
4月から新しい習い事をスタートする、新しい趣味にチャレンジしたいというみなさんへ。きものの着付けやお茶の習い事はじめにぴったりのリユースきものをご紹介します。伊勢丹新宿店だけのリユースきものショップ<古衣傳>が、期間限定で「きもの祭」を開催しますので、ぜひご注目ください。
伊勢丹新宿店のために揃えられた
特別なラインナップ
本館7階に店舗を構える<古衣傳>は、伊勢丹新宿店限定のリユースきもの専門店。全国展開する<ながもち屋>のリユースきものから、目利きのスタッフが伊勢丹新宿店用にセレクトした商品をご紹介しています。
重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品や、現在ではつくられなくなった高度な技術によるきもの・帯は、愛好家の方に人気。また、きもの初心者の方におすすめのお求めやすいリユースきものも多彩に品揃えしています。専門スタッフがお客さまのご要望を伺いながらご提案しますので、はじめてのきものをお探しの方もお気軽にご相談ください。
通常の約3倍の品揃えで開催する
「きもの祭」
そんな<古衣傳>が、伊勢丹会館で3日間限定の「きもの祭」を開催。通常店舗の約3倍の品揃えをご用意しておりますので、ぜひこの機会にご来場ください。さいごに、会場での取り扱い商品を一部ご紹介します。

(身丈165cm、裄68.5cm、袖丈49.5cm、前巾24cm、後巾30cm)
<洛陽織物>リユース袋帯 55,000円 (長さ444cm)
華やかな席にも似合う訪問着と袋帯。はじめての1枚として、幅広い場面で着たいという方におすすめです。末広がりで縁起がよい扇のモチーフに、桜や菊など日本を代表する花々が可愛らしいタッチで表現されています。帯は西陣織の老舗<洛陽織物>の重厚感ある袋帯。きもの姿をより一層華やかに引き立てる帯です。

(身丈158cm、裄64cm、袖丈56cm、前巾24cm、後巾29.5cm)
リユース袋帯 55,000円 (長さ444cm)
加賀友禅は、金彩や刺繍を使わず、友禅本来の美しさがダイレクトに伝わってくるのが特徴。美しい尾を持つ鳥と花を描いたこちらの作品は、加賀友禅作家・東藤岳氏によるものです。華やかな席におすすめですが、「人とは違った装いをしたい」という方にもおすすめ。金色をベースとしながら控えめな色調の帯を合わせることで、バランスよく仕上げることができます。
伊勢丹会館で開催する「きもの祭」は期間限定ですが、本館7階の<古衣傳>は常設ショップ。いつでも新鮮な品揃えでお待ちしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
<古衣傳>きもの祭
□2025年3月28日(金)午後1時〜6時
3月29日(土)午前11時〜午後6時
3月30日(日)午前11時〜午後5時
□伊勢丹会館2階 THEROOM1