京料理とフレンチの融合で新年を祝う|京都の料亭<京都御室 佐近>が手がける銀座三越限定おせち

京料理とフレンチの融合で新年を祝う|京都の料亭<京都御室 佐近>が手がける銀座三越限定おせちの画像

京都の<京都御室 佐近>といえば都内の三越伊勢丹ではポップアップでおなじみの料亭で、その味わいはどこの店舗でもお客さまから好評です。その<京都御室 佐近>が10数年前に三越伊勢丹で初めて出店したのが銀座三越という縁もあり、2023年の新年をおいしく祝っていただきたいと、特別に銀座三越限定おせちを手がけていただきました。<京都御室 佐近>のおせちが東京の地を踏むのは初めてです。食に関してはのれんの安心感も大切、アップデートされた味わいも好きという銀座三越のお客さま好みのおせちに仕上がっています。

世界遺産を門前に構える予約の難しい京都の料亭

<京都御室 佐近>

料亭としての歴史は比較的浅い<京都御室 佐近>ですが、その知名度を押し上げているのが独創的な味わいと絶好のロケーションです。世界遺産の御室仁和寺の門前に構え、雄大な山門と景観を楽しみながら料理を味わえるお店として京都を訪れる観光客からも人気です。特等席ともいえるようなテーブル席は、特に予約が困難なことでも知られています。

和と洋の融合を楽しめるのが<京都御室 佐近>の真骨頂

<京都御室 佐近>

調理法は和なのにソースはフレンチだったり、フレンチなのに和食の技法を取り入れたり、京料理とフランス料理の融合を楽しめる料亭なので、銀座三越限定のおせちは一の重にも二の重にも和と洋が盛り付けられています。和のおせちは味わいが淡白、洋のおせちはちょっと重たいという声もありますが、<京都御室 佐近>によるおせちは、その味わいのバランスも絶妙です。京都本店でも毎年おせちは販売されていますが、盛り付けの内容は銀座三越用にアレンジ。豪華に伊勢海老のアスピック、近江牛のローストビーフ、合鴨スモーク、あわびのラビゴットソース、パテドカンパーニュ、甘鯛の西京焼き、子持ち鮎もお料理として選んでいます。

できたての味をおとどけするためにチルド配送で

<京都御室 佐近>

近頃は配送で届く冷凍おせちが三越伊勢丹でもシェアを伸ばしていますが、<京都御室 佐近>は作り置きではなくフレッシュな素材や味わいをおとどけしたいとチルドおせちにこだわりました。おせち料理を仕込むのは12月29日と30日の2日間で、できたてをすぐにチルドにして京都の料亭から直送いたします。冷凍おせちは真空パックでの小分けが一般的ですが、冷蔵なので盛り付け直す手間もなく、開けたらすぐにお召し上がりいただけます。特に混雑しやすい12月31日に銀座三越の店頭に足を運ぶ必要もありません。

<京都御室 佐近>2段おせち 25点限り 40,000円[銀座三越限定]
※三越伊勢丹オンラインストアのみでの販売となります。
※配送のみの承りとなります。
※ご予約は10月19日(水)午前10時から承ります。
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※価格はすべて税込です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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