サロン・デュ・ショコラ アーカイブ|2018

BRANDS

※こちらは、2018(前回)東京(新宿NSビル)開催の出店ブランドとなります

France

  • アスナ/Hasnaâ

  • アスナ/Hasnaâ

    Country/フランス/ボルドー
    Chef/アスナ・フェレイラ氏

    2012年フランスの素人参加型の人気料理番組で一躍注目を集める。その2年後にはショコラトリーをオープン。開業後に5人のMOFショコラティエの下で修業を重ね、2016年のサロン・デュ・ショコラ パリで新人賞を獲得。キャリアは短くとも、類い稀なセンスで急速に頭角を現わしている女性ショコラティエ。

  • アレクサンドル スターン/Alexandre Stern

  • アレクサンドル スターン/Alexandre Stern

    Country/フランス/パリ
    Chef/アレクサンドル・スターン氏

    香水専門店のようにハチミツを楽しんで!という斬新なコンセプトのお店。ハチミツの調合師、アレクサンドル・スターン氏が、ハチミツが作りだす自然な香りをアロマとして捉えフローラルやスパイシーなど花に由来する香りやテクスチャーに着目してショコラを作っています。

  • アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ/INTUITIONS by Jérôme De Oliveira

  • アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ/INTUITIONS by Jérôme De Oliveira

    Country/フランス/カンヌ
    Chef/ジェローム・ドゥ・オリヴェラ氏

    リヨンの「セバスチャン・ブイエ」や「フランソワ・ジメネーズ」などで修業。2007年にル・モンディアル・デ・ザール・シュクレで優勝、2009年にクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーで史上最年少優勝。2011年から5年間「プラザ・アテネ」に勤めたのち独立。現在ルレ・デセール会員。

  • アンリ・ルルー/HENRI LE ROUX

  • アンリ・ルルー/HENRI LE ROUX

    Country/フランス/ブルターニュ
    Chef/ジュリアン・グジアン氏

    2010年に現職就任。C.C.C.では2012年~2017年に最高位を連続受賞。2017年をはじめ数回にわたって栄誉ある「欠かすことのできないショコラティエ賞」を受賞するなど、世界の羨望を集める存在に。

  • ヴァローナ/VALRHONA

  • ヴァローナ/VALRHONA

    Country/フランス/タン・レルミタージュ

    1922年創業以来、脈々と受け継がれてきたのは味わいへのこだわりと熱意。多くの方に美味しいショコラをお届けしたい、という強い信念のもと、カカオ栽培者との長期的なパートナーシップ、伝統的な手法や職人たちの技術継承に力を入れながら、新しい表現でショコラを作り続けています。

  • エリタージュ/ERITHAJ

  • エリタージュ/ERITHAJ

    Country/フランス/ストラスブール
    Chef/アーノード・スタンジェル氏

    カカオの発酵から乾燥まで行う「Bean to Bar」ブランド。農家と緊密に連携し、障害をもつベトナムの子供たちの職業訓練学校内にカカオ発酵施設を開設するなどサスティナビリティーを考えた活動も行なっています。2017年に念願のショップをオープン。オリジナル商品の開発にも力を入れています。

  • オテル・デュ・キャップ エデン=ロック/HOTEL DU CAP-EDEN-ROC

  • オテル・デュ・キャップ エデン=ロック/HOTEL DU CAP-EDEN-ROC

    Country/フランス/アンティーブ
    Chef/リリアン・ボンヌフォア氏

    1996年から現職。2008年にコートダジュール最優秀パティシエ賞を受賞。各国セレブが集まる世界最高峰のリゾートホテルで腕をふるい、2015年には自身のお店もオープン。二刀流で大活躍。

  • オリヴィエ・ヴィダル/Olivier Vidal

  • オリヴィエ・ヴィダル/Olivier Vidal

    Country/フランス/ブルゴーニュ地方オクセール
    Chef/オリヴィエ・ヴィダル氏

    2007年にMOFを取得し、2012年に独立。ブルゴーニュの伝統とオリジナリティーを融合させたお菓子や、優れた味覚の感性とロジックを掛け合わせたショコラで人気。2017年C.C.C.でも「金賞」獲得。

  • カンタン・バイィ/Quentin Bailly

  • カンタン・バイィ/Quentin Bailly

    Country/フランス/リール
    Chef/カンタン・バイィ氏

    フランス北部のリール出身。16歳から地元の菓子学校で学び、21歳からパリでMOFのパン職人の店や3つ星ホテルで修業。2013年にクープ・デュ・モンドで華やかに優勝を飾り、2017年3月にお店をオープン。しかも、同年のサロン・デュ・ショコラ パリで新人賞、C.C.C.で金賞を受賞するなど大躍進中。

  • キャラメル パリ/Karamel Paris

  • キャラメル パリ/Karamel Paris

    Country/フランス/パリ
    Chef/ニコラ・アレウィン氏

    ノルマンディー地方カーン町出身。11歳から叔父の元でパン職人の修業をはじめ、その後パティスリー&ショコラトリーの勉強を開始。11年間パリの「ラデュレ」に在籍し2016年自身の店をパリ7区にオープン。キャラメルをすべての商品に使うというコンセプトで人気を博しています。

  • クリスチャン・カンプリニ/Christian CAMPRINI

  • クリスチャン・カンプリニ/Christian CAMPRINI

    Country/フランス/ヴァルボンヌ
    Chef/クリスチャン・カンプリニ氏

    2003年にMOF取得。コートダジュールの3つ星レストランでシェフパティシエを務めたのち、2012年に店舗、2015年にラボをオープン。一流ホテルやレストランにもショコラを卸しています。別名、柑橘のプリンス。

