

大切にしたい文化があるから。
伝統を受け継ぎ、未来を切り拓くひとにフィーチャーします。
日本橋三越本店の象徴とも言える「天女像」。瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間を捉えた豪華絢爛なこの像は、今年で65周年を迎えます。
65周年を記念して、<ワイズ>が天女像の掲げる天花からインスピレーションを得た三越伊勢丹限定アイテムをデザイン。天花をモチーフにしたブラックの手描きパターンを柔らかなチュール素材のカットソーに仕上げました。長袖のカットソー全3型をラインナップ。
そのほか、2025年春夏の新作や、さまざまなレースの組合せで表現されたPOP UP STORE限定品もご紹介いたします。本館1階 ステージにて、<ワイズ>のクリエーションをお楽しみください。
テープ状のレースを1本ずつ手作業でつなぎ合わせたレースパッチワークドレス。それぞれのレース生地の色の違いをあえて残しながら染め上げることで自然な風合いに仕上がっています。
<ワイズ>レースパッチワークドレス 231,000円(綿100%)
日本橋三越本店「天女像」とは
三越のお客さまに対する基本理念「まごころ」をシンボリックに表現する像として「まごころ像」とも呼ばれる、日本橋三越本店の象徴ともいえる存在。制作にあたったのは、名匠 佐藤玄々氏です。京都の妙心寺内にあるアトリエで、多くの弟子とともに「構想・下絵・原形・試作」という数々の工程を経ね、完成までには約10年の歳月を要しました。1960年4月19日におこなわれた除幕式では、「天から舞い降りた天女が忽然と現れる」という演出のもと、像全体を被っていた純白の被いが美しい線を描いて落ち、人々の間からは期せずして大きなどよめきがおこったと伝えられています。
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 ステージ
1907年からの歴史を持つ日本橋三越本店の美術部。日本美術界のさらなる躍進のため、若手アーティストの活動を支援したいという思いから、30歳未満の若手作家を集めたグループ展を企画しました。
2025年1月に「第91回 ちばてつや賞 ヤング部門」で大賞を受賞したばかりの越智俊介氏をはじめ、注目のアーティストたちをご紹介します。
【越智俊介】
2019年、東京藝術大学美術学部建築科卒業。アナログとデジタルの技法を組み合わせ、社会に対する違和感や不条理をテーマに作品を生み出しています。皮肉とユーモアが融合した、不思議なあたたかみを感じる作品。
作家コメント:「ネット上にあふれる動物の画像や動画をテーマに制作しました。ペットや野生動物の可愛らしい投稿は、その人気さゆえに多くのアカウントが保存・転載を繰り返し、フォロワーを招き続けています」
越智俊介「フォロワーを招く猫ⅱ 黄」
132,000円(ジクレ/59.4×42.0cm/2024年)
【正村公宏】
2023年、東北芸術工科大学大学院複合芸術領域修了。和紙とサイアノタイプと呼ばれる紫外線で露光する技法を用いた作品を多く制作。記憶することが難しい刹那の動作を主題とし、人間の動作の連続性と記憶との複雑な関係性に焦点を当てています。
作家コメント:「サイアノタイプ(青写真)という技法を用い、印画した薄い和紙を重ねることで生み出された作品です。時間の経過と記憶の関係性に焦点を当てています」
正村公宏「MemoryMontage/her」 110,000円
(ミクストメディア/P10号/2024年)
【白谷琢磨】
2021年、東京藝術大学大学院美術研究科彫刻修了。主に木彫や乾漆を用いた作品の制作を行うアーティストです。折り紙をモチーフにしたシリーズは、檜や漆、岩絵具といった時代の風雪に耐えうる素材を用いることで、未来へ続く祈りを表現しています。
作家コメント:「折り紙のように何かを見立てることで、ひとはときに、本物を観察するより遠くに思いを馳せることができます。木彫作品は、記憶やイメージを引き出し、その思いを別の世界へ運んでくれる存在のように捉えています」
白谷琢磨「祷鶴」 330,000円
(木彫、檜、漆、岩絵具/H42×W51×D42㎝/2024年)
□2025年4月9日(水)~4月15日(火)
