜La Soufflerie/ラ・スフルリー＞はデザイナー・セバスチャンによるオリジナルのデザインや、家族が代々使い続けてきた日用品などヨーロッパで愛用されてきた「形」に着目し、ガラスに置き換えたコレクションが魅力。再利用したガラスで吹き上げられる作品は、気泡の風合い、ぽってりとしたフォルム、ガラスの調合による色合いのニュアンスなど、それぞれが異なる表情をもち、ひとつとして同じものはありません。