ブランドのアイコンともいえる定番モデル、押さえておきたい新作モデル、ビジネスシーンでも根強い人気のロング丈モデルなど、冬の主役アイテム「ダウンアウター」。伊勢丹新宿店 メンズ館のラインナップは名門から新進気鋭のブランドまでラインナップが豊富なので、どんなモデルが自分にベストなのか悩んでいる方も多いはず。
今回ご紹介するのはそんなお悩みを解消するため、2023年秋冬シーズン要注目な「ダウンアウター」をブランド別、シーン別で一挙に集めました。この冬あなたにマッチする「ダウンアウター」がきっと見つかるはず！

1.ビジネスシーンにおすすめ＜タトラス＞

ポーランド産のハイエンドなホワイトグースダウンをはじめとしたプロダクトをイタリアから発信する＜タトラス＞。「DOMIZIANO」はドレスシーンにもおすすめで、着丈はスーツなどと合わせやすいよう少し長めのバランスになっており、シャープな輝きのシルバーファスナーが、都会的でスタイリッシュな印象に。ビジネスシーンでもコーディネートがエレガントに決まります。

2.カジュアルシーンにおすすめ＜エンメティ＞

ハイブリッドなアイテムをシーズン毎にリリースするレザーブランド＜エンメティ＞の「GART」。ダウン入りのフード一体型ボディとニットスリーブの組み合わせがスポーティな印象を与えてくれます。袖がニットなので動きが楽で、ダウンベストの感覚で着られて、フード周りとフロント部分に配されたムートンがラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。カジュアルスタイルとも好相性で、メリハリの効いた都会的なスタイルが完成します。

3.アウトドアシーンにおすすめ＜ウールリッチ＞

創業より190年を超える歴史を誇るアメリカのブランド＜ウールリッチ＞の「ニューアークティックパーカ」。ハードなアウトドアシーンで頼れるスペックはそのままに、タウンユースを意識してファッショナブルな改良を加えられた定番モデル。ゴアテックス素材とダウンの組み合わせにより、暖かさと快適な着心地を実現したジャケットです。

4.ブランドいち押し！今選ぶべきダウンジャケットはこちら

おすすめのブランド＜ヘルノ＞のリゾート ブルゾン

旅をテーマにした「リゾート」コレクションの新作ハイブリッドブルゾン。前身頃に軽量マットナイロンのキルティングダウンを配し、フードと袖、そして背面にはウールナイロンジャージーを採用。裏地にはブルーのポリエステル地をボンディングし、フードから覗くカラーコントラストがアクセントに。左上腕にはレタリングロゴ入り。

おすすめのブランド＜デュベティカ＞のディオンドゥエ

＜デュベティカ＞の特徴であるグレイグースダウン使用による繭に包まれるような優しい着心地を保ちながら、表素材にスイスの Stotz＆Co. AG社製の高密度なコットン素材「Ventile(ベンタイル)」を採用したNEWモデルがこの「dyondue(ディオンドゥエ)」。ブランドアイコンでもあるフードトップまで続くダブルファスナーのフルジップアップデザイン。表素材・裏素材・ジッパーの3カ所を洗練された色で整えたリラックス感のあるカラーコンビネーション。着膨れ感なく真冬でも保温性が確保される絶妙なダウンボリューム。余分な装飾を排除したシンプルなシルエットなど、ミニマル＆スポーティーなスタイルを演出したショート丈のフーデッドダウンジャケットです。

おすすめのブランド＜タトラス＞のフォンド

ミリタリーテイストと都会的なエレガンスを融合した、ハーフコート丈のダウンジャケットで、「FONDO(フォンド)」をナイロン素材に変更した直営店限定モデルです。袖は少しスリムでシティライクにアップデート。高密度に織り上げられたコンパクトでハリのある質感と陰影感が特徴です。また、フード周りにあしらわれたラグジュアリーなラクーンファーは取り外しが可能となっています。

おすすめのブランド＜ウールリッチ＞のウエスタンダウンオーバーシャツ

表地にはリサイクルポリエステルを使用したダウンオーバーシャツ。1960～70年代の＜ウールリッチ＞のアイテムからインスパイアされたデザイン。ヨーク部分にはスエードを使用し、背中部分には＜ウールリッチ＞のロゴが型押しされています。

5.メンズダウン・中綿 ジャケット 全商品一覧

6.伊勢丹新宿店 メンズ館スタッフがおすすめするダウンジャケットのスタイリング「ISETAN MEN’S SNAP」

7.本記事のモデル 伊勢丹新宿店 メンズ館 メンズアテンダント 髙山 光