□日本橋三越本店 本館6階 美術サロン
岐阜県を代表する焼物といえば美濃焼ですが、その一種で、ぽってりとした厚みとぽつぽつとした柚子肌を特徴とするのが志野焼。脈々と受け継がれる伝統を大切にしながら、「自分が見たい志野をつくる」という思いで、現代の暮らしに寄り添った作品を生み出す作家、林友加氏をご紹介します。
「美濃焼の伝統的な釉薬のひとつ、志野の技法を用いています。見て使って心地よいと感じていただけたらうれしいです」と林氏。
志野茶埦 132,000円(直径12×高さ10.6cm)
やさしいピンクとグレーを基調とした作品は、器として使うだけでなく、オブジェとして飾りたくなるような美しさ。古典的なイメージのある志野焼を、スタイリッシュなアイテムへと進化させています。
志野茶埦 132,000円(直径11.2×高さ10.8cm)
志野茶埦 132,000円(直径12×高さ11cm)
□2025年4月9日(水)~4月14日(月) 最終日午後5時終了
□日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
没後50年を前に脚光をあびる硲伊之助。フュウザン会や二科会で若い頃より活躍した、昭和を代表する油彩画家、陶芸家です。
渡仏先で出会ったマティスに師事し、1951年には日本で初めてのマティス展を実現した実務家でもある硲。今回、硲伊之助の初となる複製画に加え、後継者である海部公子、硲紘一の作品も展示販売いたします。
硲伊之助がマティスから学び、後継者に伝えてきた色彩の美学をご覧ください。
硲伊之助キャンバスプリント 各27,500円(53×45.5cm)
左:「お茶のあと 1941」
右:「燈下 1941」
※数に限りがございます。品切れの際は受注販売となりますのでご了承ください。
海部公子作 九谷色絵陶板画「椿 西王母」 330,000円
(陶器/外寸:40×34.5cm)
※会期終了後の発送となります。
硲紘一作 九谷色絵陶板画「白山遠望の桜」 220,000円
(陶器/外寸:31×36.5cm)
※会期終了後の発送となります。
このほか、硲伊之助が手がけた書籍の展示やミュージアムグッズもご用意。日本橋三越本店から徒歩約15分のアーティゾン美術館では「硲伊之助展」を開催しております (2025年6月1日(日)まで)。ぜひ、あわせてお楽しみください。
アーティゾン美術館:東京都中央区京橋1-7-2
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館5階 スペース#5
2025年で創業400年を迎える金沢の老舗<森八>。本店内に美術館を開設し、江戸時代から伝わる菓子木型や焼き印を展示するなど、加賀金沢の菓子文化をいまに伝える存在です。
そんな<森八>を支える一人が、19代目若女将の中宮千里氏。商品開発やパッケージデザインを担当し、和菓子という伝統文化の情報発信を担っています。
今回は<森八>の400周年を記念した新作和菓子「春うらら」をご紹介するほか、通常はオーダーのみ承っている「不老門」を特別販売。ぜひこの機会にお求めください。
白小豆によもぎを加えた<森八>ならではの餡が楽しめる、きんとん製上生菓子。水面を模したお菓子に、愛らしい水鳥が添えられています。
<森八>春うらら 432円(1個)
鶴・亀・松・竹・梅をあらわす五色の餡を一色ずつ重ねて巻き蒸しあげた「不老門」。古くから伝わる祝菓子の中でも格式の高いものとされ、婚礼や長寿の御祝など、慶事の御引出物としてよろこばれています。
<森八>不老門 530円(1個)
※数量に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
真竹の産地として知られる大分県。海と山に囲まれた臼杵市で1989年に創業した<竹巧彩>は、3代にわたり竹細工の技を継承する工房です。
カゴバッグをはじめインテリア雑貨など、時代のニーズに合わせたさまざまな竹製品を生み出す<竹巧彩>。今回は、和装に合わせやすい伝統的な竹カゴバッグから、洋装にも似合うモダンなデザインまで多彩な竹カゴバッグをご用意しました。
幅の違う竹ヒゴを使い、波をイメージして編みあげたクラシックな波網代編みバッグ。漆仕上げによる深みのある赤が印象的。
