マイ・ファースト・アート展 2024 ~はじまる、わたしのアートライフ~
今年で開催3年目を迎えた「マイ・ファースト・アート展 2024」!
“はじめてアートを買うきっかけになるアート展”を目指して、お客さまである伊勢丹新宿店公式サポーター「イセタニスタ」のアート好きメンバーの皆さんと、共に作り上げるアート共創プロジェクトの展覧会です。
イセタニスタの声から「ゆっくりアートを楽しめる入りやすいギャラリー」、「作品を買いたくなったらその場で持ち帰りやすいサイズや価格帯」、「作家と作品の魅力が伝わってくる展示」を目指して、作家さまへのお声がけから作品イメージづくりまで、イセタニスタと一丸となって作りあげてきました。
はじめて自分で購入したアートは、購買体験を含めてきっと一生の思い出に。
皆さまのご来場、イセタニスタ一同、心よりお待ちしています。
□2024年12月18日(水)~12月24日(火)[最終日午後6時終了]
※12月20日(金)は午後7時終了
□伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー
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イセタニスタとは?
お客さまによる伊勢丹新宿店公式サポーター「イセタニスタ」は、伊勢丹のお買物と楽しみ方のプロフェッショナル!それぞれの価値観から独自の視点とスタイルで伊勢丹新宿店の魅力を伝えていきます。
公式Instagramでは、お買物がもっと楽しくなるような情報をお届けしています!
1. 参加アーティスト一覧
(敬称略・五⼗⾳順)
Aki Kano/稲恒 佳奈/おおた うに/オカダミカ/岡田 悠助/岡村 悠紀/加藤 慶将/木村 奈穂子/GIRUVI/Sawako Hoshi/JUURI/庄島 歩音/鈴木 博雄/野嶋 一生/白亜器/harunasugie/東 ちなつ/樋口 拓/Maki Shimano×オカダミカ/masahiro harada/桝本 佳子/三塚 新司/miwa/柳田 有希子/山口 聡一/湯浅 望/吉岡 かおる/RIO UMEZAWA/Risa KADONO/reona hirai
2. 出展作品ラインナップ
このページでは、作家の出展作品から各1点をご紹介いたします。
ほかの出展作品情報は「イセタニスタ公式インスタグラム」で順次告知をいたします。
※出展作品の詳細は、アートギャラリーまでお問い合わせください。
公式ページ掲載以外の作品はこちら
イセタニスタ公式インスタグラム
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Aki Kano『歓喜の街』
素材/技法:ハーネミューレ社ジャーマンエッチングにジークレープリント
サイズ:約20×20×2cm(フレーム含む)
価格:27,500円
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Aki Kano
受賞歴
2019 FINE ART PHOTOGRAPHY AWARDS Nominee in Fine Art
2020 ANNUAL PHOTOGRAPHY AWARDS Honorable Mention Winner in Abstract
2021 INTERNATIONAL COLOR AWARDS Honorable Mention Winner in Abstract
取扱いギャラリー
ARTIs. Gallery(東京), Five3 Gallery (ロサンゼルス), Hansford &Sons Fine Art Gallery (ロンドン)
京都芸術大学卒業(BA)
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稲恒 佳奈『包まれる』
素材/技法:雲肌麻紙・岩絵具・水干絵具・膠
サイズ:約 縦33.3×横33.3cm(フレームあり)
価格:176,000円
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稲恒 佳奈 プロフィール
私は現代に生きる人々をテーマに、主に日本画材を使用し制作しております。何気ない日常風景やお祭りなどの日本文化や歳時記を感じさせる情景をもとに、そこに行き交う人々のドラマを描きます。制作を通して大切にしていることは、作品をご覧いただく方々に寄り添う作品でありたいということです。私の作品には家族、友人などさまざまな人々の人間模様が描かれます。そこにご自身を投影いただくことで、年齢や人生のステージによって作品の見え方が変化したり、時にはご覧いただく方々の応援歌のような存在になる作品を目指して制作しています。
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おおた うに『菊川英山の娘立姿 ― SMOKE FLOWER ―』
素材/技法:ジークレー印刷にアクリル絵の具着彩
サイズ:約 縦42×横32cm
価格:88,000円
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おおた うに プロフィール
ファッションイラストレーター&エッセイスト
学生時代より30年に渡り、各種女性誌で連載。自分の服やアクセサリーを紹介した『Cherry Coke』シリーズ(祥伝社)、ブログの日記をまとめた『うにっき』シリーズ(幻冬舎)、テーマ毎に女性ファッションのスタイリングを描いた『乙女の教科書』シリーズ(メディアファクトリー)など、書籍多数。
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オカダミカ『交差する_残像_2』
素材/技法:アクリルガッシュ・鉛筆・ウォーターフォード紙
サイズ:約 縦34×横34cm
価格:121,000円
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オカダミカ プロフィール
