これまでも、これからも。三越伊勢丹で愛されつづける“定番”

これまでも、これからも。三越伊勢丹で愛されつづける“定番”の画像

百貨を扱うデパートメントストアとして、時代のニーズをとらえ、常に最旬の品揃えをめざす三越伊勢丹。そのなかでも、お客さまからあつい支持を受け、何年も、何シーズンも、変わらずご紹介しつづけている“定番”と呼ばれる存在があります。今回は、数ある“定番”から3ブランドをフィーチャー。その魅力をご紹介します。

【日本橋三越本店】<マルニ木工>のブリタニア

日本橋三越本店で1960年代からご紹介している<マルニ木工>。1928年に広島で創業し、日本の家具工業の近代化に大きく貢献したブランドです。日本橋三越本店では、優美で洗練されたトラディショナルラインの家具が特に人気。なかでも2004年にデビューした“ブリタニア”は、発売と同時に取り扱いをスタートし、以来20年近く変わらぬ人気を誇る定番シリーズとなりました。

【日本橋三越本店】<マルニ木工>のブリタニア

※画像は三越創業350周年記念の限定エディションです。

英国トラッドスタイルをベースに、植物の持つ生命力やみずみずしい艶、優美な曲線をモチーフにしたデザイン。こだわり抜いたクオリティの高い素材。熟練のクラフトマンが総力をつぎこみ、上質を追求した“ブリタニア”シリーズは、時代を超えて愛される定番家具です。今回、三越創業350周年を記念した特別仕様の限定エディションも登場します。

【伊勢丹新宿店】<サンヨーコート>の100年コート

「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」という理念のもと、日本の匠の技を結集させて誕生した「100年コート」。熟練の職人によるものづくり、オーセンティックなデザイン、充実したアフターサービスなど、世代を超えて長く愛されることをテーマにした取り組みは、親子三世代に愛される百貨店をめざす三越伊勢丹とも深く共鳴するものでした。

【伊勢丹新宿店】<サンヨーコート>の100年コート

2013年の発売から今年で10周年。コンセプトはそのままに、素材やデザインを進化させて現在に至ります。熟練の職人が手仕事で縫いあげる襟周り、留めやすく外れにくい「根巻き」によるボタン付けなど、随所に匠の技が。まさに、一生もののパートナーと呼ぶにふさわしい一着です。

【伊勢丹新宿店】<ロロ・ピアーナ>のコクーンコレクション

1924年イタリアに生まれた<ロロ・ピアーナ>は、カシミヤ・ウール・アルパカ・ビキューナといった高品質な天然素材に定評のあるブランド。メンズスーツなどテーラリングの服地を手がける定番ブランドとして、約100年という歳月をかけて信頼を築いてきました。その<ロロ・ピアーナ>から2022年秋に誕生したのが、ワンマイルウェアを展開する「コクーンコレクション」です。

【伊勢丹新宿店】<ロロ・ピアーナ>のコクーンコレクション

<ロロ・ピアーナ>が誇る天然素材を贅沢に使ったワンマイルウェアは、「たとえ人目に触れることがなくても心地よく過ごしたい」という想いを叶え、多くの反響を呼びました。優しく包まれるような着心地と、素材本来のあたたかさ。飾らない日常のなかで“自分のため”に着るコクーンコレクションは、歴史ある<ロロ・ピアーナ>が生んだ新定番です。

※価格はすべて税込です。
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