寒い季節をハッピーに過ごせる「ヒーター内蔵ボトムス」が登場！｜
＜TEECHI/ティーチ＞2023年秋冬POPUP

この秋冬で＜TEECHI＞は4シーズン目となり、ありがたいことに本当に多くのお客さまにリピートいただけるブランドに成長しています。新しいシーズンを迎えるたびにお客さまが「次はどんなアイテムが出るの？」とワクワクして待っていてくださって、まだ一年半のブランドとは思えないほど、温かく距離の近い関係性を築けていると感じています。
機能性が高く妥協しない上質な素材選びや、美しい見え方にこだわっているので、日常のあらゆるシーンで重宝していただいていると思います。「フェアウェイパンツ」などは毎日のように頻度高く着用してくださるお客さまも多く、シーズン中に色違いや素材違いで追加購入される方もいらっしゃったりして、お客さまの毎日に寄り添えていることがとても嬉しいですね。

目まぐるしく動き続ける日々の中で、私自身が「あったらいいな」と思うアイテムを形にすることにチャレンジし続けているので、アイデアはどんどん湧き出てくるんです。TEECHIは、代表の川名をはじめとしてチームでのものづくりを大事にしているので、シーズンテーマのもとでそれぞれの意見を合わせてゴールに向かっていくプロセスも楽しんでいます。
これまで、クオリティを求めるとお手入れが大変だったり、機能を求めると素材や見え方がイメージと違ったり、ファッションにトレードオフがあることを当たり前として受け入れてしまっていました。しかしながら、TEECHIが掲げる「ファッション性と機能性の高次元の融合」を通じて、何かを諦めることから一歩抜け出せるようになってきたかなと思っています。

これからも、お客さまを最も大事にする姿勢にはこだわり続けたいと思います。＜TEECHI＞はリアル店舗がなく、オンラインストアやPOPUP、展示会での接点がメインなのですが、お客さまにとってどんなコミュニケーションやサービスがあったら嬉しいかを常に考えて実現しています。例えば、サイズや丈の変更、購入する際の悩み相談、そして撥水撥油加工のメンテナンスサービス。お客さまの目線で考え、信頼関係があるからこそできることだと思います。お客さまを第一に、チームでのスピード感を持ったものづくりに、さらに楽しく取り組んでいきたいですね。

テーマは「リトリートカジュアル」です。
秋冬シーズンに行動範囲を広げて、少しラグジュアリーな旅に出たい気持ちを後押しできるようなアイテムを目標にしました。日常のオンオフをシームレスにつなぎ、旅行やイベントで長時間着ていても快適で、自分への「ご褒美」だと思えるテンションの上がるラインナップになっています。
寒さ対策には、TMOシリーズでヒーター内蔵のボトムスが登場します。かさばったり重くなりがちな悩みには、ヴィーガンレザーなどの厳選した素材選び、ボトムスのインナータイツ構造、そしてブルゾンをさっと肩掛けできるなどの嬉しい工夫を施しました。
＜TEECHI＞らしいエスプリを感じる上質な素材、機能性とファッション性を兼ね備えたうえでボディシルエットを美しく演出するデザインを、今シーズンも楽しんでいただきたいです。

寒い季節でも自分たちの行動を制限せず、ハッピーで快適な状態を実現したいと思い、”究極の防寒服”として「TMO ThermoStreamer」をつくろうと考えました。
＜TEECHI＞は2023年春夏から"Take Me Out” (TMO) をコンセプトに掲げるシグネチャーモデルをスタートしていて、今回は第2弾になります。都市生活におけるTIME/PLACE/SCENEの壁を取り払い、外出時のあらゆる場面にフィットし、より快適により美しく日常を彩るアイテムとして、今日を存分に楽しみたいという気持ちを後押ししたいという想いを込めています。

子育てをしていると、季節や気温に関係なく、仕事の合間でも一緒に行動する必要がありますよね。公園、テーマパーク、スポーツなどの試合観戦や付き添いなど、子どもは元気でも私は非常に寒くて冷え切ってしまうことも多々あり、そんな時、快適さを維持できる温かい服があれば、もっとアクティブにこの季節を過ごせるのになと感じたのがきっかけです。ウィンタースポーツや旅行のときも、その前後の予定を考えても、身体を冷やして体調を崩したくないですよね。ストレスなくそのような状態を叶えることを目指して、究極の防寒服である「TMO
ThermoStreamer」に辿り着きました。

「TMO ThermoStreamer」で展開するパンツは、ふくらはぎとヒップという重ね着しづらいパーツに装備したウェアラブルヒーターが、寒い季節も芯から体を温めてくれます。インナーパンツとの二重構造も含めて下半身全体を寒さから包み込みます。