  • クリスティーヌ・フェルベール/Christine FERBER

    Country/フランス/アルザス地方ニーデルモルシュヴィル
    Chef/クリスティーヌ・フェルベール氏

    女性菓子職人、パティシエールの先駆者的存在。1998年にシャンぺラー&パティシエ連盟最高パティシエ賞を受賞。2017年9月から新しいラボでの製造を本格的に開始。コンフィチュールの妖精&達人。

  • クレール・マリ/Claire Mari

  • クレール・マリ/Claire Mari

    Country/フランス/ニース
    Chef/クレール・マリ氏

    ニースの人気レストランのパティシエが通販のみでショコラやスイーツを販売。各国から注文が集まる人気のブランド。

  • ザグマイヤー/ZUGMEYER

  • ザグマイヤー/ZUGMEYER

    Country/フランス/グルノーブル
    Chef/パトリス・ベッソン氏

    1930年創業の歴史あるショコラトリー。3世代に渡って引き継がれる独自の製法と高い技術力は本場フランスでも定評があります。ひとつひとつ丁寧に作られるショコラは素材の味とカカオの味わいとを融合させた優しい味わい。2016年にフランス政府からE.P.V.(無形文化財企業)認証を授与されています。

  • ジャン=シャルル・ロシュー/JEAN-CHARLES ROCHOUX

  • ジャン=シャルル・ロシュー/JEAN-CHARLES ROCHOUX

    Country/フランス/パリ
    Chef/ジャン=シャルル・ロシュー氏

    2004年に独立。サンジェルマン通りにあるブティックはショコラのオブジェなどが目を惹くアーティスティックな雰囲気。2018年1月、東京・青山にショコラとアートを紹介するショップをオープン。

  • ジャン=ポール・エヴァン/JEAN-PAUL HÉVIN

  • ジャン=ポール・エヴァン/JEAN-PAUL HÉVIN

    Country/フランス/パリ
    Chef/ジャン=ポール・エヴァン氏

    今年で創作活動30周年。MOFの取得など、数々のアワードでの栄誉に輝く世界最高峰のショコラティエ。素材や味へのこだわり、独創的で豊かな感性、確かな技術から生まれるショコラは芸術品です。

  • ジャン=ミッシェル・モルトロー/JEAN-MICHEL MORTREAU

  • ジャン=ミッシェル・モルトロー/JEAN-MICHEL MORTREAU

    Country/フランス/ロワール地方
    Chef/ジャン=ミッシェル・モルトロー氏

    溢れるオーガニックへの愛と自然への敬愛。「世界でいちばん、やさしいショコラを。」をモットーにしたショコラブランド。全ての商品がフランスの厳しい基準をクリアした「AB認証マーク」取得品。オーガニック農家に生まれたモルトロー氏が、素材の声を聞きながらショコラを作ります。

  • ショコラトリー モラン/CHOCOLATERIE A.MORIN

  • ショコラトリー モラン/CHOCOLATERIE A.MORIN

    Country/フランス/ドンゼール
    Chef/フランク モラン氏

    1884年から続く老舗のショコラトリー。現在4代目のフランク氏を中心に、多彩なカカオを使用した「Bean to Bar」や、モラン家が所有する畑で収穫したナッツやチェリーを使ったスペシャリテなどを作っています。長年蓄積した製造技術やノウハウ、ショコラへの情熱は新しい世代に引き継がれています。

  • ジル・クレスノ/Gilles Cresno

  • ジル・クレスノ/Gilles Cresno

    Country/フランス/ナンテール
    Chef/ジル・クレスノ氏

    2003年に最初のお店をオープン。2006年にイル ド フランス地区の最優秀ショコラ賞、C.C.C.での最高位も昨年まで4回獲得。2014年から3年連続「欠かすことのできないショコラティエ賞」にも選ばれています。

  • スクレ ドゥ カカオ/Secret de cacao

  • スクレ ドゥ カカオ/Secret de cacao

    Country/フランス/ランゴーニュ
    Chef/シルヴィー・フォーシェ氏

    2002年から2012年までベルナシオンでパレドールを担当。2012年に独立し地元にお店をオープン。砂糖がけのカラフルなボンボン・ショコラは彼女の代名詞。ショコラ界の重鎮たちからも可愛がられるキャラクター。ひらめきや感性豊かなアイデアだけでなく、確かな味と技術で日本のファンも増やしています。

  • セバスチャン・ブイエ/Sébastien BOUILLET

  • セバスチャン・ブイエ/Sébastien BOUILLET

    Country/フランス/リヨン
    Chef/セバスチャン・ブイエ氏

    2004年に「ルレ・デセール」の当時最年少メンバーに認定される。2010年にショコラ専門店「chokola」をオープン。ショップデザイン最優秀賞を受賞するなどショコラもお店も遊び心あふれるテイスト。

  • ダヴィド・カピィ/David Capy

  • ダヴィド・カピィ/David Capy

    Country/フランス/ボルドー
    Chef/ダヴィド・カピィ氏

    2007年にMOFを取得。2005年から2012年に「ヴァローナ」で指導員。2012年にボルドーに1号店、2016年に2号店をオープン。クーベルチュールを自在に使いこなすショコラティエとして高い評価。

  • ニコラ・ベルナルデ/Nicolas Bernardé

  • ニコラ・ベルナルデ/Nicolas Bernardé

    Country/フランス/パリ郊外
    Chef/ニコラ・ベルナルデ氏

    2004年にMOFを取得。2005年のワールド・グルメ・サミットで世界最高シェフの一人に選出。パリや日本の有名な菓子学校で講師の経験も。2011年にお店をオープン。2017年にルレ・デセール会員に。