<竹巧彩>竹波網代編みハンドバッグ 385,000円
(約H20×W30×D12cm)
丸いフォルムとシルバーカラーがスタイリッシュ。和装に合わせてもモダンな印象に仕上がります。開口部が大きく開き、出し入れしやすいのもポイント。
<竹巧彩>竹網代編みラウンド2wayバッグ 220,000円
(約H22×W22×D8cm)
フェア期間中は職人による制作実演もご覧いただけます。熟練の技を間近にお楽しみください。
【竹職人 毛利健一氏によるカゴバッグ制作実演】
□2025年4月9日(水)~4月15日(火) 各日午前11時~午後5時
□2025年4月9日(水)~4月15日(火)
□日本橋三越本店 本館4階 呉服プロモーションスペース
「第68回 旬味まるごと 三重展」では、地元を代表する伝統工芸品をはじめ、三重の文化を発信するライフスタイルアイテムがラインナップ。出展ブランドから3ブランドをピックアップしてご紹介します。
<一刀彫結>
代参犬 各4,840円(楠/約5.3×5cm)
雄雌つがいご神鶏 55,000円
(楠/大:約11.5×8.7cm、小:約7.5×7.5cm)
※手彫りのため多少個体差がございます。
江戸時代、宮大工が伊勢神宮の御材木でえびす大黒などを彫りはじめたことが起源とされる「伊勢一刀彫」。太田結衣氏は、2010年からこの道に進んだ伊勢一刀彫師です。荒削りの面を活かした大胆さ、力強さがありながら、ほっこりするようなあたたかみを感じるのが太田氏の作品。その昔、ご主人の代わりにお伊勢参りをしたという逸話が残る「代参犬」、日本神話に登場する「ご神鶏」など、伊勢にちなんだモチーフの作品をご紹介します。
【エムアイカード プラス特典】
エムアイカードプラスにて<一刀彫結>の商品をお買いあげ先着30名さまに、「KUSU袋(楠のかんなくず)」を差しあげます。
会期中、太田結衣氏による製作実演を行います。
「暮らしのなかでふと一刀彫と目が合い、ふふっと笑みが浮かぶような、元気が出るような、誰かの力になれる縁起物を彫っていきたいです」
<松島組紐店>手ぐみ帯締(大和高麗) 各27,500円
(絹100%/長さ約160cm)
三重県伊賀市の伝統的工芸品「伊賀くみひも」。角台・丸台・高台などの伝統的な組台を用いて、繊細な紐を組みあげていきます。画像の大和高麗組は、密に組まれた高麗組のひとつ。矢羽根のように交差する斜め模様が美しいグラデーションを描きます。絹糸の質感や微妙な色合いを表現する染色技術も、伊賀くみひもの魅力のひとつ。奥行きのある美しい色合いと光沢をお楽しみください。
会期中、<松島組紐店>松島健太氏による製作実演を行います。
「品質や技術の価値が下がらないよう、美しく仕上げることを大切にしています」
<クラフトアルマジロ>
左から:
チタンショット 17,600円(チタン/50ml)
チタンタンブラーミニ 19,800円(チタン/170ml)
チタンタンブラープレミアム 21,450円(チタン/280ml)
鈴鹿サーキットを有する三重県鈴鹿市は、言わずと知れたモータースポーツのまち。<クラフトアルマジロ>は、この地でオートバイのマフラー製造を手がけてきたメーカーです。バイクパーツと同じチタン素材を使い、マフラー製造の技術を用いて生み出したのがチタンカップシリーズ。ひとつひとつ手作業で施した美しい焼け色が特徴です。中空二重構造で、ホットドリンクは冷めにくく、コールドドリンクは冷たさをキープ。なめらかな口当たりにもこだわった一品です。
□2025年4月9日(水)~4月14日(月) 最終日午後6時終了
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
1925年の創業以来、100年の歴史を誇る三重県志摩市の佐藤養殖場。現在全国に広がる垂下式養殖法という技術の確立に貢献した佐藤忠勇氏が設立し、世界初となる牡蠣を滅菌する浄化方法で特許を取得するなど、生で食べる牡蠣の美味しさをたくさんのひとに届けたいという思いで牡蠣養殖を続けています。
そんな佐藤養殖場が手がける牡蠣料理専門店<佐藤養殖場-的矢かきテラス->が、「第68回 旬味まるごと 三重展」のイートインに登場。三重ブランド「的矢かき」が堪能できるメニューを取り揃えました。
