サロン・デュ・ショコラ

~パリ発、チョコレートの祭典~

サロン・デュ・ショコラ 2025
<PART1>CACAO
~躍動するカカオの瞬間~

2025年1月15日(水)~20日(月)

※1月20日(月)は午後6時終了

※1月15日(水)はエムアイカード会員さま特別ご招待日です

※開催概要は、こちら

※一部の日・時間は抽選方式による事前予約制となりチケットが必要です。
詳しくは入場案内ページをご確認ください。

 

会場MAP

会場MAP(縦)はこちら

※エムアイカード会員さま特別ご招待日のご入場の際は、お一人さまにつき1枚の対象のエムアイカード(家族カードを含む本人名義)のご提示が必要となります。

<PART1>出店ブランド

※カタカナ表記五十音順
※★は、サロン・デュ・ショコラ初出店ブランド

アマゾンカカオ / AMAZON CACAO

Country/ 日本 / 長野県・軽井沢町
Chef / 太田 哲雄氏

長野県出身。19歳でイタリアに渡り修業後、スペインの「エルブジ」、ペルーの「アストリッド・イ・ガストン」などで研鑽を積む。現在「LA CASA DI Tetsuo Ota」を運営。同名のレストランとカカオブランドを運営。2022年7月には「MADRE」をオープン。料理を通じた社会貢献やカカオの魅力を広める活動を行なっています。 商品はこちら

アンチドート / Antidote

Country / アメリカ合衆国 / ニューヨーク州・ブルックリン
Chef / レッド・タルハマー氏

五感に働きかけるような「食べてからだが喜ぶチョコレート」がコンセプト。エクアドルのカカオ農家と緊密に連携を取りながら低温・長時間焙煎でゆっくりとカカオのうまみや風味を引き出してチョコレートを作っています。自分らしく生きたい人を応援するブランドです。 商品はこちら

エリタージュ / ERITHAJ

Country / フランス / ストラスブール
Chef / アーノード・スタンジェル氏

ベトナムとフランスを繋ぎたいとの思いから2017年にお店をオープン。ベトナム・ベンチェ省にあるカカオ豆の自社発酵・乾燥施設で、社会貢献にも力を注ぎながら豆の生産からチョコレート作りまでを一貫して手掛けています。ユニークな商品開発によってカカオの付加価値を高め農家への還元を行うなど新たな挑戦を続けています。 商品はこちら

エル セイボ ボリビア / EL CEIBO Bolivia

Country / ボリビア / ラパス
Chef / アルタミラノ・ルーベン氏

1977年、ボリビア・アマゾン地域の標高400mに位置するアルトベニ地方に暮らす家族が集まり、カカオ生産者組合を設立。製造施設は標高4040mのエルアルトに。設立当初からアグロフォレストリー農法に取り組み、シングルオリジンにこだわる「Tree to Bar」のチョコレートメーカーです。 商品はこちら

エンクエントロ / ENCUENTRO

Country / フランス / リール
Chef / アントワーヌ・マスキー氏, カンディス・ぺトゥール氏

ドミニカ共和国でカカオに魅せられBean to Barの道に。2016年にパリにアトリエ開設。2019年にパリのサロン・デュ・ショコラで「ベスト・オブ・ザ・ベスト25ショコラティエ賞」、2019年から2021年まで3年連続で「エピキュールコンクール金賞」を受賞。2021年にリールにファクトリーを、2024年には新店舗をオープンしました。 商品はこちら

オセロットチョコレート / Ocelot Chocolate ★

Country / イギリス / ダンディー
Chef / ブロードベント・マット氏&イシュ氏

2013年にイギリス・エジンバラの自宅キッチンから夫婦でスタートしたチョコレートブランド。エジンバラでお店を構えていましたが拠点をダンディーに移し、自社工房でチョコレート作りをしています。選び抜いた世界各地の素材を使用。ポップでかわいいパッケージデザインは奥様のイシュ氏が手掛けています。 商品はこちら

