鈴木純子さんのレシピ<鯛と日向夏とせりのカルパッチョ>

2021.3.1  UP

夏を楽しむレシピ

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〈材料(2人前)〉

   

 鯛(皮付き3枚におろしたもの)

 日向夏 1個

 セリ 2,3本

 塩・白胡麻 

 オリーブオイル 大さじ2

 ホワイトバルサミコヴィネガー 大さじ1

 セリの根を素揚げする油

 

〈作り方〉

 

1.鯛は熱湯で湯引きし氷水につけたのち、水気をとって好みの厚さにスライスする。

2.日向夏の皮をピーラーで少し剥き、細切りにする。

3.白いワタを残しながら皮をむき、スライスする。

4.セリは葉と茎、根に分ける。茎は刻み、根は素揚げしておく。

5.日向夏の一部をしぼり、刻みセリの茎、ホワイトバルサミコヴィネガー、オリーブオイル、塩と合わせドレッシングにする。

6.鯛と日向夏、セリを皿に盛り付け、ドレッシングを回しかけ、塩、白コショウで仕上げる。

 

attachée de presse 鈴木 純子

 

フリーのアタッシェ・ドゥ・プレスとして、食やワイン、プロダクトなどライフスタイル全般で、作り手の意思を感じられるブランドのブランディングやコミュニケーションを手がけている。自然派ワインを取り巻くヒト・コトに魅せられ、フランスを中心に生産者訪問をライフワークとして行ういっぽうで、ワイン講座やポップアップワインバー、レストランのワインリストのサポートなどを行うことで自然派ワインの魅力を伝えている。自然派ワインのストーリーを伝えながら、ワインと手料理をふるまう自然派ワイン講座は毎月開催。詳細はInstagramにて。

 

Instagram: @suzujun_ark

https://www.instagram.com/suzujun_ark/?hl=ja

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