牡蠣と合わせて楽しめる日本酒は、三重県伊賀市<大田酒造>の「半蔵 志光」。農業資材の石灰として、佐藤養殖場の牡蠣殻を使った米からつくられています。
【イートイン】<佐藤養殖場-的矢かきテラス->
清浄的矢かきの蒸し焼き 990円(2個)
清浄的矢かきの握り寿司 550円(1貫)
清浄的矢かきのフライ 770円(2個)
日本酒「半蔵 志光」 550円(80ml)
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満の方、お車・オートバイ等を運転される方の飲酒はご遠慮いただいております。
□2025年4月9日(水)~4月14日(月) 最終日午後6時終了
イートインラストオーダーは各日終了30分前
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
限りある資源を大切にする。
環境に寄り添ったものづくりをする。未来につながる選択肢をご紹介。
<マリアケント社>のサンプル生地をアップサイクル
<コンプレックス ビズ>
ヘアバンド 11,000円、バレッタ 16,500円、
デザートクリップ中 14,300円、
ホイップクリップ2個セット 11,000円
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
美しいツイード素材で知られる1987年創業のフランスの生地メーカー<マリアケント社>のサンプル生地*を、<コンプレックス ビズ>が華やかなヘアアクセサリーに。ヘアバンド以外のアイテムは、スワロフスキー®・クリスタルを組み合わせました。同じアイテムでもひとつひとつ表情が違うので、ぜひお気に入りを探してみてください。
<コンプレックス ビズ>
ヘアバンド 11,000円
バレッタ 16,500円
デザートクリップ中 14,300円
ホイップクリップ2個セット 11,000円
*「ピースdeミライ」プロジェクトの一環として、素材をアップサイクルした商品です。詳しくはこちらから
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 婦人雑貨/ヘアアクセサリー
ワケありのハンカチ生地をおしゃれな雑貨に
<クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ>
巾着 1,650円、風船ポーチ(大) 2,200円、
扇子 3,080円、ブックカバー 3,300円
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
美しいデザインと良質な素材使いで人気のハンカチ専門ブランド<クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ>。生産工程で小さなキズや汚れが付いてしまった生地を捨てることなく、雑貨アイテムとして甦らせた“re-edit”シリーズをご紹介します。キズのない部分だけを選び、異なる柄を組み合わせた、一点一点オリジナリティあふれるデザイン。ハンカチの美しいテキスタイルを活かした、新たな魅力のある商品に仕上げています。一期一会の出会いをお楽しみください。
<クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ>
扇子 各3,080円(扇子袋付)
<クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ>風船ポーチ
(大)2,200円(約8×14×8cm)
(小)各1,980円(約6×12×6cm)
<クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ>
ブックカバー 各3,300円
巾着 1,650円(約22×16cm)
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 婦人雑貨/ハンカチ
2024年、社会的・環境的に責任を持つ企業として「Bコーポレーション(B Corp)」を取得した<マルベリー>。現在使用するレザーはすべて、国際団体「レザーワーキンググループ」の認定を受けたタンナリーから調達しています。
