【日本橋三越本店】日本橋もろこし祭り
―とうもろこし新時代。最新もろこしグルメが集結!―

【日本橋三越本店】日本橋もろこし祭り とうもろこし新時代。最新もろこしグルメが集結のメインビジュアル

2025年夏の日本橋三越本店食品フロアは、とうもろこしを大特集!全国から特別に入荷する、生食で楽しめるとうもろこしから、とうもろこしを使ったお総菜・お菓子・レストランメニューまで、多彩な味わいが登場。最新もろこしグルメをぜひご堪能ください。

凄腕農家・熊澤さんが作る
幻のスーパースイートコーンを特別入荷

新鮮なとうもろこしを生で楽しむ。その食習慣が広まったのはここ十数年ほど。ひとつの野菜の価値を変える革新は、とある農家の挑戦からはじまりました。

  • 収穫した<潮江旬菜>のとうもろこしの画像

    <潮江旬菜>のとうもろこし

高知市を流れる鏡川の南岸に広がる潮江地区。この地で農園<潮江旬菜>を営む熊澤 秀治さんは、独自の栽培技術で極上の野菜を作る凄腕農家。名だたる料理人や食品関係者から信頼を集める存在です。そして「とうもろこしの生食」というムーブメントを作った立役者でもあります。

  • <潮江旬菜>熊澤秀治さんの画像

    <潮江旬菜>熊澤 秀治さん

「魚も刺身にできる素材が一番おいしいでしょう。野菜というのは野草でも山菜でもなく、人間が手を入れて作る菜。だから生で食べられなきゃ野菜じゃない」と話す熊澤さん。2004年に初めてとうもろこしの栽培にトライし、初年度からそのおいしさに可能性を感じたそう。そこから「生で食べるとうもろこし」を目標に定め、研究をはじめました。

  • 甘くてみずみずしい、熊澤さんのフルーツコーンの画像

    甘くてみずみずしい、熊澤さんのフルーツコーン

生食するには、青臭さがなく、みずみずしく、皮は薄く柔らかく、加熱しなくても甘いなど、多くの条件をクリアしなければなりません。毎年播種日や収穫日、気温、追肥や水掛けのタイミングなど試行錯誤を重ね、やがて梨のような甘さやみずみずしさを持つとうもろこしができるようになりました。スーパースイートコーンと銘打ち市場で生食をすすめだしたのが2008年頃。そのおいしさは地元で徐々に評判となっていきました。

  • 収穫したとうもろこしの画像

    日が昇る前に収穫することで甘みが保たれる

2014年からは東京での販売も開始。その味わいの虜になるお客さまが続出。毎年の販売を待ち侘びるリピーターが増えていきました。2020年に“黄金の真珠”を意味する「ラ・ペルラドーロ」と名付けブランド化しました。熊澤さんが納得いく品質での栽培は、年間2400本が限界。日本中のファンや仕入れ先が予約して完売してしまうという、まさに真珠のような希少な品です。「うちのとうもろこしは、毎年味が変わります。おいしさの基準は、糖度だけじゃない。香り、食感、余韻などの複合体。同じ味じゃ毎年食べるお客さんが面白くないでしょ?野菜の味は農家が作るもの。毎年違ったおいしさに変化させています。今年はやさしくて上品なうま味に仕上げていく予定。日本橋のお客さまに食べていただくのを僕も楽しみにしています。」

  • <潮江旬菜>ラ・ペルラドーロの画像

    <潮江旬菜>ラ・ペルラドーロ 1本 780円【各日30点限り】
    <潮江旬菜>ラ・ペルラドーロ プレミアム 1本 1,500円【各日5点限り】

    収穫して冷蔵便で日本橋へ。冷蔵庫で冷やして生でお楽しみください。

    □日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
    [販売期間]2025年6月4日(水)・6月6日(金)・6月8日(日)・6月10日(火)
    ※生鮮品は天候等の事情により、入荷が遅れたり、入荷数量の前後や、入荷がない場合がございます。

ここまで、農園<潮江旬菜>のPHOTO: 石丸 直人

生鮮編|
旬駆ける、列島もろこしリレー

6月から8月にかけて、日本橋三越本店へ全国から選りすぐりのとうもろこしが到着。産地や作り手の個性が光るもろこしたち。ぜひ生食で味わってみてください。

  • <SPIRA FARM >出雲きらりコーンの画像

    島根県出雲市
    <SPIRA FARM >出雲きらりコーン 1本 780円【各日30点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月4日(水)・6月6日(金)・6月8日(日)

神々の国、島根県出雲市にて、ご夫婦で営む<SPIRA FARM>の自信作。このふたりが届けるとうもろこしは甘さとジューシーさに定評があり、毎年楽しみにしているという地元・出雲のとうもろこしファンも多数。栽培期間中、化学肥料や化学合成農薬には頼らないのも特徴です。とうもろこしは、タイミングが命。一日の中でも一番糖度を蓄える早朝の収穫は外せません。また、収穫後の冷蔵管理や一本ずつ手に取っての検品など、できることはやりつくして、感動の一本をお届けします。

