2025.05.07

【2025夏T-SHIRT】メンズ館スタッフが選ぶトレンドTシャツ7選

夏を前に、Tシャツが主役になる季節がやってきた！
日頃から最旬のトレンドをいち早くキャッチし、自分らしく着こなしに取り入れるファッションのプロ＝伊勢丹メンズ館スタッフが選ぶ「今」一番注目のTシャツとは？

伊勢丹新宿店 メンズ館6階メンズクリエーターズからTシャツ愛溢れる7人が登場。それぞれの視点でピックアップしたお気に入りのTシャツをご紹介します。

1.ANCELLM/アンセルム

メンズクリエーターズでも人気のブランドがアートピースとして継続的に制作しているTシャツです。＜アンセルム＞らしいダメージ加工とハンドペイントが特徴的で、時間をかけて経年変化をさせたかのような奥行きのあるTシャツに仕上がっているのでTシャツ1枚のスタイリングに変化のつけづらい夏にもオススメの一着です。

2.CFCL/シーエフシーエル

カットソーは沢山持っていますが、最も頻繁に着用しているのは無地の黒だと最近になって気づきました。無地の黒Tシャツの中でもなにか違いの出るアイテム、、、となったときに真っ先に思い浮かんだのがこのTシャツです。着用した時の立体的なシルエットやサイドのスリット、何よりさらっと着心地の良さが＜シーエフシーエル＞ならではの魅力です。

3.EVANGELION:95/エヴァンゲリオン95

ヴィンテージTシャツやアニメTシャツが盛り上がりを見せている中でエヴァンゲリオン放送30周年を記念して伊勢丹限定で制作していただいた特別な一着です。見たことがある方はお馴染みのワンシーンが転写されており懐かしさもあります。またディテールに90年代のヴィンテージを感じさせる仕様が随所に施されていて、こだわって作られているのがわかる仕上がりです。

4.MASU/エムエーエスユー

＜エムエーエスユー＞のアイコニックなロゴが膨らみの出る発泡プリントで施され、長年着込んだような色褪せ感を落とし込んだリラックスサイズのコットンTシャツです。
ロゴの印影と存在感から遊び心を感じ、つい手に取りたくなりました。ロゴTシャツ未挑戦の方もブランドが掲げているように「MASU BOYS」は性別や年齢に捉われないのでオススメです。

5.Omar Afridi/オマールアフリディ

個人的にも毎シーズンオーダーさせていただいているブランド＜オマール アフリディ＞を選びました。
無地Tシャツはともすれば没個性的に映ってしまいがちなアイテムですが、コンパクトで無駄のないシルエットと上質なコットンジャージーの質感が、確かな存在感を演出してくれます。

6.THE RERACS/ザ・リラクス

＜ザ・リラクス＞の、着回しの利くクルーネックTシャツを選びました。ベーシックなワンカラーでミニマルに仕上げたデザイン。ドライタッチなコットン素材は、肌離れが良く汗ばむ季節にもさらりと着用できます。身頃にゆとりを持たせつつ、着丈は長すぎないためバランス良く着こなせるのも魅力。ネックの開きやドロップショルダーなど、美しく見えるようディテールに拘った一枚です。

7.UNDERCOVER/アンダーカバー

デザインされたランダム感に惹かれました。
最近ではブルゾンやニューエラのキャップにピンズや缶バッジでカスタマイズするのが気分で、アソート感のあるデザインが気に入っています。＜アンダーカバー＞らしいエッジの効いたグラフィックもおすすめです。


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伊勢丹新宿店メンズ館6階 メンズクリエーターズ
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