ブランドのニューアイコン「イズリントン バケット」からは、春の装いを引き立てる新色が登場。
<マルベリー>バッグ 各187,000円
(牛革/21.5×22×12.5cm)
このほか、期間限定で「前に愛された」という意味を持つPre-Lovedコレクションも登場。長年愛用されてきた<マルベリー>が、英国の職人によって新たな価値を持つ一品に生まれ変わっています。
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 ハンドバッグ/マルベリー
リネン素材の表情と着心地をモダンにアレンジしたストレッチリネンは、<セオリー>の夏を象徴する素材。「Good Linen」と名付けられた<セオリー>のストレッチリネンは、肌ざわりのよさが特徴です。
やわらかなドレープ感とストレッチ性を実現するため、肌ざわりのよいリネンにレーヨンとポリウレタンを混紡。リネンならではの風通しのよさや軽やかさに加え、なめらかでリラックス感のある着心地をお楽しみいただけます。
<セオリー>
ジャケット 59,400円
(麻54%・レーヨン43%・ポリウレタン3%)
パンツ 37,400円
(麻54%・レーヨン43%・ポリウレタン3%)
<セオリー>
ジャケット 69,300円
(麻62%・レーヨン36%・ポリウレタン2%)
パンツ 31,900円
(麻62%・レーヨン36%・ポリウレタン2%)
□日本橋三越本店 本館2階 セオリー
生産背景まで明らかなダイヤモンド
<サバース>
K18PG/Pt ダイヤモンドペンダント 660,000円、
K18PG/Pt ダイヤモンドリング 858,000円
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
南アフリカやボツワナ、レソトといったサザンアフリカで採掘された高品質なダイヤモンドにこだわる<サバース>。独自の原石調達ルートを持ち、原石を調達してから研磨するまですべての来歴と生産履歴を管理するなど、クリーンでトレーサブルな生産をめざしています。
採掘から研磨済みのダイヤモンドになるまでの工程。原石の調達から研磨まで、現地の提携工場で一貫して管理されています。
サザンアフリカ地域に根差し、原石調達や研磨作業を行う<サバース>は、現地の雇用を生み出し、地域社会の発展にも貢献。2011年頃からボツワナのファクトリーとも提携し、雇用を促進しています。
サザンアフリカで採掘された、大粒でハイクオリティなダイヤモンドを用いた<サバース>のジュエリー。0.17ct以上のダイヤモンドに刻印されたロゴとナンバーは、厳格な生産履歴管理の証です。ダイヤモンドブランドとして生産背景まで美しくありたい。その強い思いが生んだジュエリーコレクションの数々をお楽しみください。
南アフリカに現存する灯台からインスパイアされたデザイン。力強い光を放つセンターストーンと、やさしい光の道筋のようなサイドストーンが魅力です。
<サバース>
K18PG/Pt ダイヤモンドペンダント 660,000円
(中石:0.20ct、脇石:計0.20ct)
K18PG/Pt ダイヤモンドリング 858,000円
(中石:0.20ct、脇石:計0.60ct)
※<サバース>オリジナルcertification付
南十字星をテーマにしたコレクション。夜空を明るく照らすような強い輝きを放ちます。
<サバース>フォーエバースター/サザンクロス
Ptダイヤモンドリング 7,150,000円
(中石:計2.70ct、脇石:計0.70ct)
※<サバース>オリジナルcertification付
<サバース>のなかでも、鉱山まで明らかな原石を研磨し仕立てた「Mine to Mine®︎(マイン トゥ マイン)」ダイヤモンド。世界的な鑑別・鑑定機関「GIA」発行のダイヤモンド原産国レポートが付与されています。
<サバース>
ダイヤモンドルース 3,080,000円
(D=1.01ct、Dカラー、VS1、トリプルエクセレントカット)
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館6階 ジュエリーギャラリー/プロモーション
