【日本橋三越】桜フェスティバル ─春満開のごちそう編─

桜の開花の便りが待ち遠しい今日この頃。毎年この時期になると、うららかな春の陽気に誘われて、日本橋三越本店にも桜をモチーフにしたお総菜などが続々と登場します。季節の風物詩でもある日本橋エリアの「桜フェスティバル」。今回は日本橋三越本店のとっておきの5品をご紹介。春風とともに桜の下でいただくのはもちろん、お花見気分そのものを高めてくれそうな春満開のごちそうです。
はるうらら、贅沢なお花見御膳

<なだ万厨房>お花見御膳「はるうらら」
1,944円 (1折2段)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]販売中~2022年4月10日(日)
<なだ万厨房>のお花見御膳をご紹介します。お出汁をたっぷり含ませた煮物などのおかずのほか、春らしい彩りのちらし寿司と筍ごはんがたっぷり入った、毎年大人気の二段重です。薄桃色ののせ蓋と桜柄の掛け紙も、お花見の時期限定のもの。まさに春満開といった華やかさで、春の集いにもぴったりです。
とっておきの「桜塩」でいただく春豆腐

<三之助>ひとひら 357円 (130g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]販売中~2022年3月31日(木)
春らしい桜の香りが楽しめる、この時期だけのお豆腐をご紹介。ふわっとした食感のおぼろ豆腐に桜の花の塩漬けをあしらった、見た目も愛らしいひと品です。別添えのピンク色の「桜塩」をかけると、表面がほんのり桜色に染まり、豆腐の甘みや桜の香りがより一層引き立つので、ぜひ試してみてください。
集いの場を盛り上げる、春の揚げもの

<アール・エフ・ワン>桜が香る 天然真鯛と菜の花のフリット 864円 (100g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 洋・中華総菜
[販売期間]販売中~2022年4月13日(水)
お花見やお祝いの場を盛り上げてくれるお総菜といえばこれ。旬の菜の花や身のしっとりした天然真鯛と、サクサク食感の衣のコンビネーションが楽しいフリットです。仕上げに桜の塩漬け(乾燥)をあしらうことで、見た目にも春らしい仕上がりに。みんなでつまみながら、ふんわりとした桜の香りも楽しめる期間限定のひと品です。
春の香りを、ぎゅっと詰め込んで

<丸海>桜香小鯛 半樽 1,080円 (70g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮
[販売期間]販売中~2022年3月29日(火)まで
[販売個数]50点限り
若狭湾で創業して320余年の老舗魚屋<丸海>からは、この時期だけ食べられる春限定の小鯛の笹漬けが登場。ほんのり桜色に輝くレンコダイに、桜の葉と花を大胆にあしらった目にも華やかな笹漬けで、樽の蓋を開けた瞬間、豊かな桜の香りがふわっと広がります。そのままではもちろん、春らしく手まり寿司などにアレンジしていただくのもおすすめです。
ご縁をツナぐ、桜模様のツナ缶

<モンマルシェ>桜模様のツナ缶
450円 (1個)
□日本橋三越本店 新館地下2階 イベントスペース
[販売期間]販売中~2022年3月29日(火)
静岡発の高級ツナ缶専門店として知られる<モンマルシェ>の人気商品「ホワイトツナ」の春バージョン。華やかな桜モチーフの期間限定パッケージです。味も使い勝手も良く、日持ちするツナ缶は、ちょっとした手みやげにもぴったり。良縁をツナぐ、という験担ぎも込めて贈りたいですね。