京都精華大学美術学部洋画専攻卒業。イラストレーション青山塾修了。村上龍原作「ダメな女」の装丁イラストレーションでデビュー。以後フリーイラストレーターとして国内外を問わず、装丁、雑誌、新聞、TV背景、アパレルとのコラボレーション等、多方面でコマーシャルワークを行う。現在は週刊新潮にて、村山由佳作「DANGER」の挿画を担当している。また、作家として個展やグループ展への参加など精力的に活動中。
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岡田 悠助『MEGA Bitter Melon Monster』
素材/技法: Acrylic on synthetic resin
サイズ:約 縦70×横70×高さ110cm
価格:2,838,000円
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岡田 悠助 プロフィール
1987年生まれ。兵庫県姫路市出身。美容師として勤務する傍ら、造形・特殊メイクを学び2013年に特殊メイク会社へ入社。映画・TV・CMなど、多数の大型プロジェクトに参加。並行して個人での作品制作にも注力し代名詞となるキャラクター「ゴーヤ怪獣」を生み出す。2024年4月に独立。アーティストとしてさらに活躍の場を広げている。
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岡村 悠紀『陶 自在平爪蟹』
素材/技法:磁土
サイズ:約 縦14×横11×高さ5.5cm
価格:330,000円
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岡村 悠紀 プロフィール
1989年 山形県生まれ
2011年 東北芸術工科大学卒業
2012年〜2017年 陶芸家 高橋廣道氏に師事
2019年 第25回 日本陶芸展 入選
2019年 茨城県陶芸美術館 いきもの狂騒曲
2020年 アトリエヒロ グループ展
2020年〜ギャラリーマルヒ 初個展
2020年 ブレイク前夜#243(BSフジ)
2021年 月刊美術No.555掲載
2022年 炎芸術No.149掲載
2022年〜Spiral Xmas Market
2023年 陶で作るいきもの造形 掲載(阿部出版)
2023年 新宿高島屋 TUAD ART-LINKS2023
2024年 神戸阪急 現代陶芸展
2024年 岡山天満屋 陶のいきもの展
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加藤 慶将『森の赤い秘密』
素材/技法:ボールペン・透明水彩絵具
サイズ:約 縦27.3×横22cm
価格:27,500円
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加藤 慶将 プロフィール
桑沢デザイン研究所総合デザイン科ビジュアルデザイン専攻を卒業。デザインを三年間学び、制作の幅を広げた。さまざまな生物の生態や関わりに触れ、生命の尊さや強さ、自然の美しさや多様性を表現する。
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木村 奈穂子『un bijou : bonheur』
素材/技法:色鉛筆・ケント紙・木製パネル
サイズ:約 縦40×横40cm
価格:33,000円
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木村 奈穂子 プロフィール
日々の中で感じた一瞬のきらめきや考えて見つけたことを、忘れないようにひとつの宝石のように大切にしたいと思います。そのために、美しくあたたかい表現で絵画と物語を制作しています。
略歴
2000年 神奈川県生まれ
2024年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻第8研究室在籍
活動歴
2021年 「モチハコブカタチ展」
2022年 「ほにゃららデザイン展」
2024年 「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者展」「東京藝術大学卒業作品展」
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GIRUVI『gracilius with Black Watch Pot』
素材/技法:Stencil & Silkscreen、Spray、Acrylic Ink on Wood Panel
サイズ:縦67.2×横52.0×奥行4.0cm
価格:330,000円
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GIRUVI プロフィール
ひとつのサボテンを購入したことがきっかけで植物の世界に没頭し、育てていくうちに植物の魅力を多くの人に知ってもらいたいと考え活動を開始。自身が経験し影響を受けてきたストリートカルチャーと植物を融合させ、"管理不要の枯れない植物"をコンセプトにステンシルやシルクスクリーンといった技法で制作をしている。
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Sawako Hoshi『Valon ääni (光の音)』
素材/技法:オイルパステル・アクリル絵具・紙
サイズ:約 縦34.8×横42.4cm
価格:90,200円
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Sawako Hoshi プロフィール
テキスタイルデザイナー/ビジュアルアーティスト
1986年東京都生まれ。フィンランド、ヘルシンキ在住。2008年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻を卒業後、フィンランドに拠点を移し、2011年Aalto大学大学院テキスタイルデザイン科を修了。その後Marimekko、Samuji、UNIQLOなど国内外のブランドへのプリントデザイン提供など、フリーランスのテキスタイルデザイナーとして活動。主に自然の美と記憶の中の風景をテーマに、クレヨンのスクラッチ技法を用いて制作し、その原画の展示も定期的に行なっている。
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JUURI『Lion's Dance 3』
