できたての幸せを“自分のため”に。
普段がちょっと特別になる、スイーツとの出会い

できたての幸せを“自分のため”に。普段がちょっと特別になる、スイーツとの出会いの画像

デパートの洋菓子売り場というと、手土産や贈答品のイメージが強いかもしれません。でも、ふらっと訪れたとき「いま食べたいもの」や「はじめてのスイーツ」に出会ったときのワクワク感も格別ですよね。今回は、日本橋三越本店のバイヤーが“できたて”“ここだけ”にこだわったスイーツをお届けします。

選りすぐりの4ショップにオリジナル商品をオーダー

ギフト需要が多い洋菓子フロアで、もっと“ふつうの毎日”を豊かにするイベントができないか。そう考えたバイヤーは、できたての美味しさや、ここでしか味わえないスイーツを集めたイベントを企画しました。まず声をかけたのは、以前フランス展に出展いただいた<レガレヴ>と<上野菓子研究所>。
<レガレヴ>は、<ルコント>での修業経験をもつ佐藤亮太郎シェフの店。アンドレ・ルコント氏から受け継ぐ伝統的フランス菓子を、アシェットデセール(皿盛りデザート)スタイルで提供するカフェレストランです。
<上野菓子研究所>は、素材や人との“縁”を大切にものづくりをするパティシエ、上野啓介シェフが展開するブランド。店舗を持たず、フランス展などのイベントで実演を行い、できたての焼菓子やライブ感のあるパフォーマンスが人気を呼んでいます。

どちらも本館地下1階フロアでは初登場のブランド。さらに、お客さまに新鮮な出会いをご提供するため、<上野菓子研究所>が応援するブランド<マカロワ>と<ナノハスイーツ>も日本橋三越本店に初登場!いまだけ、ここだけで味わえるできたてスイーツを作っていただきました。

気になる“限定スイーツ”をご紹介!

<レガレヴ>マロンパイ
佐藤シェフが日本橋をイメージし、フランス菓子に和の要素を掛け合わせたマロンパイ。白あんとクリームチーズを合わせ、栗を丸ごと一粒包んで焼きあげます。このほか、人気の焼菓子を詰めたクッキー缶も先行販売。
<レガレヴ>マロンパイ 681円 (1個)

<上野菓子研究所>焦がしバター香るフィナンシェ
フランス伝統菓子をベースに、上野シェフのエッセンスをプラス。スペイン産マルコナアーモンドと焦がしバターを使った「プレーン」と、ピスタチオをふんだんに使った「ピスタチオ」の2種のフィナンシェです。
<上野菓子研究所>
焦がしバター香るフィナンシェ 864円 (2個入)
鮮やかグリーンなピスタチオフィナンシェ 951円 (2個入)

<マカロワ>マカロン プランタン
マカロン専門店<マカロワ>からは、春をテーマにした新作マカロンが登場。ベリー系を中心とした華やかな香り、味わいが楽しめる詰合せです。「桜餡とライチ」以外は、日本橋三越本店だけの限定フレーバー。
<マカロワ>マカロン 2,481円
(ラズベリーとショコラ・ラズベリー・いちごとレモン・いちごとトンカ豆・ピスタチオとラズベリー・桜餡とライチ×各1個/計6個入)

<ナノハスイーツ>桜のバタークリームケーキ
クリームを絞って繊細なデザインを施す“パイピング”に定評のある平塚菜々美シェフのブランド。 美しい桜の花びらは、くちどけのいい桜のバタークリームでデコレーションしています。桜餡入りのホイップクリーム、甘酸っぱい苺ソースをスポンジでサンドした、春らしい一品。
<ナノハスイーツ>桜のバタークリームケーキ 2,484円 (1個)

日本橋三越本店のバイヤーが“できたて” “ここだけ”にこだわったスイーツ
□2023年4月5日(水) 〜4月11日(火)
□日本橋三越本店 本館地下1階 スペース#B1/菓子イベント②

the stories

商品やイベント、サービスの魅力を
もっと知っていただくために、
三越伊勢丹が選んだ新しい出逢いとの
きっかけになる
「物語」をおとどけする
THE STORIES。
「日本橋三越本店のバイヤーが“できたて”
“ここだけ”にこだわったスイーツ」は
THE STORIESの「限られた場所でしか出逢えない企画品
~rarity~」です。

※価格はすべて税込です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

#この記事のタグ