ガートココア / Kad Kokoa

Country / タイ / バンコク
創始者 / ナッタヤー・チュンハサワディグン氏, パニティ・チュンハサワディグン氏

カカオに魅せられた元弁護士夫婦の二人が、タイのカカオ農業の発展を目指し2018年にオープンしたBean to Barメーカー。タイ各地のカカオ生産者と継続的な直接取引をし、良好な関係を築いています。地元でチョコレートに関わる全ての人や資源にとって、環境や未来に優しい方法でチョコレート作りを行っています。 商品はこちら

カカオサンパカ / CACAO SAMPAKA

Country / スペイン / バルセロナ
Chef / セルヒオ・ギル・オリエンテ氏

スペイン王室御用達のショコラテリア。カカオの選別からチョコレートの製造まで一貫して手掛けています。古代アステカ帝国の王やスペイン王室に愛され、王のカカオと呼ばれた「ショコヌスコ®」など、希少なカカオの再生や2022年にはコートジボワールに学校を建設するなど、カカオ農園の支援活動も行っています。 商品はこちら

カカオストア / CACAO STORE

Country / 日本 / 東京
Chef / 土屋 公二氏

土屋公二氏がオープンしたBean to Barの専門店。20年以上前から世界各国のカカオ農園を訪れている土屋氏が厳選したカカオ豆を使ったオリジナルのBean to Barや海外ブランドのBean to Barも販売。イートインスペースでは、カカオを使ったカカオカレーをお召し上がりいただけます。またカカオに関連した雑貨などもあり、カカオ好きにはたまらないショップです。 商品はこちら

カカオハンターズ / CACAO HUNTERS

Country / コロンビア
Chef / 小方 真弓氏

南米コロンビアで2013年に設立。カカオの調査、開発から自社工場でのチョコレートの製造、生産国から日本への直輸出入、販売までを一貫して行う。インターナショナル・チョコレート・アワード アメリカ大会で2023年まで3年連続でミルクチョコレート部門「最優秀賞」、2023年の同大会ではダークチョコレート部門でも「最優秀賞」を受賞。 商品はこちら

カストロノボチョコレート / Castronovo Chocolate ★

country / アメリカ合衆国 / フロリダ州
Chef / デニーズ・カストロノボ氏

中南米の先住民が育てるカカオを使ってチョコレートを製作。シェフは生態学の研究や地理空間技術に長く携わってきた経歴の持ち主でチョコレート作りは芸術や科学などの実践的作業の融合であり、自然保護にも役立つソリューションでもあると考えています。インターナショナル・チョコレート・アワード世界大会2020-21で金賞受賞など受賞歴も多数。 商品はこちら

蕪木 / KABUKI

Country / 日本 / 東京
Chef / 蕪木 祐介氏

2016年、東京の台東区にカカオ・チョコレートの工房兼喫茶室〈蕪木〉をオープン。大手チョコレートメーカーでの研究開発の経験を活かし、伝統的な製法を重んじたクラシックなタブレットチョコレートを提案。さまざまな産地から取り寄せたカカオや素材の香りを閉じ込めたタブレットを丁寧に作っています。 商品はこちら

カルーナ チョコレート / KARUNA CHOCOLATE

Country / イタリア / ボルツァーノ
Chef / アルミン・ウンターシュタイナー氏

南チロル地方の山間部、家族で営むクラフトチョコレートメーカー。南インド滞在中に地元住民と出会いカカオに魅了され、2018年に本格的に販売を開始。カカオは全て小規模生産者のものを使用し、厳選したシングルオリジンのカカオ豆が持つ果実感を重視。2019年以降インターナショナル・チョコレート・アワード、アカデミー・オブ・チョコレートの各部門で賞を受賞。 商品はこちら

キャトルエピスチョコレート / quatre épice chocolate ★

Country / 日本 / 静岡
Chef / 藁科 雅喜(わらしな まさよし)氏

2017年より本格的にチョコレート製造を開始。2022年より3年連続でパリ サロン・デュ・ショコラに出展。2023年C.C.C.において最高位の「金賞」ならびに「外国人部門・洗練賞」を受賞。静岡県内に2店舗。チョコレートの他にケーキ、焼き菓子、アイスクリームの他、デザートコースも提供。お店では異業種と一緒にイベントや個展の開催なども行っています。 商品はこちら