  • ノエル ジョヴィ/NOEL JOVY

  • ノエル ジョヴィ/NOEL JOVY

    Country/フランス/ロワール地方・ブールジュ
    Chef/ノエル・ジョヴィ氏

    バトンを渡された当時は22歳。1850年代からブーランジュリー&パティスリーとして続くお店を1997年から引き継ぐ。伝統のレシピだけに頼らず、新しいアイデアや技術を盛り込んだショコラを次々に発表。特にガナッシュには定評があり、2014年にC.C.C.で期待されるシェフに贈られる「審査員のお気に入り賞」を受賞。

  • パスカル・ル・ガック/PASCAL LE GAC

  • パスカル・ル・ガック/PASCAL LE GAC

    Country/フランス/サン=ジェルマン=アン=レー
    Chef/パスカル・ル・ガック氏

    2008年にショップをオープン。C.C.C.で2009年から2015年まで7年連続の最高位を獲得。2014年~2017年には「欠かすことのできないショコラティエ賞」にも選ばれているショコラ界のレジェンド。

  • パティスリー・サダハル・アオキ・パリ/pâtisserie Sadaharu AOKI paris

  • パティスリー・サダハル・アオキ・パリ/pâtisserie Sadaharu AOKI paris

    Country/フランス/パリ
    Chef/サダハル アオキ氏

    2017年度のC.C.C.で最高位の金賞を7年連続受賞。同アワードで最高ランクのシェフたちに与えられる「欠かすことのできないショコラティエ賞」も今年で4年連続受賞。誰もが認める世界のアオキ。

  • パトリック・ロジェ/Patrick ROGER

  • パトリック・ロジェ/Patrick ROGER

    Country/フランス/パリ郊外ソー地区
    Chef/パトリック・ロジェ氏

    2000年にMOFを取得。数々の輝かしい受賞歴を誇り2016年にはC.C.C.で「欠かすことのできないショコラティエ賞」にも選ばれました。日本のサロン・デュ・ショコラには10回目の参加、4年ぶりの登場。

  • ピエール・エルメ・パリ/PIERRE HERMÉ PARIS

  • ピエール・エルメ・パリ/PIERRE HERMÉ PARIS

    Country/フランス/パリ
    Chef/ピエール・エルメ氏

    2009年に「クープ・デュ・モンド・デュ・ラ・パティスリー」の名誉審査委員長に。現在「ルレ・デセール」副会長。2017年のC.C.C.「金賞」と「欠かすことのできないショコラティエ賞」を受賞。

  • ファブリス・ジロット/FABRICE GILLOTTE

  • ファブリス・ジロット/FABRICE GILLOTTE

    Country/フランス/ディジョン
    Chef/ファブリス・ジロット氏

    パティスリーを経営する父を持ち16歳から修業の道へ。1991年にMOFを取得。C.C.C.では多くの受賞歴を誇るが、2017年も「欠かすことのできないショコラティエ賞」、そして最高位の金賞に輝いています。

  • フィリップ・ベル/Philippe BEL

  • フィリップ・ベル/Philippe BEL

    Country/フランス/リヨン地方モンブリゾン
    Chef/フィリップ・ベル氏

    2003年にMOFを取得。大手チョコレートメーカーでコンサルタントとして活躍した後、2006年にお店をオープン。リヨンの2店舗に加えてラボも開設。今年もNEWアイテムが目白押しで嬉しい限り。

  • フランク・ケストナー/Franck KESTENER

  • フランク・ケストナー/Franck KESTENER

    Country/フランス/ロレーヌ地方サルグミン
    Chef/フランク・ケストナー氏

    2003年に27歳でMOFを取得。地元サルグミンにアトリエ&ショップを構え、パリとドイツを含めて3店舗を展開。深い思索や、哲学的なアプローチからショコラ作りを行うことでも知られています。

  • フランソワ・ジメネーズ/François Gimenez

  • フランソワ・ジメネーズ/François Gimenez

    Country/フランス/リヨン
    Chef/フランソワ・ジメネーズ氏

    2015年MOFのファイナリスト。日仏の若きショコラティエが修業を積みたい店としてショコラ通の間ではよく知られた存在。日本への興味も強く昨年9月にも来日。リオン8区にお店を構えている。

  • ブルーノ ルデルフ/Bruno Le Derf

  • ブルーノ ルデルフ/Bruno Le Derf

    Country/フランス/ブルターニュ地方ヴィトレ
    Chef/ブルーノ ルデルフ氏

    名店でキャリアを積み「ル・コルドン・ブルー日本校」で指導者として活躍。2007年にMOFを取得。2012年にショコラトリー、2014年にパティスリーを開店。ブルターニュの美味しさを世界に発信。

  • フレデリック・アヴェッカー/Frédéric HAWECKER

  • フレデリック・アヴェッカー/Frédéric HAWECKER

    Country/フランス/シャトールナー
    Chef/フレデリック・アヴェッカー氏

    地元プロヴァンス文化を盛り込んだショコラが人気。2011年にMOFを取得。今年のMOFの試験問題を考えるという重責も担っています。料理学校の講師も務め、彼のテクニックに学ぶ人も多いとか。

  • フレデリック・カッセル/Frédéric Cassel

  • フレデリック・カッセル/Frédéric Cassel

    Country/フランス/フォンテーヌブロー
    Chef/フレデリック・カッセル氏

    1994年にお店をオープン。2003年よりルレ・デセール会長を務め、2013年のクープ・デュ・モンドでは代表監督としてフランスチームの優勝に貢献。2016年にはE.P.V.(無形文化財企業)の栄誉を獲得。

