夏に向けて楽しいお出かけの予定がたくさん!そんな皆さんの必須アイテムは「帽子」ですよね!今回はシーン別におすすめのアイテムをピックアップ。「トラベル」「ワンマイル」「アウトドア」の3テーマでご紹介します。
夏に向けて楽しいお出かけの予定がたくさん!そんな皆さんの必須アイテムは「帽子」ですよね!今回はシーン別におすすめのアイテムをピックアップ。「トラベル」「ワンマイル」「アウトドア」の3テーマでご紹介します。
きれいめワンピースにキャップを合わせてカジュアルダウン。スポーティなスタイルにもマッチするので、ひとつ持っていくだけでさまざまなスタイルにコーディネートできます。少ないワードローブを着回したい旅行のシーンにおすすめ!
近所へのお散歩や買物など、なんでもない日のワンマイルコーデにおすすめなのがバケットハット。どんなスタイルにも合わせやすく、デイリーに使えます。下がり気味のツバはノーメイク隠しにも。
フェスにキャンプ!夏のアクティブなシーンでは、カジュアルな帽子にかわいらしいデザインのワンピースを合わせたMIXコーディネートを楽しんで。
これから日差しが強くなるシーズン、自宅で洗濯ができない帽子は汚れや臭いが気になりますね。また、しばらく経つと形が崩れていた!ということも・・・。そうなる前に知っておきたい、帽子を長持ちさせる&快適にかぶるためのお手入れや保管の仕方を、「イセタンリーフ」のバイヤーが紹介します。
■お手入れについて
~基本~
汗や皮脂などで汚れたら、なるべく早くお手入れすることが大切です。帽子の内側に付いている汗止めテープには、メイクやスタイリング剤が付着していることも。汗染みや臭いを残さないようにしましょう。
・布をぬるま湯で濡らし絞ってから帽子全体を拭きます。汗止めテープ部分は、シミ抜きをするようにトントンと叩いて汚れを布に移すようにします。
・帽子全体を別の乾いた布で拭いた後、風通しのいい日陰で乾かします。
※パナマや麦わら帽子は、湿らせて軽く絞ったタオルで全体を拭いた後、風通しのいい日陰で乾かします。
~雨に濡れたとき~
雨や水に濡れてしまうと、型崩れや変色の原因になってしまいます。帰宅したらすぐお手入れしましょう。
・タオルなどの乾いた柔らかい布で、軽く湿気を押し拭きします。
・風通しのいい日陰で、しっかりと自然乾燥させてください。
■保管方法について
~箱に入れる~
ハットの形状をキープしたまま保管するために、帽子専用の箱にしまうことをおすすめします。
・型崩れしないように、薄紙や新聞紙などの柔らかい紙を丸めて帽子に詰めます。
・防虫剤や乾燥剤と一緒に、箱に入れて保管してください。
~筒に入れる~
専用の箱がない場合は、帽子を筒に入れて上下逆に保管するのがおすすめ。逆さまにすることでブリムへの負荷が減り、型崩れするのを防ぎます。帽子に合った筒の作り方をご紹介します。
・厚手の紙(ボール紙など)で、帽子の頭部分の高さ、頭周りの長さよりも少し大きいサイズの筒を作ります。
・その筒の輪にクラウンをはめ込むようにし、逆さまにして浮かせた状態で保管してください。
~袋に入れる~
「箱はかさばる」という方は、コットンや不織布など通気性が良い袋に入れて保管しましょう。ビニールは通気性が悪いので避けましょう。
・型崩れしないように、薄紙や新聞紙などの柔らかい紙を丸めて帽子の内側に詰めます。
・防虫剤や乾燥剤と一緒に、通気性が良くサイズに余裕がある袋に入れてください。
※価格はすべて税込です。
※画像は一部イメージです。
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