クルイゼル / CLUIZEL

Country / フランス / パリ
Chef / マーク・クルイゼル氏、フランソワ・クルイゼル氏 

1948年にノルマンディーで創業した4世代続く家族メゾン。フランス政府が発行する無形文化財企業の証「EPVラベル」を2012年に認定されました。「シングルプランテーションチョコレート」の先駆けで、生産者の顔が分かる協働農園から直接カカオ豆を仕入れ、チョコレートへの加工、フィリングに至る全ての工程を一貫して自社で行っています。 商品はこちら

クレイジー ピザ / CRAZY PIZZA

Country / 日本 / 東京
Chef / 柴田 正幸氏

「ドン ブラボー」の立ち上げ時よりスーシェフとして働く。2017年に渡伊して郷土料理を徹底的に学び2020年帰国。このお店のシェフに就任。

昆布屋孫兵衛 / kombuyamagobei ★

Country / 日本 / 福井
Chef / 昆布 智成氏

東京の「オーボンヴュータン」「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」フランスの「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」など名だたる洋菓子店で修業を重ね、帰国後、南青山「アングラン」にてシェフを務める。2023年、故郷の福井に戻り242年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衛」の17代目に就任。和菓子・洋菓子の垣根なく福井を感じられるお菓子を作っています。

シブ チョコレート / Sibu CHOCOLATE

Country / コスタリカ / エレディア州
Chef / ジョージ ソリアノ氏, フリオ フェルナンデス氏

環境保護専門家としても活動をする2人のショコラティエが2008年に設立。カカオの栽培からの全工程をコスタリカで行っています。世界的なアワードでも各賞を受賞。2012年に「最も環境に優しいビジネスモデル」の表彰を受け、売上げの一部を教育、ウミガメの保護、森林再生プロジェクト等に寄付しています。 商品はこちら

ショコラティエ パレドオール / CHOCOLATIER PALET D'OR

Country / 日本 / 東京
Chef / 三枝 俊介氏

2004年に三枝俊介氏が創設したチョコレート専門店。カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、オリジナルな味わいを生み出しています。ビターやミルクのみならずホワイトチョコレートも自社製造。今までもこれからもカカオ、チョコレートの本質と、可能性を深く追求するショコラティエです。 商品はこちら

ショコラトリーモラン / Chocolaterie A.Morin

Country / フランス / ドンゼール
Chef / フランク・モラン氏

1884年から100年以上続く老舗ショコラトリー。現在は4代目のフランク氏が世界各国のカカオを使い、バラエティーに富んだタブレットを発表。毎年のように産地へ赴き、カカオの植樹や発酵工程を農家の人に伝え、カカオの品質向上にも努めています。 商品はこちら

ショコラマダガスカル / Chocolat MADAGASCAR

Country /マダガスカル / アンタナナリボ
Chef / エリー・アンドリアマンピアニナ氏

約200年前から始まり、約100年前に定着したとされるマダガスカルのカカオ栽培の文化や固有品種の継承と発展にも力を注ぐ、アフリカを代表するチョコレートブランド。アカデミー・オブ・チョコレートで2017年と2020年に「Golden Bean」賞を受賞。2022年からローチョコレートの製造も開始し、原料生産地で最終製品にまで仕上げる「Raise Trade」を掲げています。 商品はこちら

スべンスカ・カカオ / SVENSKA KAKAO

Country / スウェーデン
Chef / ウルリカ・ベルゲンクランス氏, フレドリック・アルべレン氏

2014年にスタート。北欧諸国初のビーン・トゥ・ボンボンメーカーとして本物のチョコレート作りをテーマに掲げています。良質な素材や地元の食材との組み合わせ、カカオ生産者の生活向上に貢献しサステナブルな製造にも徹しています。 商品はこちら

セイスト / Seiste

Country / 日本
Chef / 瀧島 誠士氏

2014年にパリのサロン・デュ・ショコラでのル レ デセール・シャルルプルーストで総合2位。2019年に「アルノー・ラエール」のシェフに就任し、イタリアで開催された洋菓子の世界大会FIPGC2019に日本チームのキャプテンとして参加し総合優勝。2021年にブランドを立ち上げる。キャラメル使いの巧みさに定評あり。 商品はこちら