  • ベランジェ/Bellanger

  • ベランジェ/Bellanger

    Country/フランス/ル・マン
    Chef/ヴィアネイ・ベランジェ氏

    父は偉大なMOFショコラティエ、ジャック・ベランジェ氏。大学卒業後はエリートエンジニアとして活躍するもショコラティエに転身。世界を旅して、各国の文化を吸収しながらショコラ道を追求。伝統を守りつつ、固定観念にとらわれない独自のセンスで、父とはまた違う世界観を切り開いています。

  • ベルナシオン/BERNACHON

  • ベルナシオン/BERNACHON

    Country/フランス/リヨン
    Chef/フィリップ・ベルナシオン氏

    1953年創業。「Bean to Bar」にもいち早く取り組むなど、特別な存在としてショコラ界に君臨する老舗の3代目。2010年に偉大な父から店を引き継ぎ、伝統の味を守りつつさらなる進化を続けています。

  • ベロ エ アンジェリ/BELLO & ANGELI

  • ベロ エ アンジェリ/BELLO & ANGELI

    Country/フランス/トゥールーズ
    Chef/セバスチャン・ベロ氏

    シェフはセバスチャン・ベロ氏。ブランドディレクターは大手企業で経営コンサルタントをしていたダヴィッド・アンジェリ氏。仲良しのいとこ同士がタッグを組んだ新進気鋭のブランド。2013年にショップを立ち上げ、2015年にC.C.C.で新人賞、2017年に「審査員のお気に入り賞」を受賞という飛躍ぶり。

  • ボナ/BONNAT

  • ボナ/BONNAT

    Country/フランス/ヴォワロン
    Chef/ステファン・ボナ氏

    1884年創業の老舗ショコラトリー。1984年に「Bean to Bar」によるシングルオリジンチョコレートを発売。単一品種タブレットの先駆者として尊敬を集め、世界的なアワードでも高い評価を得ています。

  • マゼ/MAZET

  • マゼ/MAZET

    Country/フランス/モンタルジー
    Chef/ブノワ・ディジョン氏

    パリから南へ100kmほどに位置する街、モンタルジーに1903年創業。コンフィズリー=砂糖菓子の老舗として知られる人気店。先代からの伝統を大切に守り、熟練の職人たちがスペシャリテの「プラズリン」などを手作業で丁寧に作り続けています。昨年人気の封筒型スペシャルパッケージでぜひどうぞ。

  • ミシェル・クルイゼル/Michel Cluizel

  • ミシェル・クルイゼル/Michel Cluizel

    Country/フランス/パリ
    Chef/マーク・クルイゼル氏

    1948年創業。1990年代にはシングルプランテーションカカオのチョコレートの製造を開始。カカオ農園と契約し「Bean to Bar」「Bean to Bonbon」メーカーの先駆けとなる。3世代にわたる家族経営で、熟練の職人たちとともに高品質のショコラを作っています。

  • メゾン ショーダン/Maison Chaudun

  • メゾン ショーダン/Maison Chaudun

    Country/フランス/パリ
    Chef/アレクシア・サンティーニ氏

    1986年に創業した名店「ミッシェル ショーダン」が華やかにリニューアル。ショーダン氏に絶大なる信頼を得た新星、アレクシア・サンティーニ氏を迎え「メゾン ショーダン」として生まれ変わりました。パリで多くの人々に愛され続け、日本で親しまれている上品かつ繊細なショコラはさらに輝きを放っています。

  • モリ ヨシダ/MORI YOSHIDA

  • モリ ヨシダ/MORI YOSHIDA

    Country/フランス/パリ
    Chef/吉田 守秀氏

    2010年に渡仏し、名店で修業後2013年に独立。2015年にはC.C.C.の外国人部門賞、2016年に最高位金賞を獲得。今や日本人を代表する世界的なショコラティエのひとりとして高く評価されています。

  • ユーゴ・アンド・ヴィクトール/HUGO & VICTOR

  • ユーゴ・アンド・ヴィクトール/HUGO & VICTOR

    Country/フランス/パリ
    Chef/ユーグ・プジェ氏

    「ギ・サヴォワ」のパティスリー・エグゼクティブ・シェフに就任。2003年「フランス・デザート・チャンピオンシップ」優勝。2010年にガストロノミー発想のショコラトリーとしてブランドを設立しました。

  • ラ パット/La Patte

  • ラ パット/La Patte

    Country/フランス/パリ
    Chef/ジョン マーク・リュエ氏、折原 恵子氏

    パリの「ムッシュゥ・ショコラ」のショコラティエ、リュエ氏と、日本人の折原恵子氏によるNEWブランド。かねてより実力者として知られ、2008年C.C.C.の受賞経験もあるリュエ氏の高度な技術と、恵子氏の繊細な味覚、素材を生かす技とのマリアージュで、優しい味わいのショコラが生まれました。

  • ラ・メゾン・ジュヴォー/La maison JOUVAUD

  • ラ・メゾン・ジュヴォー/La maison JOUVAUD

    Country/フランス/プロヴァンス
    Chef/ピエール・ジュヴォー氏

    初代ジルベルト・ジュヴォー氏より現在のピエール氏まで親子三代に受け継がれているパティスリー&ショコラトリー&コンフィズリー。プロヴァンスをこよなく愛し、地元に根づいたストレートな美味しさを届けるメゾンです。現在はシェフと妹さんを中心に、家族全員でお店作りをしています。