素材/技法:アクリル絵具・金箔・キャンバス
サイズ:縦40.64×横50.8cm
価格:103,950円
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JUURI プロフィール
壁画アーティスト
東京都出身。アメリカと東京を拠点に壁画、NFT、絵画制作のほか、アパレルデザイン、多岐に渡る活動を展開中。日本の伝統文化、特に歌舞伎にインスパイアされた作品ではモダンなポップチーフを人物と組み合わせた混沌たる世界観から、平和と癒しを表現している。
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庄島 歩音『Plants』
素材/技法:キャンバスにアクリル絵具
サイズ:約 縦45.5×横38cm
価格:88,000円
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庄島 歩音 プロフィール
画家
東京都出身、青森県在住。University of the Arts London ファインアート専攻。フォークアートに影響を受け、身近なモチーフを鮮やかな色彩と伸びやかな筆致で描く。国内外での展示のほか、パッケージのアートワークを手がけるなど多岐にわたり活動。主なクライアントにGodiva、Afternoonteaなど。
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鈴木 博雄『犬図 ふわりふわり』
素材/技法:薄美濃紙・油煙墨
サイズ:縦42×横29.7cm
作品価格:330,000円
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鈴木 博雄 プロフィール
兵庫県生まれ。
2009年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。
2012年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復日本画専攻修了。国内外アートフェア多数出品。TVCM・ドラマ・映画・アニメでの美術担当。日本の古典絵画様式をポップに描く作品を主体とし、伝統の継承と価値観の多様性をテーマにした作品を多く制作。
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野嶋 一生『forest-2』
素材/技法:紙・水性絵具・水性木版画・手彩色
サイズ:約 縦42.7×横35㎝
価格:53,900円
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野嶋 一生 プロフィール
木版画彫師、木版画作家
京都市立芸術大学美術学部版画専攻。卒業後、木版印刷の彫師として竹笹堂に入社。現代の名工・木版画彫師 藤澤 洋氏に伝統的な彫刻術を学び、その技術を磨く。浮世絵木版画や現代版画など多数手がけるほか、仏画や護符御札など仏教版画の修復・新調彫りにも携わり、木版印刷のあらゆるジャンルの彫刻技術に精通している。木版画作家として、独自の作風の作品を発表。また、ゲームキャラクターの浮世絵や焼酎ラベルパッケージの作画も行っている。
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白亜器『大熊猫香炉』
素材/技法:陶器
サイズ:約 縦11×横11×高さ13㎝
価格:49,500円
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白亜器 プロフィール
陶芸家
2005年愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了。美山陶房 寺田 康雄氏に師事。2008年独立。2009年挫折をし千葉県市川市に移転、消防設備士(甲四類)として働きながらスキマ時間に陶芸家として活動を続ける。2011年屋号を【白亜器】とし、以来そのまま作家名としても活動を始める。2018年子どもが生まれたことを機に消防設備士を辞め、子育てと陶芸に専念する。白亜器は化石や鉱物が好きでその質感と、太古より変わらない卵の形をブランドイメージにして名前を付けました。それがいつからか猫を作るようになり、すっかり猫作家になりましたが、いろいろあってこうなった感じがとても気に入っています。
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harunasugie『Body』
素材/技法:ボロシリケイトガラス・銀鏡
サイズ:約 縦15×横23×高さ15cm
価格:264,000円
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harunasugie プロフィール
ガラスアーティスト
1997年愛知県生まれ。2022年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業。2024年東京藝術大学大学院ガラス造形研究室修士課程修了。自分自身と向き合う中で生まれた考えをテーマに、ガラスや鏡などの素材を使って表現している。
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東 ちなつ『Dream Garden -春を漕ぐ-』
素材/技法:ウッドパネル・アクリル絵具・ジェルメディウム・モデリングペースト
サイズ:約 縦50×横50×厚さ3.2cm
価格:550,000円
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東 ちなつ プロフィール
アーティスト
東京都在住。「大人の女性の中にある少女性の肯定」「上質な愛らしさ」をキーワードに、可愛らしさだけを追求するのではなく強さを持つ女性像をテーマに選び、ペインティングを軸にシュガークラフトやアートトーストなど平面と立体を行き来しながら独自の世界を表現。書籍やアパレルブランド、製菓パッケージ、メディアとのコラボレーション多数。近年では台湾や韓国での海外展示など意欲的に取り組んでいる。