ソマチョコレートメーカー / SOMA chocolatemaker

Country / カナダ / トロント
Chef / デイヴィッド・カステラン氏, シンシア・レオン氏

2003年創業。トロントに工房と店舗を構えるBean to Barブランド。使われなくなったウイスキー蒸留所の一角に小さな工場を構え、パティシエのデイヴィット氏と建築家でもあるシンシア氏がそれぞれの経験と知識を活かし、遊び心のあるユニークなフレーバーのチョコレートを作っています。可愛いパッケージも魅力です。 商品はこちら

タイスケ エンドウ / Taisuke Endo ★

Country / 日本 / 東京
Chef / 遠藤 泰介氏

「ピエール・エルメ イクスピアリ サロンドテ」にてスーシェフ、2018年「パティスリーカメリア銀座」のオープニングシェフなどを経験し2022年に渡仏。数店のパティスリーで研鑽を積み帰国し、2024年6月、自身のお店を学芸大学にオープン。「綺麗で美味しく、ナチュラルなお菓子」をテーマに素材を活かすためのアプローチを大切にお菓子作りをしています。 商品はこちら

ダリケー / dari K

Country / 日本 / 京都

インドネシア・スラウェシ島の農家とカカオを大切に育て、カカオ本来の味わいを実現したチョコレートを作っています。「作る人、食べる人、暮らしと自然。みんなが笑顔になれるAll-win Chocolate」をコンセプトに、農家とともに品質を高めたカカオを適正価格で買い取るなど、持続可能な取り組みを行なっています。 商品はこちら

チョコレートツリー/ Chocolate Tree

Country / イギリス / スコットランド
Chef / アレイスタ・ゴウワー氏,フレデリーク・ゴウワー氏

2009年から夫婦で営むBean to Barブランド。スコットランドらしいフレーバーラインナップ、カカオ農家と一丸となって取り組む香り豊かなチョコレートで人気。インターナショナル・チョコレート・アワードやスコットランドフード&エクセレンスアワードなどで数々の賞を受賞しています。 商品はこちら

チョコレート ナイーブ / Chocolate Naive

Country / リトアニア
Chef / ドマンタス・ウジュパリス氏

発見と喜びを与えてくれる「ユニークで美味しいチョコレート」がコンセプト。自然豊かな森と湖の国、リトアニアのBean to Barブランドです。常識にとらわれない発想でガストロノミックな味を探求。フレーバーチョコレートを得意とし、カカオ豆の焙煎は今もシェフ一人で品質管理をしています。 商品はこちら

ディオゴ ヴァス / DIOGO VAZ

Country / サントメ・プリンシペ民主共和国

中央アフリカの小さな国サントメ・プリンシペ民主共和国で、カカオの栽培からチョコレート製造まで一貫して行っているTree to Barブランド。島の伝統的品種「アメロナド種」を主に使用し、復活させるという目的でスタート。AVPA(Agency for Valorization of Agricultural Products)2022、2023年に、原料生産地で作るチョコレートとして各賞を受賞。 商品はこちら

テオ アンド フィロ / THEO&PHILO

Country / フィリピン
Chef / フィロ・チュア氏

自国で収穫された原材料をメインにチョコレートを作るフィリピン発のBean to Barブランド。カカオ豆の選別や焙煎からバーになるまでの全工程を自社ファクトリーで行っています。農家と話し合い、素材を厳選し、手間を惜しまず少量生産。納得のいくものだけを届けるというフィロソフィーを貫いています。 商品はこちら

テロワール バイ ダイチ オクノ / TERROIR by Daichi Okuno ★

Country / 日本
Chef / 奥野 大智氏

「大人の贅沢」をコンセプトとしたチョコレートとお菓子のお店。ワインやチョコなどの取り巻く環境、土地の個性を表す「テロワール」のように、さまざまな土地を巡り、沢山の人と出会い、見て、聞いて、食べて、感じたものを自分自身のフィルターを通して個性にしたいという想いからこの名前をつけました。素材選びにはこだわり、丁寧なお菓子作りを心がけています。