俳優の松山ケンイチ氏と小雪氏が手がける<モミジ>は、害獣駆除から生まれた活かしきれない獣皮を利活用するライフスタイルブランド。1892年創業の老舗、<トーキョーハット>とコラボレートした帽子コレクションをご紹介します。
【オーダー帽子】
スエード調に仕上げた鹿革のほか、金彩を施した鹿革や熊革、サメ革の素材からつくるオーダー帽子を承ります。
<モミジ>×<トーキョーハット>
鹿革オーダーバケットハット 52,800円(鹿革/S〜XXL)
※お渡しまで3カ月ほどお時間を頂戴いたします。
<モミジ>×<トーキョーハット>
金彩オーダーキャップ 63,800円(鹿革/S〜XXL)
※お渡しまで3カ月ほどお時間を頂戴いたします。
<モミジ>×<トーキョーハット>
サメ革オーダーハンチング 68,200円(サメ革/S〜XXL)
※お渡しまで3カ月ほどお時間を頂戴いたします。
【OJO⁺素材】
3年程度で生育し、農薬や肥料を必要としないマニラ麻が原料。環境に配慮された和紙素材「OJO⁺」を使用したコレクションです。
<モミジ>×<トーキョーハット>
OJO⁺バケットハット 各25,300円
(分類外繊維(和紙)100%/M〜XL)
【<シマデニムワークス>コラボレーション】
砂糖の製造過程で生まれる搾りかすを活用し、デニム生地を開発。沖縄の伝統的な産業を尊重しながら、環境負荷の少ないプロダクトを実現する<シマデニムワークス>のデニムを使ったシリーズです。
<モミジ>×<トーキョーハット>×<シマデニムワークス>
キャップ 22,000円
(綿60%・分類外繊維(和紙)40%/M〜XL)
バケットハット 25,300円
(綿60%・分類外繊維(和紙)40%/M〜XL)
※和紙原材料:バガス
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 本館2階 紳士帽子
秋田県大館市に伝わる「大館曲げわっぱ」。<柴田慶信商店>は、塗装をしない「白木仕上げ」の曲げわっぱにこだわって製品づくりを続けてきた工房です。
長い間、製作に不向きな「白太」(辺材)は有効な活用方法のない端材とされていましたが、その耐水性をアップさせるため漆を塗装。「赤太」(心材)との混合材「源平」を使うことで、大型の曲げわっぱもつくることができるようになりました。
プレートやマグカップといった食器、小物を入れるインテリアアイテムなど、用途に合わせて複数回の漆塗装を繰り返します。
数ある伝統的な塗装技法から、杉の優美な柾目を生かすことのできる「拭き漆仕上げ」を採用。使えば使うほど味わいが増す一品に仕上がっています。
<柴田慶信商店>
源平 オーヴァルトレイ L 各色1点限り 各33,000円
(天然木(杉)・漆/約幅27.6×奥行22.3×高さ6.5cm)
※オーダーも承ります。お渡しまで6カ月ほどお時間を頂戴いたします。
<柴田慶信商店>
源平 マグカップ 各色1点限り 各13,200円
(天然木(杉)・漆/約200ml)
※オーダーも承ります。お渡しまで6カ月ほどお時間を頂戴いたします。
<柴田慶信商店>
源平 コンテナ M 1点限り 88,000円
(天然木(杉)・漆/約直径24.2×高さ15.5cm)
※オーダーも承ります。お渡しまで6カ月ほどお時間を頂戴いたします。
□2025年4月9日(水)~4月15日(火)
□日本橋三越本店 本館5階 クリエーターズテーブル
三重県多気町で、次世代の農業技術による野菜づくりを行なう<ポモナファーム>。Moiscultureという独自の特許技術で、水ではなく「湿度」で野菜を育てるという新たな栽培法にチャレンジしています。
土壌を使わず、必要な水分量を1/10に抑える省資源栽培は、水が少ない土地でも安定的においしい野菜を育てることができる環境適応型技術。気候変動など、世界規模の問題に向き合う農業ベンチャーの取り組みにご注目ください。
<ポモナファーム>
POMONA TOMATO mini 各日30点限り 486円(200g)
<ポモナファーム>
100% PURE サルサソース 各日10点限り 1,620円(280g)
□2025年4月9日(水)~4月14日(月) 最終日午後6時終了
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場
