中央区の子どもたちとつくった特別な「華ひらく」でラッピング

中央区の子どもたちとつくった特別な「華ひらく」でラッピングの画像

三越の代名詞ともいえる包装紙「華ひらく」を、子どもたちの手でデザインする三越創業350周年の特別企画「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」。2023年10月25日(水)~11月7日(火)の期間中、中央区在住の小学生が完成させた特別な包装紙でラッピングいたします(なくなり次第終了)。

このプロジェクトで子どもたちに伝えたい想い

「華ひらく」は、1950年に画家の猪熊弦一郎氏によってデザインされた、日本の百貨店初となるオリジナル包装紙。以来、70年以上にわたって三越のシンボルとして愛されています。

画像
撮影:玉村敬太

今回、子どもたちに「包むことに込められた相手を慮る気持ち」や「人がつくり出すデザインの持つ力」を学んでほしいという想いからこのプロジェクトがスタート。監修の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、グラフィックデザイナーの岡本健氏、東京都中央区、中央区教育委員会とのコラボレーションで実現が叶いました。

子どもたちが意見を出しあい、みんなでデザイン

「華ひらく」をデザインするため、中央区在住の小学3~6年生から参加者を募集。多数の希望者の中から抽選で選ばれた38名でワークショップを開催しました。

子どもたちイメージ

会場ではじめて知り合う子どもたちも自然と打ち解け、意見を出しあい、協力しあって、チームごとに包装紙をデザイン。完成したのは全4種類の「みんなでつくる華ひらく」です。

デザインイメージ
※画像と実際の包装紙は若干仕様が異なります。
子どもたちがつくった「華ひらく」は、2023年10月25日(水)~11月7日(火)の期間中、日本橋三越本店にお目見え。4種類からお好きなデザインをお選びいただき、お買いあげの商品をお包みします。
※ご進物に添える「説明カード」もご用意しております。
※包装紙はなくなり次第終了となります。

【対象ショップ】
日本橋三越本店 本館地下1階 和洋菓子各ショップ、本館1階 婦人雑貨(傘・ステッキ)、本館2階 紳士(メンズクローゼット、紳士鞄・革小物、紳士肌着)、本館3階 ミグジュアリー、婦人靴、本館4階 婦人雑貨、本館5階 リビング(食器・キッチン雑貨カウンター/タオル・バストイレタリーカウンター)、本館7階 ベビー・子供用品

包装紙の展示や、バーチャル展覧会体験イベントも開催!

本館7階の特設会場では、子どもたちがデザインしたオリジナルの台紙や包装紙を展示するほか、制作過程の映像もご紹介。 また、メタバースアプリ「REV WORLDS」内のバーチャルギャラリー(包装紙の歴史や子どもたちのデザインを展示)体験イベントも開催します。アプリをダウンロードのうえ、店頭にてスタンプラリーをクリアした各日先着30名さまに、<赤坂柿山>プチフラワー(華) を1個プレゼント!(お一人さま1日 1回限り)

包装紙イメージ

『みんなでつくる華ひらく』展示コーナー
□2023年10月25日(水)~10月30日(月)最終日午後6時終了
□日本橋三越本店 本館7階 催物会場

collaboration

商品やイベント、サービスの魅力を
もっと知っていただくために、
三越伊勢丹が選んだ新しい出逢いとの
きっかけになる
「物語」をおとどけする
THE STORIES。
本記事でご紹介した内容はTHE STORIESの
「共感から生まれるコラボレーション~
~collaboration~」です。

※価格はすべて税込です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

#この記事のタグ