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樋口 拓『facet pot』
素材/技法:陶器
サイズ:約 縦17×横14×高さ29cm
価格:77,000円
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樋口 拓 プロフィール
1988年 愛知県生まれ
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科修了
2018年 愛知県瀬戸市に工房を構える
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Maki Shimano×オカダミカ『Holy』
素材/技法:ミクストメディア、水彩画/カリグラフィ、ウォーターフォード紙
サイズ:縦42cm×横34.3cm(フレーム含む)
価格:165,000円
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Maki Shimano×オカダミカプロフィール
「マイ・ファースト・アート展」を通じて知り合った二人の本展における制作ユニット。交換日記のようにお互いの制作を送りあっての実験的制作。本作はオカダの完成した絵の上に島野が文字を入れ、オカダが仕上げをしている。
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masahiro harada『cake fairy』
素材/技法:石粉粘土・水性絵具・樹脂・木
サイズ:約 縦7×横14×高さ20cm
価格:88,000円
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masahiro harada プロフィール
造形作家
かわいさ、幼さ、純粋さなどをテーマに主に立体作品を制作している。
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桝本 佳子『ウチワサボテン/壷』
素材/技法:セラミック
サイズ:約 縦12×横14×高さ17cm
価格:88,000円
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桝本 佳子 プロフィール
使用される事を前提とした「器」という形を取りながらも、使わずに飾るためだけに作られた「器」に興味を持ち制作しています。器に施される装飾物としてのモチーフを、拡大したり、切り取ったり、圧縮したりすることで「器」という枠組みをはみ出した「器であって器でない」形を探っています。
2007年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 陶磁器専攻 修了
2013年 英ヴィクトリア&アルバート博物館 レジデンスプログラムアーティスト
2019年 あいちトリエンナーレ2019(名古屋市美術館)
2024年11月1日〜2025年2月2日 POKEMON×KOGEI(麻布台ヒルズギャラリー)
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三塚 新司『痕跡(P15-1)』
素材/技法:パネル・キャンバス・アクリル絵具・インク・パステル
サイズ:約 縦50×横65.2cm
価格:115,500円
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三塚 新司 プロフィール
スキーパトロール、ライフガード、自転車便メッセンジャーなどを経て、1999年に東京藝術大学先端芸術表現科へ一期生として入学。在学中より子ども番組の放送作家として映像関係の仕事に携わる。その後、雑誌編集者、テレビ局ディレクターを経て、2020年に、社会は「疑問」をより認知させにくいようデザインされ続けている。と考え、巨大なバナナの皮の作品を発表する。
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miwa『Distant sea』
素材/技法:キャンバスに油彩
サイズ:約 縦41×横31.8cm
価格:77,000円
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miwa プロフィール
2022年 東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻卒。
2024年 東京藝術大学大学院 油画技法材料第1研究室 修士課程卒業。
自然の豊かな瀬戸内海で育ち、幼いころから光や色に関心がありました。すがたを自在に変化させる“水”を観察していると、光や色彩の波に揺すられているような感覚を覚えます。自身の肉体の感覚や感情が、さざ波のように絶えず生まれては消えてゆく様を、刻一刻と移ろいゆく、色彩感覚に包含して絵画制作しています。
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柳田 有希子『Sphere(248_2)』
素材/技法:Titanium
サイズ:直径36cm
価格:247,500円
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柳田 有希子 プロフィール
立体作品と並行して、金属のチタンによる平面作品を発表しています。チタン板に異なる電圧を与える事で、化学反応によるさまざまな色を引き出す技法によって制作しています。
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山口 聡一『Overlap of paint (dot 14)』
素材/技法:キャンバス・ジェッソ・アクリル
サイズ:約 縦91×横91cm
価格:572,000円
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山口 聡一 プロフィール
1983年 千葉県生まれ
2010年 東京芸術大学油画科大学院 修了
コレクション Bonte Museum作品収蔵 (韓国、チェジュ島)
