我こそは香り好き!なイセタニスタ香水部の愛用フレグランス2022【スペシャル編】

大事な日や瞬間を迎える時、自分の魅力や気持ちを高めてくれるような特別な日のための香水が欲しい。
目に見えないものながら、遠い日の記憶をも色鮮やかに呼び起こす“香り”という存在を味方につけたら、きっともっと自信が満ちてくるような気がする。
今回は、我こそは香りフリーク!なイセタニスタ6名に、本当は秘密にしておきたい、特別な日に身につけている“勝負香水”を教えてもらいました。
お客さまによる伊勢丹新宿店公式サポーター<イセタニスタ>は、伊勢丹のお買物と楽しみ方のプロフェッショナル!それぞれの価値観から独自の視点とスタイルで伊勢丹新宿店の魅力を伝えていきます。
デートの時に選ぶ、恋のお守り香水。
レディな気分を高めてくれる、甘すぎないローズの香り
甘さと色香、どっちも欲しい!
仕事に家事に遊びに全力な大人女子の味方的フレグランス

8,910~18,260円 商品を見る

\かおりさん @kaaaorri /
「もうひとつは、<ジョー マローン ロンドン>のピオニー & ブラッシュ スエード コロン。こちらは、ピオニーの花に、赤いりんごの果実とジャスミンやローズ、撫子、そこに柔らかく官能的なスエードの香りが混じり合って生み出された、甘く色香のある匂いがいい。可愛らしくありたいけれど、色気も漂わせたい、そんな大人女子の願いを表現したような香りだなと思っています」
ちょっとあざといくらいが丁度いい!
甘くフレッシュな桃のパフュームで、相手の心をつかみにいこう

8,910~18,260円 商品を見る
※画像は限定パッケージ品のため、現在販売商品とは異なります。
8,910~18,260円 商品を見る

\はなよさん @hanayo1228 /
「私の(直球)勝負香水は、<ジョー マローン ロンドン>のネクタリン ブロッサム & ハニー コロン。ピーチシャーベットの繊細な味にインスピレーションを得て作られたフレグランスだそう。まさに桃、これぞネクタリン!な果実みを感じる甘い香りが最高。ストレートにピーチが香るフレグランスなので、ペアリングでニュアンスをつけるのもおすすめ。私の一押しは、同ブランドのイングリッシュ ペアー & フリージア コロンとの重ね付け。さりげなく意中の人に近づきたい時は、ネクタリン ブロッサム & ハニー コロンを先につけてからのレイヤードで桃感を控える。ど直球でアプローチするならイングリッシュ ペアー & フリージア コロンをまずつけて、ネクタリンの香りを重ねると◎」。
落ち着く香り、だからこそ大切なデートの日に身につける
ジェンダーレスな“ムスク×ウッディ”のフレグランス

\あつきさん @atk_exc /
「僕がオフの日に身につける香水は主に2種類。“勝負香水”っていうとちょっと照れるけど、ここぞ!というデートの日に身につけるのは<ディプティック>のオードパルファン フルール ドゥ ポー。ジェンダーレスでウッディな面を持つアイリスの花とムスクが香るもの。勝負っていうと身が引き締まる香りを選ぶ人も多いと思う、でも僕はあえて落ち着く香りをチョイス。」
休日モードをオン!気の置けない友人と出かける際にひと吹き。
ミルキーでシックに香るイチジクに癒されて

\あつきさん @atk_exc /
「もう一つのお気に入りは、休日スイッチが入る<ディプティック>のオードトワレ フィロシコス。ミルキーで上品なみずみずしい甘い香調で、身につけるとほっと心が休まる。気の置けない友人と出かける時、身支度の仕上げにひと吹き」
少しかしこまった会合の際や旅行のお供にも。
京の日本庭園からインスパイアされた、風情のあるフローラルを楽しむ

\だいすけさん @jonakids_ /
「<エラ ケイ>が手掛けるパフュームのテーマは旅。僕が特別な日に身につけるメモワール・ド・ダイセンイン オードパルファンは、調香師ソニア・コンスタンが京都の“大仙院”から得た感情がフレグランスに込められているそう。優しくも高級感のあるローズの香りで、匂いはしっかりと香るものの、拡散力は高くない上品なフレグランスなので、少しかしこまった会合の際に身につけたり、旅行先にも持っていったりしています。ちなみに先日、京都へ訪れた際には、この香りの着想元である大仙院に足を運んでみました。改めてこのフレグランスを身に纏ってみて、日本庭園の砂利のミネラル感やウッディ感がありながらも、ローズや日本のシャクヤクを感じるフローラルの香りがロマンティックでいいなと思いましたね」
シックな大人のパーティーやアフタヌーンティーを楽しむ時にも◎
足元につけて、さりげなく漂わせる“高貴なローズ”

\ ともみさん @azuma0326 /
「オシャレの仕上げに選ぶのが<キャロン>のデリール・ド・ローズ パルファン。ブランド創業者のダルトロフが最も愛した花、ローズをベースに調香された気高く甘美なフレグランスです。一般的な香水よりやや値段は張りますが、一度つけてみたら納得するはず。つけたてはみずみずしくフレッシュな香調。のちにフランスのバラ園を彷彿とさせるような香りへと変化します。すごくしっかりと香るので、個人的には、上半身よりも腰回りや足元などの下半身に吹きかけるのがおすすめ。また、同ブランドのタバック・エクスキ オードパルファンというフレグランスと重ね付けすることも」
香りフリークなイセタニスタたちのお気に入りリストを参考に、自分にとっての勝負香水を見つけてみては?
>>イセタニスタ香水部の愛用フレグランス2022【デイリー編】はこちら
※価格はすべて税込です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
\かおりさん @kaaaorri /
「私の特別な日を彩る香水は主に2品。ひとつは、ダマスクローズとセンティフォリアローズという2種類のバラを用いて作られる<ディプティック>のオードトワレ オー ローズ。デリケートでフルーティ、そんな心地良く優雅な香りの中に、シダー杉とハチミツがやさしく香るフレグランスです。甘い女の子というより、可憐な大人の女性を思わせる香りで、身につけるのはデートの日が多いかな。私にとって恋のお守りのようなアイテム。」