トシ・ヨロイヅカ / Toshi Yoroizuka

Country / 日本 / 東京
Chef / 鎧塚 俊彦氏

パリで2000年のINTERSUCで優勝、ベルギーの三ツ星店でのシェフパティシエの経験を経て2002年に帰国。2004年にブランドを設立し、エクアドルのYoroizuka Cacao Farmで収穫したカカオ豆を軸とした美味しいショコラをお届けしています。20周年を迎え、さらに未来へと飛翔! 商品はこちら

ドン ブラボー / Don Bravo

Country / 日本 / 東京
Chef / 平 雅一氏

東京やイタリアの星付きレストランで修業。本格的なイタリア料理に和のエッセンスを加えた繊細で前衛的イタリアンを提供する人気店。

ネル クラフトチョコレート トーキョー / nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO

Country / 日本 / 東京・日本橋
Chef / 村田 友希氏

「手しごと」「日本らしさ」がコンセプト。2019年、日本橋浜町にオープンしたBean to Barの専門店。水野直己氏に師事しスーシェフを務めたのち、2014年よりフランスやルクセンブルクなどのパティスリーに勤務し帰国。2019年、チョコレートショーピースコンペティションで優勝しています。 商品はこちら

ノエルベルデ / Noel Verde

Country / エクアドル
Chef / 高橋 力榮氏

エクアドル産カカオの素晴らしさを伝えるべく2018年に設立。ブランド名はスペイン語で「緑のサンタクロース」の意。土地の個性が輝く「アース トゥ バー」が楽しめます。2022年にアカデミー・オブ・チョコレート銀賞・銅賞。インターナショナル・チョコレート・アワード アメリカ大会で2022年ファイナリスト、2023年と2024年に同アワード世界大会で銀賞受賞。 商品はこちら

パカリ / PACCARI

Country / エクアドル
Chef / サンティアゴ・ペラルタ氏

2002年にペラルタ夫妻がカカオ農家たちの生活水準を改善すべく「Tree to Bar」を提唱しエクアドルの小規模農家と直接取引。カカオ豆の栽培から製品作りまでを一貫して行っています。パカリとは先住民族であるケチュア族の言葉で「自然」という意味。2012年から12年連続インターナショナル・チョコレート・アワードで金賞受賞。 商品はこちら

パティスリー イーズ / Pâtisserie ease

Country / 日本 / 東京・日本橋
Chef / 大山 恵介氏

2020年に日本橋兜町でオープン。easeとは、くつろぎ、やわらぎの意味。レストランパティシエとしてのシェフの経験が活きるフレッシュさや繊細さが持ち味のパティスリー。1℃、1g、1秒への情熱が生み出す口当たりや、香り、余韻。こだわり尽くしたお菓子を気軽に味わって欲しいという想いがお店の名前にも込められています。 商品はこちら

パティスリーエムニジョウ / Pâtisserie m2

Country / 日本 / 横須賀
Chef / 前野 誠氏

「オーボン ヴュータン」「クリオロ」「なかたに亭」などで修業し2023年に地元・横須賀に自家製チョコレートと焼菓子のお店をオープン。情熱を持ってカカオから作るBean to Barチョコレートの魅力を気軽に体験して欲しいと豊富なアイテムを取り揃えています。材料にこだわったオリジナルのレシピで作る焼菓子も楽しめます。 商品はこちら

パティスリー ジュンウジタ / Pâtisserie JUN UJITA

Country / 日本 / 東京
Chef / 宇治田 潤氏

東京生まれ。銀座や葉山の名店で腕を磨いたのち渡仏し「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」に勤務。帰国後、2006年に鎌倉の「パティスリー雪乃下」のシェフに就任。2011年目黒区碑文谷に「パティスリー ジュンウジタ」をオープン。モットーはシンプルに「おいしい感動を伝えたい!」 商品はこちら

ハルカ ムロオカ / Haruka Murooka ★

Country / 東京 / 南青山
Chef / 室岡 春香氏

レストランパティシエとして16年の経験を持つ室岡春香氏が2024年4月に東京・南青山にオープンしたデセールコースを提供するお店。全国の生産者から届く旬のフルーツをふんだんに使い、季節で変わるメニューも人気です。様々なクリエーションによってオープン半年でミシュランガイド東京2025セレクテッドレストランに選出されるなど話題沸騰中。