  • <備中農園>朝生とうもろこしの画像

    岐阜県羽島郡岐南町
    <備中農園>朝生とうもろこし 1本 864円【各日20点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月11日(水)〜6月17日(火)

    糖度16度以上、水分含有量85%以上のものだけを厳選。独自の鮮度保持システムによる抜群の鮮度が自慢です。みずみずしくフレッシュな味わいをご堪能ください。
  • <やすだ農園>濃い旬 とうもろこし イエローの画像

    東京都西東京市
    <やすだ農園>濃い旬 とうもろこし イエロー 1本 540円【各日10点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月18日(水)〜6月24日(火)

    ミシュラン一ツ星シェフも絶賛。1本ずつ食べ頃を見極めて出荷。驚きの甘さと食感です。
  • <ロックファーム京都 >京都舞コーンの画像

    京都府久世郡久御山町
    <ロックファーム京都>京都舞コーン 1本 780円【各日30点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月18日(水)・6月20日(金)・6月22日(日)

九条ネギを育てた畑で手間ひまをかけて栽培される白いとうもろこしは、舞妓さんのように白く美しく、フルーツのように甘味の強い一品。5日間しかない収穫のタイミングを計るためにも、毎朝とうもろこしの品質を確認します。プロが見極めた状態の京都舞コーンをご堪能ください。

  • <なるかわ農園>あまいんですの画像

    埼玉県川越市
    <なるかわ農園>甘いんです 1本 540円【各日20点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月25日(水)〜7月1日(火)

    世界農業遺産に認定された武蔵野の落ち葉堆肥農法で栽培。フルーティーな甘さと柔らかな粒皮をご堪能ください。
  • <カルゲン会さしま> あさどれゴールドラッシュの画像

    茨城県坂東市
    <カルゲン会さしま>あさどれゴールドラッシュ 1本 540円【各日30点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮 室町万弥
    [販売期間]2025年6月25日(水)〜7月15日(火)

    関東ローム層の肥沃な大地が育んだ、朝採れのゴールドラッシュを真空予冷設備を用いて、高鮮度でお届け。

このほか、7月下旬〜8月中旬にかけて、北海道・東北のとうもろこしも順次入荷予定です。

総菜・菓子・レストラン編|
おいしさ粒ぞろい、もろこしづくし

そのおいしさを食事でも、おやつでも。日本橋に粒ぞろいのもろこしグルメが実りました。元気なイエローが初夏の食欲を刺激する、もろこしづくしをどうぞ。

  • <メルヘン>スーパースイートコーンコロッケサンドの画像

    <メルヘン>スーパースイートコーンコロッケサンド 1袋 368円【各日20点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 ベーカリー
    [販売期間]2025年6月1日(日)~6月30日(月)

    甘みが強いスーパースイートコーンを、北海道産牛乳と生クリームを使用してクリームコロッケに。粒々感も食欲をそそります。
  • <好餃子>とうもろこし餃子の画像

    <好餃子>
    とうもろこし餃子 6個入 1,232円【各日10点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 洋総菜
    [販売期間]2025年6月18日(水)~6月30日(月)

    糖度20度以上になることもあるほど甘く、大粒のとうもろこし「おおもの」を使用。もろこしを模したユニークな形も注目。
  • <沈菜館>焼きとうもろこしのチヂミの画像

    <沈菜館>焼きとうもろこしのチヂミ 1枚 929円【各日10点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 洋総菜
    [販売期間]2025年6月1日(日)~6月30日(月)

    香ばしく焼いたとうもろこしとヤングコーンを加えて焼き上げたチヂミ。かりっとした焼き目とコーンの食感がたまりません。
  • <日本橋 神茂>とうきびづくしの画像

    <日本橋 神茂>
    とうきびづくし 1個 81円

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

    白身魚のうま味豊かなぷりぷりのすり身に大粒のとうもろこしがぎっしり。冷めてもおいしいのでおつまみにもお弁当にも。
  • <竹徳かまぼこ>とうもろこししんじょうの画像

    <竹徳かまぼこ>
    とうもろこししんじょう 1個 399円

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

    昔ながらの製法で仕立てたしんじょう生地に、スイートコーンとやまいもを混ぜ、一つひとつ巾着絞りにして香ばしく揚げました。
  • <築地なが田>焼きとうもろこしの画像

    <築地なが田>
    焼きとうもろこし 1本 594円【各日15点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
    [販売期間]2025年7月中旬から 

    コクがある濃厚な甘みのゴールドラッシュを直火で香ばしく焼き上げました。皮がやわらかで薄くたべやすいのもポイント。
  • <なだ万厨房>和風スープ とうもろこしの画像

    <なだ万厨房>
    和風スープ とうもろこし 1箱 540円

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

    とうもろこしのやさしい甘さに白味噌のまろやかさが調和した、奥行きのある味わい。じゃがいものベースに昆布や鰹の旨みを加えたポタージュ仕立てのレトルトスープです。
  • <土井志ば漬本舗>はんなり漬とうもろこしの画像