  • ラデュレ/Ladurée

  • ラデュレ/Ladurée

    Country/フランス/パリ

    はじまりは1862年。パリのロワイヤル通り16番地にオープンさせたブーランジェリーから。サロン・ド・テ=カフェとパティスリーの文化を作り上げたとも言われています。フランス流の美しい生活を象徴するメゾンとして知られ、マカロンを生み出した美食の作り手として華やかな存在感を放っています。

  • ル・グルニエ・ア・パン/Le Grenier à Pain

  • ル・グルニエ・ア・パン/Le Grenier à Pain

    Country/フランス

    ショコラ・バゲット・ア・ラ・フランボワーズチョコを練りこんだバゲットに、クリームチーズとフランボワーズを贅沢に挟みました。デザート感覚で楽しめるサンドイッチです。864円(1個)

  • ルノートル/LENÔTRE

  • ルノートル/LENÔTRE

    Country/フランス/パリ

    キュイジニエ部門とパティシエ部門でMOF2冠というギー・クレンザー氏を中心に、ガストロノミーの概念や表現を盛り込んだショコラを創出。2017年のC.C.C.でも最高位の「金賞」を受賞。

  • レザベイユ/Les Abeilles

  • レザベイユ/Les Abeilles

    Country/フランス/パリ

    パリ13区にあるハチミツ専門店。ハチミツ王国フランスで「ハチミツと言えばレザベイユ」と呼ばれ、5つ星のホテルからパリジャンまで愛されています。ミツバチが採蜜、ハチミツにした後、ほぼ手を加えずに瓶詰めまでを行い、充填時にも過度な加熱はしません。2013年、南青山にショップをオープン。

  • ローラン&京子 デュシェーヌ/Laurent & Kyoko DUCHÊNE

  • ローラン&京子 デュシェーヌ/Laurent & Kyoko DUCHÊNE

    Country/フランス/パリ
    Chef/左:ローラン・デュシェーヌ氏 右:京子・デュシェーヌ氏

    1993年にMOFを取得、2005年にルレ・デセール会員に。2015年にC.C.C.で優秀賞、2015年から3年連続で「欠かすことのできないショコラティエ賞」受賞。日本人の奥様、京子氏と織りなすデュオで高い評価。

Japan

  • オクシタニアル/Occitanial

  • オクシタニアル/Occitanial

    Country/日本
    Chef/ステファン・トレアン氏

    「クラブハリエ」が手掛けるフランス菓子専門店。MOFであるステファン・トレアン氏のもと高い技術力と鋭い感性を活かし、日本人に愛されるフランスの新たな美味しさを次々とクリエイト。

  • クリオロ/CRIOLLO by Antoine Santos

  • クリオロ/CRIOLLO by Antoine Santos

    Country/日本/東京
    Chef/アントワーヌ・サントス氏

    2009年「世界パティスリー大会」でフランスチームを率い、個人として味覚部門で最優秀味覚賞を受賞。2016年に日本にショップをオープン。2017年のC.C.C.では初参加で最高位の金賞と外国人部門賞、さらに「審査員のお気に入り賞」まで獲得。圧倒的な実力を見せショコラ界を席巻しました。

  • ショコラティエ パレ ド オール/CHOCOLATIER PALET D'OR

  • ショコラティエ パレ ド オール/CHOCOLATIER PALET D'OR

    Country/日本/東京
    Chef/三枝 俊介氏

    2004年の大阪、2007年の東京のお店に続き、2014年に清里に「Bean to Bar」の工房もオープン。カカオに対する幅広い知識と情熱から、2017年にマレーシアにオープンした三越伊勢丹プロデュースによるショコラブランド「ナユタ」の商品開発や技術指導も担当するなど八面六臂の活躍ぶり。

  • タイチロウ モリナガ/TAICHIRO MORINAGA

  • タイチロウ モリナガ/TAICHIRO MORINAGA

    Country/日本/東京

    森永製菓の創業者、森永太一郎氏の名前を冠したブランド。1899年より西洋菓子の美味しさを日本人に届け、1918年にカカオ豆からの一貫製造によるチョコレートを発売。100年かけて磨き上げたお菓子づくりの技術で「美しくて、趣があって、心が惹かれる」。そんな「をかし」なお菓子を作っています。

  • ダリ ケー/Dari K

  • ダリ ケー/Dari K

    Country/日本/京都
    Chef/吉野 慶一氏

    カカオを通して世界を変える!がコンセプト。2011年に本格的な「Bean to bar」ブランドとして京都で産声を上げました。インドネシアの契約農家から直接調達している良質なカカオ豆を入手。2015年から連続でC.C.C.品評会で銅賞受賞。近年、パリのサロン・デュ・ショコラでも存在感を放っています。

  • トーキョーチョコレート/Tokyo Chocolate

  • トーキョーチョコレート/Tokyo Chocolate

    Country/日本/東京

    伝統と新しさ、変わりゆくものと変わらないもの。世界中から人々が集まる街、いくつもの顔を持つ街「トーキョー」の魅力をチョコレートを通じて発信するブランド。2016年にはC.C.C.で「外国人部門賞」と最高位の「金賞」を獲得。さらに2017年のC.C.C.でも「金賞」と2年連続の快挙を達成しました。

  • ドゥブルベ・ボレロ/W.Boléro

  • ドゥブルベ・ボレロ/W.Boléro

    Country/日本/滋賀
    Chef/渡邊 雄二氏

    2017年、3年連続のC.C.C.の最高位受賞。日本を飛び越え、いまや世界が認めるトップ・ショコラティエとして輝かしい存在感を放っている渡邊シェフ。カカオへの探求心、素材への思い、つねに努力を惜しまないその姿勢。美味しいショコラのためにまっすぐに突き進み、掴んだ金字塔です。