パンプストリートチョコレート / Pump Street Chocolate

Country / イギリス / サフォーク州
Chef / クリス・ブレナン氏, ジョアンナ・ブレナン氏

ジャマイカ生まれのクリス氏と娘のジョアンナ氏が立ち上げたベーカリーカフェが監修する、Bean to Barブランド。長年にわたり自らの足で探して見つけたカカオを直接輸入し、焙煎から手掛けています。良質なカカオとパン粉を使ったブレッドシリーズは世界の名だたるチョコレートアワードでも数々の受賞歴を誇ります。 商品はこちら

ファーム トゥ バー ル ショコラ ドゥ アッシュ / FARM to BAR LE CHOCOLAT DE H

Country / 日本 / 東京・銀座
Chef / 辻󠄀口 博啓氏

ペルーに自社農園を持ち、カカオ栽培の土作りから、収穫、発酵、乾燥、製造工程までを徹底管理。C.C.C.で2013年から2024年までの間に8回のゴールドタブレット(金賞)、2019年にはC.C.C.から優れたショコラティエに与えられる「ショコラティエ・ベスト・オブ・ベスト・アワード」賞を受賞。独自のショコラを作り続けています。 商品はこちら

フィルフィル カカオファクトリー / FILFIL CACAO FACTORY

Country / 日本 / 石川
Chef / 田川 真澄氏

フレンチレストラン「FIL D’OR」のシェフ田川氏がカカオの魅力に魅了され、2021年に設立したBean to Barブランド。カカオ豆の新しい可能性を探求し、自由な発想で発見と驚きに満ちたチョコレート作りをしています。インターナショナル・チョコレート・アワード2023アジア太平洋大会では銀賞・銅賞、同世界大会でも銅賞を受賞。 商品はこちら

フーワンチョコレート / FU WAN CHOCOLATE

Country / 台湾 / 屏東県
Chef / ウォーレン・シー氏

台湾初の国際的資格IICCT(International Institute of Chocolate and Cacao Tasting)を保有するチョコレート鑑定士であり、台湾原産のTree to Barを世界に発信するショコラティエ。台湾カカオの可能性を追求し自らカカオの発酵から取り組み、台湾らしい食材を生かしたチョコレート作りを意欲的に取り組んでいます。 商品はこちら

フォッサチョコレート / Fossa Chocolate

Country / シンガポール
Chef / ジェイ・チュア氏, チャリス・チア氏, イリナ・レオン氏

ジェイ氏、チャリス氏、イリナ氏の3人で立ち上げたBean to Barブランド。初めて食べて感銘を受けたカカオの国=マダガスカルに生息する動物の名前をブランド名にしました。お茶やラム、日本酒などの様々な素材を使い、独自の世界観をもつ多彩なチョコレートを生み出しています。 商品はこちら

ブノワ・ニアン / BENOIT NIHANT

Country / ベルギー / リエージュ州
Chef / ブノワ・ニアン氏

元製鉄メーカーのエンジニアという異色の経歴。各国の小規模農園のカカオを使い香りや味わいを引き出す独自製法。2016年・2017年C.C.C.銀賞、2021年にアカデミー・オブ・チョコレートで金・銀・銅賞受賞。世界的なグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ」ベルギー&ルクセンブルク版2021で「最優秀ショコラティエ」に選出。 商品はこちら

フョークチョコレート / FJÅK CHOCOLATE

Country / ノルウェー / ハンゲンダル
Chef / アグルツァネ・コンセロン氏

2015年にスタート。2018年のアカデミー・オブ・チョコレートでの最優秀新人賞、グレート・テイスト・アワード2018での6つの星の獲得をはじめ2023年までの受賞数は160賞を超えるという実力派。小さな農園と直接取引しローカルにこだわっています。 商品はこちら

プレスキル ショコラトリー カカオエディション / PRESQU’ÎLE chocolaterie Cacao Edition

Country / 日本 / 東京・吉祥寺
Chef / 小抜 知博氏

1988年福島県郡山市生まれ。カカオ農園にも足を運び生産者とコミュニケーションをとりながら「上質な素材」「香りのマリアージュ」にこだわったショコラを作っています。2023年インターナショナル・チョコレート・アワード世界大会金賞受賞、2024年C.C.C.において金賞、外国人部門最優秀ショコラティエ賞受賞など国際的にも評価されています。 商品はこちら