    <土井志ば漬本舗>はんなり漬とうもろこし 1/2本 648円 [100点限り]

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
    [販売期間]2025年6月18日(水)から

    はんなり漬シリーズに新味が登場。<土井志ば漬本舗>初めてのとうもろこしのお漬物。ブラックペッパーなどでアレンジすればさらにおいしく。
  • <肉の壱丁田>とうもろこし入りメンチカツの画像

    <肉の壱丁田>とうもろこし入りメンチカツ 1個 422円 [各日10点限り]

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
    [販売期間]2025年6月4日(水)~6月17日(火)

    お店で人気の和牛100%メンチカツとつぶつぶコーンをまぜたメンチカツ。あら挽きでジューシーなお肉と甘いコーンがベストマッチ。
  • <野菜をMOTTO>北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュの画像

    <野菜をMOTTO>北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ 1個 540円

    □日本橋三越本店 新館地下2階 食品

    ゆたかな甘みが楽しめる北海道産のスイートキッスとうもろこしを使った、コーンの粒のしゃっきり触感が楽しめるスープ。なめらかな甘さはお子さまにも人気です。
  • <野菜をMOTTO>北海道産スイートキッスのしっとり冷たいポタージュの画像

    <野菜をMOTTO>北海道産スイートキッスのしっとり冷たいポタージュ 1個 540円

    □日本橋三越本店 新館地下2階 食品
    [販売期間]2025年6月4日(水)~8月31日(日)

    北海道産のスイートキッスとうもろこしをつかった、夏にぴったりのなめらかなポタージュです。ひんやり冷やしてどうぞ。
  • <ヒオ アイスクリーム>とうもろこしミルクの画像

    <ヒオ アイスクリーム>とうもろこしミルク シングル 495円

    □日本橋三越本店 新館地下2階 食品
    [販売期間]2025年8月1日(金)から

    つぶつぶ感も楽しめるコーンポタージュのようなアイス。とうもろこしのおいしさが詰まっています。
  • <菓匠花見>とうもろこし白鷺宝の画像

    <菓匠花見>とうもろこし白鷺宝 1個 206円

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
    [販売期間]2025年6月4日(水)~6月17日(火)
     
    銘菓「白鷺宝」のとうもろこし味が登場。とうもろこし餡を焼き上げ、ミルクで包みもろこしそっくりに仕立てました。
  • <桂新堂>まるごととうもろこしの画像

    <桂新堂>まるごととうもろこし 1袋 897円

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子

    北海道産スーパースイートコーンを使用。塩ゆでのとうもろこしのような爽やかな甘みが広がる一口サイズのえびせんべいです。
  • <王様堂本店>コーンポタージュおかきの画像

    <王様堂本店>コーンポタージュおかき 1袋 648円 [200点限り]

    □日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
    [販売期間]2025年6月4日(水)から
     
    コーンポタージュの優しいうまみとあっさり塩味で、とまらなくなるおいしさ。一口サイズと軽い歯触りの食べやすいおかきです。
  • <カフェタナカ>レガル・ド・チヒロ サレ&シュクレの画像

    <カフェタナカ>レガル・ド・チヒロ サレ&シュクレ 1缶(65枚入) 5,697円【200点限り】

    □日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子
    [販売期間]2025年7月9日(水)~7月22日(火)

    素材の組み合わせにこだわり、甘み・塩気・スパイスなど、さまざまな味わいを一缶に。とうもろこしを使用したクラッカーに注目。
  • <特別食堂 日本橋>朝採れコーンのクリームスープ の画像

    <特別食堂 日本橋>朝採れコーンのクリームスープ 1人前  1,650円【各日20点限り】

    □日本橋三越本店 本館7階 特別食堂 日本橋
    [販売期間]2025年6月4日(水)~6月30日(月)
    ※別途サービス料10%を頂戴いたします。
     
    東京近郊で朝収穫したとうもろこしをその日のうちにスープに調理。鮮度抜群の素材の味とていねいな仕込みで格別の味わいです。
  • <なだ万>とうもろこしのすり流しの画像

    <なだ万>とうもろこしのすり流し 1人前 2,750円

    □日本橋三越本店 新館10階
    [販売期間]2025年6月30日(月)まで
    ※別途サービス料10%を頂戴いたします。
     
    豆乳ベースのすり流しに宮崎県産キャビアとお米クラッカーを添えました。和と洋が融合した一品です。
  • <銀座天一>とうもろこしの天ぷらの画像

    <銀座天一>とうもろこしの天ぷら 1個 550円

    □日本橋三越本店 新館地下1階
    [販売期間]2025年6月30日(月)まで
     ※画像は2個でのご案内時のものとなります。
    ※お食事メニューをご注文いただいた方のみ同料金でご提供いたします。本商品のみでのご注文はご容赦願います。
     
    とうもろこしを芯にそってスライスし、カラっと揚げました。胡麻油主体で揚げた天ぷらは、甘くて軽やかです。