三越創業350周年|新たなジャパンラグジュアリーとして注⽬される<ブラミンク>の限定バッグ

三越創業350周年|新たなジャパンラグジュアリーとして注⽬される<ブラミンク>の限定バッグのメインビジュアル

1673年に呉服店「越後屋」として創業し、2023年に創業350周年を迎えた日本橋三越本店。節目を祝うさまざまな特別企画が開催されるなか、婦人服担当が「どうしても一緒に取り組みたかった」と声をかけたのが、<BLAMINK/ブラミンク>。これまでに日本橋三越本店での限定品は一度も製作したことのないブランドであったが、「350周年にふさわしいクオリティを間違いなく実現できるジャパンブランド」と、日本橋三越本店の熱意により実現したコラボレーションとなっている。

BLAMINK 2023 PRE FALL COLLECTION

□2023年7月26日(水)~8月1日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 ステージ

※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。

ブランドコンセプトも存在せずシーズンテーマも設けない

<ブラミンク>のデビューは2016年と歴史はまだ浅く、ショップも⽇本橋三越本店を含めて全国に3店舗のみ。それだけにまだまだ知る⼈ぞ知るブランドだが、創業350周年という⼤きな節⽬にどうしてオファーしたのか。
それは⽣地、仕⽴てなど徹底してクオリティにこだわるブランドの姿勢にあった。
その証拠に⽇本が世界に誇るブランドを選出する「JAXURY AWARD」を2021年から3年連続で受賞している。<ブラミンク>にはブランドコンセプトが存在せず、さらにシーズンテーマを設けることもない。「その時代が求める最も美しい洋服をとどける」ために、その時々で<ブラミンク>らしさを感じられるコレクションを発表している。そんな新しいラグジュアリーの提案に惹かれるお客さまが⽇本橋三越本店でも年々増えている。

ジャパンラグジュアリーに触れてきた婦⼈服担当も驚く感度

「本当にいい服だけを作っている」。<ブラミンク>を表現するなら、まさにそのひと⾔かもしれない。数々のラグジュアリーブランドに触れてきた⽇本橋三越本店の婦⼈服担当も「感度が圧倒的に⾼い」と話す。
ファッション性はもちろんだが、裏地や縫製など⽬に⾒えないところまで⼿間と時間をかけているのが伝わってくるという。ショップ店頭でディスプレイされている服も美しいが、⼈が着ることで⽣まれる⽴体的なシルエットは⽬を⾒張るほどエレガント。それこそが婦⼈服担当が<ブラミンク>から汲み取っている「感度」だ。

最初で最後になるかもしれないアイコントートバッグの限定品

今回、<ブラミンク>ファンなら誰もが持っているであろうアイコントートバッグが、三越350周年企画の限定品として登場する。通常は洋服と同じ⽣地で、お揃いの柄で作られるが、今回は限定品のためだけにセレクト。素朴な⾵合いやクラシックな⽣地感が奥深い表情を醸し出し、⼿にするだけで秋冬のスタイリングに上質さを添えてくれる。内装には「三越350周年」のロゴ⼊り。<ブラミンク>と三越のダブルネームだが、<ブラミンク>が日本橋三越本店のために限定品を製作するのは初めてのことで、今後は⼆度とないことかもしれない。

先着350名さまのお買いあげプレゼントも<ブラミンク>の特製
<ブラミンク>オリジナル⼿拭いの画像

⽇本橋三越本店限定のトートバッグが販売される<ブラミンク>のポップアップ期間中には、30,000円以上のお買いあげの先着350名さまに「オリジナル⼿拭い」のプレゼントが⽤意されている。
連続するロゴは⽇本橋三越本店の外観をイメージしているそうで、単なる記念品ではなく誰もが使いやすい実⽤的なものをノベルティにしたいと、<ブラミンク>が選んだのが⼿拭いだった。こちらもずっと⼿元に残したくなるスペシャルなアイテムとなっている。