本館5階 スペース#5
【未来につなぐ、技と暮らし】
本企画展では、「未来につなぐ、技と暮らし」と題して、
日本各地で醸成される技術や文化を、お客さまの豊かな未来としてご提案させていただく下記2つのPOP UPを同時開催いたします。
ぜひ、店頭にてご覧ください。
■4月10日(水)~4月23日(火)
■日本橋三越本店 本館5階 スペース#5
■電話 03-3274-8527 キッチン・生活雑貨 直通
■WAJIMANOMIRAI 輪島の未来のために
堅牢な塗りと加飾の優美さを特徴とし、日本を代表する漆器として高く評価されている「輪島塗」。
およそ1000年の歴史をもつといわれ、重要無形文化財にも指定されています。
地元で産出した珪藻土を粉末にした「輪島地の粉」を下地に使用し、代表的な加飾方法として蒔絵と沈金が挙げられます。
蒔絵は、漆で絵柄を描き、硬化する前に金粉などを蒔きつけ固着させます。
沈金は、漆の表面に沈金ノミで文様を削り、その溝に漆をすり込み、金箔や金消粉を入れる技法です。
今回、これらの職人の技がつまった輪島塗の作品を多数ご紹介いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
■大坪商店~幸せの物差し~
ファッションライフスタイルコンサルタントの大坪洋介氏が、「幸せの物差し」をテーマに、全国各地のこだわりのものづくりに焦点を当てたポップアップを開催いたします。
今回注目したいのが、石川県加賀市のコンセプトサロン「月月」を主宰する藤永晋悟氏と大坪洋介氏がセレクトした香りと芸術の品物達。それは数百年後も残るもの。やきものならではの色褪せることのない陶板や絵皿など、色絵磁器画工/海部公子氏の貴重な作品を中心にご紹介します。
詳しくはこちらをご覧ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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