あなたは何派?スタイル別に“似合う”をさがす!伊勢丹おすすめ日傘2023

本格的な紫外線シーズンの到来!今年は、ファッションスタイル別におすすめの日傘をご紹介します。ひと言に日傘といっても、純パラソルや晴雨兼用などさまざまなタイプがあるので、まずは皆さまから寄せられる日傘のギモンにお答えします!ぜひ日傘選びの参考にしてください。
日傘にまつわる3つの“?”
日傘のギモンは解決できましたか?ここからは、ファッションスタイル別、2023年おすすめ日傘をご紹介します!
カジュアル派におすすめ!きれい色で選ぶシンプル日傘
<Fu-hen/フヘン>
純パラソル 各16,500円 商品を見る
シャツ生地からインスパイアされたという、綿・麻混の素材を使った純パラソル。上質な生地の質感と、バンブーのハンドルが、カジュアルな装いにクラス感を与えてくれます。ベーシックカラーからトレンドのブルー、グリーン系まで、美しいカラーバリエーションも魅力。
モード派におすすめ!こだわりが光るモノトーン日傘
<ツタエノヒガサ>
純パラソル 20,900円 完売
まっすぐに伸びた美しいハンブーハンドルは、和傘のような趣。注染という伝統技法で染められた、日本の技を引き継ぐ一本です。やわらかな揺らぎを感じる水玉は、筆で一つひとつ描いたもの。実際手にしてみると、とても軽やかで持ちやすいのもポイントです。
カジュアルメンズにおすすめ!定番のユニセックス日傘
<TraditionalWeatherwear/トラディショナル ウェザーウェア>
晴雨兼用傘 チェック柄 各13,200円 完売
晴雨兼用傘 無地 各13,200円 完売
レイングッズに定評のある、おなじみ<トラディショナル ウェザーウェア>。晴れでも雨でも使える晴雨兼用なので、カバンにひとつ備えておくと安心です。親骨55cmで男性にも十分使っていただけるサイズ。
コンサバ派におすすめ!アクセサリー感覚で楽しむ日傘
<Beaurance/ビューランス>
晴雨兼用パラソル 各14,300円 商品を見る
レース使いやゴールドのつゆ先、グログランテープのバンドなど、細部までこだわったディテールが随所に。たたんで手首にかけてもかわいいデザインです。ホワイトやピンクといった明るいカラーから、定番のブラックまでラインナップしています。
エレガント派におすすめ!可憐で上品なレース日傘
<近沢レース店>
純パラソル ラベンダー 22,000円 完売
純パラソル ミモザ 22,000円 完売
横浜元町の老舗<近沢レース店>が手がけるのは、レースでお花を表現した可憐な純パラソル。麻100%の生地は、優れた通気性も魅力です。中棒までウッドの仕様であたたかみのある一本。ラベンダーモチーフは今年の新作です。
キュート派におすすめ!フリルがかわいいチェック柄日傘
<POLO RALPH LAUREN/ポロ ラルフローレン>
晴雨兼用パラソル 各16,500円 商品を見る
<ポロ ラルフローレン>のフリル傘は、毎年人気のデザイン。今年はチェック柄が仲間入りしました。深張りの曲線も愛らしさ◎。ホワイトのチェックには裏面も白と、カラーに合わせてコーティングの色を変えているのもポイントです。

日傘を使用する前には、毎回ウォーミングアップが必要なことをご存知ですか?勢いよく開くと傘に負担をかけてしまうことがあります。長く愛用するための取扱い方を解説します!
■開閉方法
~長傘~
開き方
・2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから、ゆっくりと斜め下向きに開いてください。勢いよく上向きに開くと、破損の原因になるので避けましょう。
たたみ方
・露先をまとめて持ち、生地をつまんで一枚一枚軸に巻き、ネームバンドで留めてください。傘の先端から絞るように巻き込むと、骨曲がりの原因になるだけでなく、手の汚れやハンドクリームなどにより、撥水コーティングが劣化する原因にもなるので避けましょう。
~折りたたみ傘・ミニ傘~
開き方
・中棒を完全に引き出してから生地をまとめているネームバンドを外し、2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐします。
・生地を撫で下ろし、それぞれの骨を伸ばします。
・下ロクロをつまみ、押し上げて傘を開きます。
たたみ方
・片手で逆さに持ち、中棒と下ロクロを一緒につまみます。もう片方の手で骨の関節の手前をつまみ、1本ずつ骨を折ります。このとき、まだ中棒は長いままです。
・すべての骨を折り終えたら、傘を開閉する要領で2~3度下ロクロを上下します。この動作を行うことで、生地の折り角が出てきます。
・折り目に沿って整えたら、関節部分を集めて片手で掴み、ハンドルをトントンとたたいて中棒を短くします。
・生地を折り目に沿って整えながら巻いて、ネームバンドで留めたら完成です。
※傘の形状によって異なる場合がございます。
■取扱い方
・風通しのよい場所で保管してください。湿気の多い場所や直射日光の当たる場所で保管すると、傘骨の金属部分の錆や生地の変色・退色・カビ・臭いが発生する原因になってしまいます。
・天然素材(綿・麻・シルクなど)を用いた日傘は強く擦ると生地に毛羽立ちが生じる恐れがあります。また、生地や刺繍、装飾物などには異なる素材を使用しています。液体が付着すると収縮が起き、生地に歪みやシワが発生してしまう場合がありますので注意してください。