<フォルミオ>で探す、ずっと使える成長する家具
子どもが手にする初めての家具を、ずっと使い続けてほしい。 長く使えるものの価値を子どもたちに伝えたい。そんな素朴な思いから<フォルミオ>はスタートしました。子ども家具のパイオニア、<フォルミオ>で初めての子ども部屋作りを始めませんか?お子さまの成長に合わせて調整できる家具アイテム「学習机」「デスクチェア」「収納ラック」を対象年齢別にご紹介します。
<Formio>POP UP
□2024年3月6日(水)~3月19日(火)
□伊勢丹新宿店 本館6階 イーストパーク
ずっと使える、本物。
子どもが手にする初めての家具を、ずっと使い続けて欲しい。
長く使えるものの価値を子どもたちに伝えたい。
<フォルミオ>は、人間工学に基づいたデスク・チェアの設計を行いました。座面の高さだけでなく、奥行や背もたれの高さも調整できるため、身体の成長に合わせてサイズが調整できます。また、成長に伴ったさまざまな変化に柔軟に対応できるように、商品ラインナップを揃えました。
一種類のビスと一定間隔で空けられた穴を使う簡単な構造により、買い足し、付け替えをしながら、スタイルに合ったコーディネートが可能です。
店頭では通常お取扱いしていない商品もシーン別にバリエーション豊かにご紹介いたします。ぜひご来店ください。
※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
イベントの詳細は
ブランドヒストリー
少子化時代を迎え、「インテリアテイストにあった子どもの家具がない」「できれば、長く使える本物を与えたい」というニーズが増加しました。幼いときから、子どものためによりよい環境を作り出す家具を提供したい、そんな素朴な思いから<フォルミオ>の企画がスタートしました。企画・デザイン監修はキッコーマンのしょうゆ卓上びんなどで有名な日本のGKデザイングループ、製造はデンマークのメーカーへ依頼。デンマーク家具は成形合板の技術が非常に高く、無駄な飾りを極力省くつくりが特徴です。そこに日本のデザインを加えることで、日本人により適した家具を作ることができ、質の高い<フォルミオ>ブランドが誕生しました。
<フォルミオ>のものづくり
<フォルミオ>の美しい曲線を描くチェアは、5つの成型合板の部品から構成されています。成型合板とは木材を薄くスライスして重ね合わせて、部品の形をした型に入れ、プレス機で圧力と熱を加えて成型したものです。季節や天候に合わせて、微調整が必要で高度な職人の技術が要求されます。 チェアは、日本の職人の高い技術力によって、丁寧に生産されています。
<フォルミオ>チェアができるまで
<フォルミオ>チェア(FM-02) 55,000円
年齢別おすすめアイテム
3歳ごろ 幼稚園入園前に
幼児からの環境が子どもの自立を育てるといわれています。自身の場所を与え、椅子に座って机に向かう環境をつくる。それが子どもにあったサイズの本物の家具、<フォルミオ>の精神です。チェア・デスクは、大人になっても使い続けられる基本の組み合わせです。
6歳ごろ 小学校入学前に
チェアの高さを上げ、引き出しを追加、チェストワゴンをセットすることで、小学校入学時の教材を納めて、自宅学習に備えます。シェルフはハンガーバーを設置(別売)すれば、ワードローブとしてお子さまの洋服を自身で脱ぎ着できるような環境を準備できます。
12歳ごろ 中学入学前に
教材や書籍の増大に合わせて、ハイチェストワゴンで容量をアップ。ワードローブとして使用していたシェルフを本棚にスタイルチェンジ。一種類のネジと一定の間隔であけられた穴で構成しているので、棚板の位置を自由に変えられたり、フックやバッグハンガーを自由に取り付けたりすることができます。