【伊勢丹新宿店】柏餅&ちまき2023。端午の節句の和菓子をチェック!

<たねや>柏餅(こし餡/粒餡/みそ餡)

子どもの成長を願う5月5日の「端午の節句」に食べる伝統的な和菓子、「柏餅」と「ちまき」。今回は伊勢丹新宿店の人気和菓子ブランドが手掛ける2023年の柏餅&ちまきから、注目の5品を和菓子商品担当佐伯さんに教えてもらいました。

餡と餅生地の3種の組み合わせが楽しめる<たねや>のカラフルな柏餅や、<小布施堂Shinjuku>の栗あんが主役の柏餅、370年以上の伝統をもつ<とらや>のちまきなど個性あふれるラインナップ。この時期にしか買えない季節の味を家族みんなで楽しみながら、おいしく邪気を祓い、健康を祈りましょう!

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【柏餅&ちまきとは】健康や長寿を願って食べる和菓子です

古来より陰陽五行説で雨季にあたる5月は、気温や湿度が高いために疫病が流行りやすく「物忌みの月」と考えられていました。そのため、強い香りを放つ菖蒲(しょうぶ)をお風呂に浮かべたり、縁起のいい柏の葉を使った柏餅(柏もち)や、厄を祓うという茅(ちがや)の葉などを用いたちまき(粽)を食べて、邪気を祓うようになったそう。

平安時代頃に中国から伝わり広まったちまきと江戸時代から食べられるようになった柏餅というルーツの違いもあり、現代では関東=「柏餅」、関西=「ちまき」が定番になっています。

まずは、柏餅3品をご紹介します!

【柏餅①】<叶 匠壽庵あもや>甘さ控えめが嬉しい、オーソドックスな柏餅

<叶 匠壽庵あもや>柏餅(こし餡・粒餡)

<叶 匠壽庵あもや>柏餅(こし餡・粒餡 各2個入) 柏餅2個入(白:こし餡)/柏餅2個入(蓬:つぶ餡)各497円(税込) ※販売期間:2023年4月下旬~5月5日(金・祝)※追記:2023年4月11日(火)午後5時30分 記載内容に誤りがあったため修正しました
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

<叶 匠壽庵あもや>の商品をみる

最初にご紹介するのは、<叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)>の看板商品「あも」の専門店として、2022年9月に伊勢丹新宿店にオープンした<叶 匠壽庵あもや>。端午の節句に合わせて登場するのは、オーソドックスな「こし餡」と「粒餡」の2種類の柏餅です。

「こし餡」はやわらかくつき上げた白餅とこし餡の一体感を、「粒餡」は蓬を練り込んだ弾力のある蓬餅と粒餡のコントラストがそれぞれ楽しめます。いずれも甘さは控えめで、子どもから大人まで愛される味。抹茶や緑茶だけでなく、コーヒーや紅茶との相性も◎です。

【柏餅②】<たねや>風味豊かな近江米の生地が魅力。カラーバリエーションもかわいい3種

<たねや>柏餅(粒餡/みそ餡/こし餡)

<たねや>柏餅(左から粒餡、みそ餡、こし餡)(各1個)各195円(税込) ※販売期間:2023年4月中旬~5月5日(金・祝)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

<たねや>の商品をみる

創業明治5年の近江の和菓子ブランド<たねや>の柏餅。やさしい色合いに仕上げた3色のお餅が端午の節句を盛り上げます。

地元で収穫された「近江米」を使った生地は、ふわりと広がるお米の風味が自慢。バリエーションはそれぞれ真っ白な生地で包んだ上品な甘さの「こし餡」、小豆皮で風味と色味をつけた生地と程よい小豆の粒感がマッチした「粒餡」、よもぎ餅で香り豊かなみそ餡を包んだ「みそ餡」の3種類から選べます。柏葉のさわやかな香りとのマリアージュもぜひ楽しんで。

【柏餅③】<小布施堂Shinjuku>オリジナルの栗あんとお餅のやさしいハーモニー♡

<小布施堂Shinjuku>栗あん柏餅・栗鹿ノ子柏餅

<小布施堂Shinjuku>栗あん柏餅・栗鹿ノ子柏餅(各1個)各432円(税込) ※販売期間:2023年4月5日(水)~5月5日(金・祝)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

<小布施堂Shinjuku>の商品をみる

長野県小布施町の栗菓子専門店が手掛ける伊勢丹新宿店限定ブランド<小布施堂Shinjuku>。自慢の栗あんをたっぷりと使った専門店ならではの柏餅はこの時期だけのお楽しみ。

蓬入りの草餅と栗あんを合わせた「栗あん柏餅」は上品な味わい、一方栗鹿ノ子を包んだ「栗鹿ノ子柏餅」は、やわらかな餅生地に刻んだ栗粒の歯ごたえが程よいアクセントをプラスしています。小豆あんの柏餅とはまたひと味違う、栗あんの風味とお餅のハーモニーを贅沢に召し上がれ♪

続いて、人気ブランドのちまき2品をご紹介!

【ちまき①】<とらや>葛や外良生地で素材の味わいを生かした3種類のちまき

<とらや>粽(白下糖入外良粽・水仙粽・羊羹粽)

<とらや>粽(白下糖入外良粽、水仙粽、羊羹粽)(各1本)各465円(税込) ※販売期間:2023年5月1日(月)~5月5日(金・祝)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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1651年からちまきをつくり始めたという資料も残る<とらや>。伝統の「粽(ちまき)」は葛や外良(ういろう)で作った生地を笹の葉で包んだ、香りの良いひと品です。

味わいは白下糖(しろしたとう/和三盆を精製する際にできる砂糖)の独特の風味が魅力の「白下糖入外良粽」、葛の食感が心地よい「水仙粽」、小豆の風味豊かな「羊羹粽」の3種類。風味や食感がそれぞれ異なるので、迷ったら食べ比べてみるのもおすすめです!

【ちまき②】<たねや>い草で巻き上げ、しゃんと立たせる伝統のスタイル

<たねや>粽(粽/黒糖粽)

<たねや>粽(粽、黒糖粽)3本入 983円(税込)、5本入 1,631円(税込) ※販売期間:2023年5月1日(月)~5月5日(金・祝)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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<たねや>の「粽(ちまき)」は青笹に包んだ3本または5本をい草で巻き上げて、しゃんと立つ姿に仕上げた伝統のスタイル。手の熱で餅の食感を損なわないよう、素早さと正確性が求められる熟練職人ならではの手仕事が光ります。

餅生地はあっさりと歯切れが良く、ほんのりと広がる青笹の香りがなんともさわやかです。バリエーションは真っ白なお餅とコクのある黒糖味のお餅の2種類。鯉のぼりをデザインした小袋入りなので、手土産や季節のプチギフトにも喜ばれそうです。

ブランドごとにさまざまな味わいが揃っているので年齢や性別問わず家族みんなが楽しめること間違いなし。関東の味・関西の味をそれぞれ食べ比べするのも盛り上がりそうです。柏葉や笹の葉が放つ青々としたさわやかな香りとともに、初夏の訪れを感じてみませんか。

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