ー個展ー
2022年 [Overlap of Paint] bonte the palace131/ソウル(韓国) 、 [PORTRAIT] EUKARYOTE/東京
2023年 [FLOWERS] GALERIE OVO/台北(台湾)、[Revealing the Birth of Images] MARUEIDO JAPAN/東京など
ーグループ展ー
2022年 [MATERIALS] MU ギャラリー,寺田倉庫コンプレックスⅡ/天王洲・東京、[たし算の絵・ひき算の絵] ANAインターコンチネンタルホテル東京/赤坂・東京、[LET’S MEET] OEVER GALLERY/ベルギー
2024年 [two sides of the same coin] EUKARYOTE/東京 [DELTA Exhibition Parallel Process] アートかビーフンか白厨/東京
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湯浅 望『Little Flower』
素材/技法:アルシュ水彩紙・水彩絵具・カラーインク・マーカー・鉛筆
サイズ:縦22.5×横27.5cm(フレーム含む)
価格:77,000円
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湯浅 望 プロフィール
イラストレーター/アニメーター
東京都出身。武蔵野美術大学油絵科中退後、ファッションスタイリストアシスタントを経てPR会社に勤務。2013年イラストレーターとして独立後は水彩絵の具や万年筆を使用した繊細で女性らしいファッショナブルなイラストが評判となり、雑誌や書籍はじめ国内外のさまざまなブランドとのコラボレーションを展開。また、デジタルアートも得意とし、近年では国内外でのアニメーション制作プロジェクトにも携わる。2019年からはNew Zealandへ活動拠点を移し世界的に活躍の場を広げている。
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吉岡 かおる『∞の争い』
素材/技法:oil on panel
サイズ:約 縦112×横145cm
価格:440,000円
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吉岡 かおる プロフィール
武蔵野美術大学造形学科油絵学部油絵専攻3年在籍中。家族の問題に焦点をあて、事実や真実、見ざる世界へのイマジネーションを望む。絵画を通し、人間の背景に何が横たわるのか問いかける。
展示・受賞歴
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.31」(what cafe terrada 2023)、「Make a place」(Art in gallery 2023)、「ただ繋がっていたい」(27 gallery Tokyo 2024)、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.37」(what cafe terrada 2024)、100周年記念大村文子基金女子美美術奨励賞(2018)、武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻3年コンクールAコース賞(2024)
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RIO UMEZAWA『Sweet wisdom』
素材/技法:和紙・パネル・鈴鹿墨(色墨)
サイズ:約 縦31.8×横41cm
価格:198,000円
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RIO UMEZAWA プロフィール
1974年生まれ。3歳より中学卒業まで絵画教室で水彩画、油絵を学び、15歳で単身渡米、アメリカの芸術高校、美術大学を経て帰国。2014年インターナショナルアートフェスティバルでファイナリストに選出されニューヨークで展示。東京、名古屋、大阪などで個展、グループ展を開催しながら台湾・韓国シンガポール・香港・パリなど海外のアートフェアやグループ展など国内外の展示にコンスタントに出展し続けている。タブロー(キャンヴァス)作品、極細マーカーで描く細密画に加え、銅版画、木口木版などでさまざまな技法での表現に挑戦し、都内を中心に画廊やデパートなどで個展を開催。
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Risa KADONO『Longing』
素材/技法:顔料・和紙
サイズ:縦62×横54.5×奥行2cm
価格:77,000円
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Risa KADONO プロフィール
カリグラフィーアーティスト
京都府在住。カリグラフィーの技術を活かした独自の表現で、"ありのままの自分を受け入れ、ちょっとだけ背中を押してくれる言葉"を作品に乗せる。2023年よりアート制作をスタートし、個展開催やアートコンペ入選などの実績をもつ。その他、カリグラフィー講師や国内外のラグジュアリーブランドを含む有名企業の筆耕に携わるアーティストとして活動中。
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reona hirai『LOVE&PEACE』
素材/技法:アクリル絵具・ポスカ・マーカーペン
サイズ:約 縦25.3×横20cm
価格:23,100円
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reona hirai
いつもニコニコ笑顔が絶えないレオナさん。大胆に塗られたカラフルなキャンバスには「LOVE」「HAPPY」「LUCKY」など、彼女の大好きな言葉たちが散りばめられています。たくさんの雪が降っていたり雨も表現されていたりと、その時の気分がダイレクトに反映されていき、その仕上がりはまるで彼女の存在感そのもののようにキラキラと輝いています。