ペイサージュ / PAYSAGE

Country / 日本/東京・代官山

Chef / 江藤 英樹氏

数々の名店でシェフパティシエを歴任した江藤氏が展開するスイーツブランド。2023年11月、伊勢丹新宿店に常設店舗、2024年2月代官山に旗艦店をオープン。素材の美味しさと印象的な味を追求したお菓子や、食べる人の喜びに寄り添い、特別なひとときを演出するこだわりのお菓子を目指しています。 商品はこちら

ボナ / BONNAT

Country / フランス / ヴォワロン
Chef / ステファン・ボナ氏

1884年創業の老舗。ステファン・ボナ氏が6代目当主として腕を振るっています。創業当初よりカカオ豆からのチョコレート作りを手がけ、1984年には「シングルオリジン」というコンセプトを世界で初めて打ち出して7種の産地別タブレットを発売。コレクション心をそそるパッケージも人気です。 商品はこちら

マルゥ / MAROU

Country / ベトナム / ホーチミン
創業者 / サミュエル・マルタ氏、ヴィンセント・モロー氏

ベトナムの旅で出会ったフランス人の二人が2011年に創業。良質なベトナム産のカカオにこだわり、2015年のインターナショナル チョコレート・アワード銀賞をはじめ数々の賞を獲得し続けています。風土が異なる6つの地域で採れたカカオを使った独自のチョコレートはカカオの繊細な風味の違いを楽しめます。 商品はこちら

ミニマル -ビーン トゥ バー チョコレート- / Minimal -Bean to Bar Chocolate-

Country / 日本 / 東京
Chef / 奥野 義満氏

世界各地のカカオ農園を訪れ良質なカカオ豆の焙煎から手作りするBean to Barチョコレートの専門店。板チョコレートや焼き菓子など、様々な形でカカオの魅力をお届けしています。2016年~2023年までインターナショナル・チョコレート・アワードに毎年出品し2019年の世界大会金賞含め各賞を受賞しています。 商品はこちら

ミルトス / MILTOS

Country / 日本 / 愛媛
Chef / 髙橋 賢次氏

地方創生をテーマに2014年に1号店、2017年に2号店を限界集落「切山地区」にオープン。2018年インターナショナル・チョコレート・アワード ワールドファイナルで銀賞と銅賞、2020年アカデミー・オブ・チョコレートで銀賞受賞。コーヒーの国際鑑定士「Qグレーダー」の資格も保有。まだ見ぬコーヒー豆とカカオ豆を求めて世界を巡っています。 商品はこちら

明治ザ・カカオ / meiji THE Cacao

Country / 日本 / 東京

産地と一緒にカカオ豆の品質を高めるところから始めるという持続可能なカカオづくり。農家が育てたカカオ豆を、その個性を活かしたカカオスイーツに仕上げ、産地への還元に取り組んでいます。チョコレートの枠を超えたカカオの新しい美味しさや愉しみ方を提案し、ワクワクするカカオ体験をお届けします。 商品はこちら

メゾンマルゥ / MAISON MAROU

Country / ベトナム/ホーチミン
Chef / ステファニー・オブリオ氏

〈マルゥ〉のBean to Barチョコレートはもちろん、専属のショコラティエが作り出すチョコレートを体験できるお店です。ベトナム国外で初めて販売する商品や期間限定販売の商品もサロン・デュ・ショコラのためにご用意しました。こだわりのラインナップをお楽しみに。 商品はこちら

ラ ショコラトリ ナナイロ / LA CHOCOLATERIE NANAIRO

Country / 日本 / 島根・出雲
Chef / 西森 亜矢氏

出雲市で豆の焙炒から小ロットでチョコレートを作るBean to Bar 専門店。広島大学名誉教授の佐藤清隆氏に師事、科学的アプローチで繊細な風味ととろける口溶けを引き出します。2016年にカナダ人ライターが選ぶ「世界の美味しいチョコレート10選」に選出、2018年にメキシコでのカカオ豆品評会に国際審査員として参加しました。 商品はこちら