  • トシ・ヨロイヅカ/Toshi Yoroizuka

  • トシ・ヨロイヅカ/Toshi Yoroizuka

    Country/日本/東京
    Chef/鎧塚 俊彦氏

    1965年京都生まれ。2004年にブランドを設立。2010年にエクアドルに自社農園「ヨロイヅカ カカオファーム」を開設し、畑からのショコラ作りに着手。カカオやカカオの生産者との絆を大切にしている。2017年のC.C.C.のアワードでは「審査員のお気に入り賞」受賞。カカオへの愛が結果へと繋がっている。

  • ナオミ ミズノ/Naomi Mizuno

    Country/日本/京都
    Chef/水野 直己氏

    2007年のワールド・チョコレート・マスターズ優勝など、実力派として知られる水野シェフ。お店が2013年、2014年に大きな台風や豪雨で被災したという過酷な困難を乗り越え、2016年7月、福知山市猪崎で念願の新店舗をオープン。再び県内外からファンが訪れる人気店として、復活を遂げています。

  • パティシエ エス コヤマ/PÂTISSIER eS KOYAMA

  • パティシエ エス コヤマ/PÂTISSIER eS KOYAMA

    Country/日本/兵庫
    Chef/小山 進氏

    1964年京都市生まれ。2003年兵庫県三田市にショップをオープン。パティスリー、ショコラトリーなど7ブランドを展開。C.C.C.では2011年から2017年まで7年連続で最高位を獲得。力強い独自のコンセプトを発信し「味覚の錬金術師」と評される世界的なパティシエ&ショコラティエ。

  • パティスリー・ル・ポミエ/Pâtisserie Le Pommier

  • パティスリー・ル・ポミエ/Pâtisserie Le Pommier

    Country/日本/東京
    Chef/フレデリック・マドレーヌ氏

    2005年にお店をオープン。店名はシェフの故郷ノルマンディー名産の「リンゴの木」から。2009年にフランス政府から国家功労勲章「シュヴァリエ」、2015年にはフランス教育功労賞を受賞。奥様は日本人で日本への想いも熱い。キュートなショコラで毎年のように会場を沸かせてくれています。

  • ブルガリ イル・チョコラート/BVLGARI IL CIOCCOLATO

  • ブルガリ イル・チョコラート/BVLGARI IL CIOCCOLATO

    Country/日本
    Chef/メートルショコラティエ 齋藤香南子氏

    ブルガリがチョコレート職人の技によってさらなる伝説の幕を開けたのが2007年。チョコレートの世界で、味わいの深さや、洗練された卓越性を追求するメゾンのクリエーションが花開いています。

  • ベル アメール/BEL AMER

  • ベル アメール/BEL AMER

    Country/日本/東京

    テーマは「日本に合うショコラ」。香り、口どけ、コクを、ショコラにとっての「いのち」と考え、専門のアトリエで、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。ブランド名の「ベル アメール」は「美しい苦み」という意味。今回、その名前にふさわしいビューティ&ビターな新作ができあがりました。

  • ベル アメール 京都別邸/BEL AMER 京都別邸

  • ベル アメール 京都別邸/BEL AMER 京都別邸

    Country/日本/京都

    和のテイストと風雅をまとったショコラを世界に発信。ベルアメールが、伝統と国際性にあふれる街「京都」でスタートさせたショコラブランドです。選りすぐりの素材を使い、日本の風土や季節に合わせたショコラはワールドワイドな美味しさ。パッケージも華やかで細やかな日本の技を盛り込んでいます。

  • マ・プリエール/Ma Prière

  • マ・プリエール/Ma Prière

    Country/日本/東京
    Chef/猿舘 英明氏

    マジシャンのように100種類以上のクーベルチュールを操るという猿舘シェフ。2014年にC.C.C.セレクション・ジャポンで5タブレットを獲得。今年は複数のクーベルチュールをブレンドしてキャラメルを合わせたり「フェルクリン」のクーベルチュールでバーを作ったり独自の世界を広げています。

  • ミニマル - ビーン トゥー バー チョコレート -/Minimal -Bean to Bar Chocolate-

  • ミニマル - ビーン トゥー バー チョコレート -/Minimal -Bean to Bar Chocolate-

    Country/日本/東京
    Chef/朝日 将人氏

    渋谷・銀座・池袋に店舗を構える「Bean to Bar」専門店。2017年のインターナショナル・チョコレート・アワード世界大会 出品カテゴリーで日本初の金賞を受賞するなど、世界的な大会で毎年好成績を残しています。独自製法を用いて、カカオ本来の風味を余すところなく表現した新しいチョコレートは必食。

  • ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/MUSÉE DU CHOCOLAT THÉOBROMA

  • ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/MUSÉE DU CHOCOLAT THÉOBROMA

    Country/日本/東京
    Chef/土屋 公二氏

    理想のカカオを求めて世界中を飛び回り、年に数ヶ国の農園を訪れるという土屋氏。2015年に「Bean to Bar」の専門店「カカオストア」もオープン。2017年「インターナショナル・チョコレート・アワード」の世界大会の銀賞を受賞。C.C.C.では2014年から4年連続最高位の金賞を受賞。

  • ヨシノリ・アサミ/Yoshinori Asami

  • ヨシノリ・アサミ/Yoshinori Asami

    Country/日本/東京
    Chef/浅見 欣則氏

    ストラスブールにある老舗「パティスリー キュブレー」のシェフパティシエとしての経験を含め13年間フランスに滞在。数々の国際大会での優勝経験を誇り、MOFグラシエ部門では外国人初のファイナリストに。2013年には凱旋帰国し、2015年に東京・巣鴨に自身のパティスリーをオープン。

