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東京吉兆/トウキョウキッチョウ

創業者・湯木貞一は昭和5年(1930年)に大阪市で「御鯛茶處吉兆」を開業。「吉兆」とは大阪で行われる十日戎の福笹、吉兆笹に由来。湯木貞一とゆかりのあった画家・須磨対水が縁起を担いで付けたものです。湯木貞一は茶道にも造詣が深く、食材だけでなく器や季節のしつらえなどにこだわり、和食の本質・茶懐石を基本に「一期一会」のもてなしを徹底しました。<東京吉兆>は1988年に文化功労者として顕彰を受けた湯木貞一の志を受け継いでいます。
創業者・湯木貞一は昭和5年(1930年)に大阪市で「御鯛茶處吉兆」を開業。「吉兆」とは大阪で行われる十日戎の福笹、吉兆笹に由来。湯木貞一とゆかりのあった画家・須磨対水が縁起を担いで付けたものです。湯木貞一は茶道にも造詣が深く、食材だけでなく器や季節のしつらえなどにこだわり、和食の本質・茶懐石を基本に「一期一会」のもてなしを徹底しました。<東京吉兆>は1988年に文化功労者として顕彰を受けた湯木貞一の志を受け継いでいます。
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