「第68回 旬味まるごと 三重展」
2025年4月9日(水)~4月14日(月)[最終日午後6時終了]
お客さまの大切なものをつなぎ、残しておくために、さまざまな「おなおし」を承っております。
お祖母さまやお母さまから受け継いだパールネックレスを、デイリーに楽しめるアクセサリーにリフォーム。親戚やごきょうだいでお揃いのアクセサリーをおつくりいただくのもおすすめです。
<アジュール>パールネックレスリフォーム
チェーンネックレス加工 58,410円から(Pt)
<アジュール>パールネックレスリフォーム
ペンダントトップ加工 38,500円から(Pt)
※ペンダントトップ1点あたりの価格となります。
<アジュール>パールネックレスリフォーム
ピアス加工 16,500円から(K18YG)
ピアス加工 19,910円から(Pt)
※お持ちのサイズなどにより価格は異なります。
□日本橋三越本店 本館1階 アクセサリーリペア&リフォーム アジュール
指輪をつける機会がない、立爪リングの引っかかりが気になるなど、大切なエンゲージリングをジュエリーケースに眠らせたままという方も多いのでは?
本館6階のジュエリーリフォームでは、一粒ダイヤモンドを生かしたネックレスや、日常使いしやすいリングへのリフォームを承ります。
また、下記期間中はジュエリーデザイナーが来店。お客さまのご要望を直接伺いながらオリジナルジュエリーをデザインいたしますので、ぜひこの機会にご来店ください。
□2025年4月16日(水)〜4月18日(金)
□2025年4月19日(土)〜4月20日(日)
□日本橋三越本店 本館6階 ジュエリーリフォーム
かかと部分(トップリフト)の交換といった修理に加え、ソールの張り替えなどのメンテナンスも承るメンズシューズケア&リペアカウンター。「Vibram/ヴィブラム社」公認のカスタマイズサービス「ヴィブラム ソールファクター」を常設し、ファッション性や機能性を高めるカスタマイズを承っています。
紳士靴コーナー内のショップですが、レディースシューズのリペアも可能。愛着のある靴を長く大切に履くだけでなく、さらに快適な履き心地にアップデートすることができます。
【メニューの一例】
シートタイプ 16,500円から
オールソール 13,200円から
ハーフラバー 4,400円から
リフト交換 4,400円から
※メニューによりお渡しまでの期間が異なります。
※お支払いの際、エムアイカード プラス プラチナ・ゴールド会員専用クーポン券もご利用いただけます。
シューズのリペア、カスタマイズのほか、鞄の修理も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
□日本橋三越本店 本館2階 紳士靴/メンズシューズケア&リペアカウンター
think goodの会期中、「三越のおなおし」対象ショップで再生紙にお花の種を埋め込んだオリジナルデザインの「シードペーパー® 」を配布します。このシードペーパーをきっかけに、わたしたちと一緒にサステナビリティについて考えてみませんか?
□2025年4月9日(水)~4月22日(火)
□日本橋三越本店 「三越のおなおし」対象ショップ
本館1階 アジュール
本館2階 紳士靴/メンズシューズケア&リペアカウンター
本館3階 アルカシューキッチン
本館4階 きものご相談サロン
本館5階 パーソナルショッピングデスク インテリア、パーソナルショッピングデスク テーブルウェア
本館6階 ジュエリーリフォーム、時計クリニック
新館7階 リフォームブティック
パーキングビル1階 ミスターミニット
※先着1,000名さま限定となります。なくなり次第終了となります。
※お渡し期間はショップによって異なります。
オンラインストアや他店舗イベントなど、
三越伊勢丹「think good」
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※価格はすべて税込です。
※画像は一部イメージです。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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