  • ラ・ベルデュール/La Verdure

  • ラ・ベルデュール/La Verdure

    Country/日本/横浜
    Chef/服部 明氏

    1994年にお店をオープン。2015年のジェラートワールドツアー東アジア大会優勝、同大会で2017年にはグランドファイナルにも出場。2016年度C.C.C.での金賞受賞で一躍世界に知られ、2017年にも同アワードの金賞という連続受賞の快挙を達成。ワールド・ワイドな活躍がさらに期待されます。

  • ル ショコラ ドゥ アッシュ/LE CHOCOLAT DE H

  • ル ショコラ ドゥ アッシュ/LE CHOCOLAT DE H

    Country/日本/東京
    Chef/辻口 博啓氏

    おもてなしの心をショコラにのせて。権威のあるC.C.C.の品評会では5年連続の最高位を受賞という快挙。2017年には同アワードの「外国人部門最優秀賞」の栄誉に輝きました。日本の食文化「発酵」と世界の「カカオの発酵」のマリアージュをめざす辻口氏の想いが見事に結実しています。

  • 和楽紅屋/和楽紅屋

  • 和楽紅屋/和楽紅屋

    Country/日本/東京
    Chef/辻口 博啓氏

    辻口博啓シェフが数々の世界大会を経験する中で「日本人であること」「和素材の素晴らしさ」を改めて実感。「和」へのより深い思いを追求した「和スイーツ」のブランドです。日本が世界に誇る素材を使い、発見がある斬新なショコラや、日本人の繊細な感性を生かしたショコラを作っています。

  • 帝国ホテル/帝国ホテル

  • 帝国ホテル/帝国ホテル

    Country/日本/東京
    Chef/市川 幸雄氏

    2005年に現職に就任。2007年「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で優勝。2008年に「メートル・コンセイユ・ガストロノミー・フランス・シュバリエ」の叙勲を受ける。クーベルチュールを仕入れたあとの作業は機械を使わず、すべて「手」作業で行っています。

  • 明治 ザ・チョコレート/meiji THE chocolate

    Country/日本/東京

    「カカオが、チョコレートを面白くする」が合言葉。カカオの奥深さを世界へ届けたいと明治が立ち上げたブランド。豆の産地や使用量、香りで表情が変わるチョコの魅力を発信。2017年のアカデミー・オブ・チョコレート「Bean to Bar」部門での銅賞受賞など、世界的な品評会での評価もうなぎ上り。

  • 銀座千疋屋/GINZA SEMBIKIYA

  • 銀座千疋屋/GINZA SEMBIKIYA

    Country/日本/東京

    旬の果物を味わう喜びを身近なものにした銀座千疋屋。果物のプロフェッショナルとしてフルーツの新しい楽しみ方やスイーツなど、オリジナルのアイデアを発信し続けています。2015年と2016年に2年連続でC.C.C.で金賞を獲得。ショコラの世界での存在感も果実のように実っています。

Italia

  • アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート/ANTICA DOLCERIA BONAJUTO

  • アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート/ANTICA DOLCERIA BONAJUTO

    Country/イタリア/シチリア・モディカ

    1880年にフランチェスコ・ボナイユート氏が創業。モディカの老舗チョコレートショップとして昔からの味を守り、チョコレート好きな世界中の人々に愛されています。また、17世紀にメディチ家のために開発した「ジャスミンが香るショコラ」のように革新的なレシピを現代に甦らせることにも意欲的。

  • ヴェストリ チョッコラート/VESTRI cioccolato

  • ヴェストリ チョッコラート/VESTRI cioccolato

    Country/イタリア/フィレンツェ
    Chef/ダニエーロ・ヴェストリ氏

    2015年、2016年に、世界チョコレートアワードで金賞を受賞。ドミニカ共和国の自社農園で栽培されるカカオは、酸味、苦味、味の奥行きのバランス、後味の余韻が自慢です。金のスプーンですくって食べる口どけなめらかなジャンドゥイアは毎年大人気。高品質なタブレットにも定評があります。

  • グイド・ゴビーノ/Guido Gobino

  • グイド・ゴビーノ/Guido Gobino

    Country/イタリア/トリノ
    Chef/グイド・ゴビーノ氏

    チョコレートにうるさいトリネーゼに愛され続けるイタリアンブランド。ピエモンテ産のヘーゼルナッツとカカオで作る「ジャンドゥイオット」、海塩入りの「クレミーノ・アル・サーレ」は、2008年ロンドンアカデミー・オブ・チョコレートから世界ベストプラリネに選ばれました。濃厚な幸福感を味わって!

  • シルヴィオ・ベッソーネ/Silvio Bessone

  • シルヴィオ・ベッソーネ/Silvio Bessone

    Country/イタリア/ピエモンテ
    Chef/シルヴィオ・ベッソーネ氏

    2001年に最優秀ヨーロッパチョコレート工房賞、2009年にイタリアのプラリネコンテストで優勝。毎年、数千キロも旅をして世界各地の農園から直接カカオを手に入れ、全ての工程を丁寧に行ないます。ヘーゼルナッツは地元「ランゲIGP」を使うなど素材にもこだわっているため、大量生産ができません。

  • ドモーリ/DOMORI

  • ドモーリ/DOMORI

    Country/イタリア/トリノ
    Chef/ジャンルーカ・フランゾーニ氏

    1994年に創業。カカオの栽培から発酵、焙煎、製造まですべて行い、希少品種の豆を使った香り豊かな高品質のチョコレートを提供。世界中から厚い信頼を獲得し、チョコレート界の巨匠であるゲオルグ・ベルナルディーニ氏が選出する「世界トップ25」のブランドに2015年、イタリアで唯一選ばれました。