ラティテュードクラフトチョコレート / Latitude CRAFT CHOCOLATE

Country / ウガンダ / カンパラ

2016年創業のFarm to Barブランド。カカオ豆はもちろん、すべてウガンダ産の素材でチョコレートを作り、地域や社会的な問題の解決をはかることを目的としています。良質なカカオ豆を高価格で買う仕組みも構築。グレイトテースト アワード2021で2つ星を獲得するなど国際的な大会でも注目の的。可愛らしいパッケージも人気です。 商品はこちら

リヴァ ショコラティエ / RIVA chocolatier

Country / 日本 / 東京
Chef / ガブリエレ・リヴァ氏

2022年に東京・恵比寿にオープンしたチョコレートブランド。ミラノ出身のシェフは2012年から2018年までU.S.A.カカオバリーのアンバサダーを務め、ショコラティエでありパティシエ。豊富な経験を活かしたアプローチを得意とし、素材を活かすために構成を可能な限りシンプルにして印象的な味の奥行きを表現しています。 商品はこちら

ル・ショコラ・アラン・デュカス / LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE ★

Country / フランス / パリ
Chef / アラン・デュカス氏、パトリック・パイエー氏

世界で多くのレストランがミシュランの星を獲得するなどフランス料理界の重鎮として知られるアラン・デュカス氏が2013年パリにショコラ工房を設立。2018年には東京・日本橋にショコラ専門店をオープンしました。世界各地からカカオ豆を厳選し、両都市でカカオの風味際立つこだわりのショコラを作り、ファンを魅了しています。 商品はこちら

ル・ビスキュイ・アラン・デュカス / LE BISCUIT ALAIN DUCASSE ★

Country / フランス / パリ
Chef / アラン・デュカス氏、パトリック・パイエー氏

フランス料理界の重鎮、アラン・デュカス氏のビスキュイ専門店。妥協ない素材選び、熟練した職人技、正確かつ緻密なレシピで仕立てるビスキュイは、味の職人デュカス氏の描く美味しさを表現しています。料理人の発想で作られた複雑に重なる食感と素材の特徴を活かした味わいをお楽しみください。 商品はこちら

ル・フルーヴ / le fleuve

Country / 日本 / 兵庫
Chef / 上垣 河大氏

水野直己氏のもとで修業したのち2014年に独立。農家に育ち、実家が営む「麦畑自然農場」の平飼い卵や純粋生蜂蜜を使うなど妥協のない素材選びには信頼が寄せられています。2022年にインターナショナル・チョコレート・アワードのアジア太平洋大会で金賞を受賞、同年、同賞の世界大会で銀賞を受賞。 商品はこちら

レガル・ド・チヒロ / RÉGAL DE CHIHIRO

Country / 日本 / 愛知
Chef / 田中 千尋氏

1963年名古屋に創業。吟味した素材と旬の食材の個性を引き出したフランス菓子の美味しさには、女性シェフ田中氏の感性が光ります。アフリカのサントメ島で「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」を管理し、希少なサントメカカオの原種を守り、現地で働く女性の地位向上支援をするなど、理想のショコラ作りを追求しています。 商品はこちら

ロンポワン / ROND-POINT

Country / 日本 / 東京
Chef / 田中丸 博文氏

2021年、中野坂上にオープンしたショコラトリー。蜂蜜やハーブ、スパイスなどを操りフランス料理やカクテルのテクニックも駆使。洗練された香りを1粒のショコラで表現しています。ロンポワンとは信号のない環状交差点のこと。田中丸シェフの「丸」を中心に多くの人たちが行き交い、幸せを分かち合いたいと言う思いを店名に込めています。 商品はこちら

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      エムアイカード プラス ゴールドご入会

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    ポイント還元の対象!

    ※本特典は変更・終了する場合がございます。
    ※食料品・レストラン・喫茶・一部売場・一品3,000円(税抜)未満の商品は、合計1%ポイント還元となります。
    また、セール品、福袋など、一部ポイント付与対象外の商品がございます。
    三越伊勢丹グループ百貨店でのポイント率に関する注意事項はこちらをご覧ください。
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エムアイカード プラスご入会時の
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に関する注意事項
三越伊勢丹グループ百貨店での
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