  • バビ/BABBI

  • バビ/BABBI

    Country/イタリア/エミリア=ロマーニャ州

    1952年に創業。ジェラート用のコーン工場から始まり、ウエハースのクオリティの高さで一躍人気のドルチェブランドに成長しました。代表作「ヴィエネッズィ」はラグジュアリーブランドのギフトや、一流ホテルでのおもてなしスイーツに。2017年にはチェゼーナの歴史的建造物の中に店舗をオープン。

  • ユミコ サイムラ ピッコラ・パスティチェリア/Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria Italia

  • ユミコ サイムラ ピッコラ・パスティチェリア/Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria Italia

    Country/イタリア/ピエモンテ州
    Chef/ユミコ・サイムラ氏

    2011年、イタリアでのワールド チョコレート マスターズ コンテスト総合優勝。2015年にC.C.C.「外国人部門賞」を受賞。2014から2017年ロンドンでのインターナショナル チョコレート アワードで金賞を受賞。とくにボンボンショコラ部門での総合優勝は特筆すべき快挙と言えます。

Other

  • アケッソンズ/AKESSON’S

  • アケッソンズ/AKESSON’S

    Country/イギリス/ロンドン
    Chef/ベルティル・アケッソン氏

    「Plantation to Bar」と言える本格タブレットで人気。マダガスカルに自社農園をもち、カカオの産地と同じ土地で採れた胡椒やコーヒー、塩などと組み合わせてショコラを製造。2017年インターナショナル・チョコレート・アワード、アカデミー・オブ・チョコレートなど、権威のあるアワードを各賞受賞。

  • イディリオ オリジン/Idilio Origins

  • イディリオ オリジン/Idilio Origins

    Country/スイス/バーゼル

    ブランド名は自然との調和を意味する「イディリオ」と、選び抜かれたシングル「オリジン」のカカオ豆だけを扱うというのが由来。

  • ウィリーズカカオ/Willie's Cacao

  • ウィリーズカカオ/Willie's Cacao

    Country/イギリス/デボン
    Chef/ウィリー・ハーコート・クーズ氏

    自家農園のカカオで最高のチョコレートを作りたいとの想いを胸に創業。「私たちのチョコレートを味わえば、その違いに驚くはずです。」と胸を張る品質と味わいは、ミシュランの星付きシェフにも認められるほど。「大人のご褒美チョコレート」として約世界20カ国で広く愛されています。

  • カカオ サンパカ/CACAO SAMPAKA

  • カカオ サンパカ/CACAO SAMPAKA

    Country/スペイン/バルセロナ
    Chef/セルヒオ・ギル・オリエンテ氏

    1999年にスペインのバルセロナに誕生したショコラテリア。世界的にも非常に珍しいカカオを使ったボンボンショコラやタブレットが好評。古代アステカ帝国の王様にも愛された、メキシコ産の「ショコヌスコ®」をはじめ、希少なカカオの再生を通じて、カカオ農園を支援する活動も行っています。

  • カカオハンター/CACAO HUNTERS

  • カカオハンター/CACAO HUNTERS

    Country/コロンビア
    Chef/小方 真弓氏

    カカオの香りがチョコレートの命。カカオハンター小方真弓氏が2013年12月に南米コロンビアのチームと立ち上げたブランド。「カカオへの探求、チョコレートへの挑戦。」をモットーにカカオの選定から全ての工程を現地で敢行。インターナショナル・チョコレート・アワードの2016年最優秀賞や金賞など、数多くの世界大会で存在感を発揮。

  • ギタード/Guittard

  • ギタード/Guittard

    Country/アメリカ/カリフォルニア州バーリンゲーム

    厳選した原料、独自のブレンドと製法で知られる老舗チョコレートメーカー。フランス人の初代エティエンヌ・ギタード氏が1868年にサンフランシスコのベイエリアで創業して以来、5世代にわたり、多彩な本格タブレットやプロにも選ばれるココアパウダー、クーベルチュールで人気を博しています。

  • ジャニス・ウォン/JANICE WONG

  • ジャニス・ウォン/JANICE WONG

    Country/シンガポール
    Chef/ジャニス ウォン氏

    2013年と2014年に「アジア最優秀パティシエ」に選出。アートと食を融合した芸術的な世界観で人気を集める。地元のシンガポールに3店舗、香港と日本にそれぞれ1店舗を展開。東南アジアの素材とカカオの斬新な組み合わせや、独自とも言える美しいショコラのビジュアルから女性ファンの支持も厚い。

  • ショコラタリア エクアドル/CHOCOLATARIA EQUADOR

  • ショコラタリア エクアドル/CHOCOLATARIA EQUADOR

    Country/ポルトガル/ポルト

    視覚・味覚・嗅覚・聴覚・触覚。テレーザ氏とセレスティーノ氏が五感でショコラを味わって欲しいと立ち上げたブランド。

  • ショコラティン/Chocolatines

  • ショコラティン/Chocolatines

    Country/アメリカ/シカゴ
    Chef/Rieko Wada氏

    チョコレートによるオートクチュール「チョコクチュール」をコンセプトにしたブランド。アカデミー賞の公式ギフトに2010年から7年連続採用されたほか、グラミー賞、カンヌ映画祭などの授賞式ギフトにも選ばれ、ハリウッドのセレブリティたちから注目を集めています。

  • チョコレート ナイーブ/Chocolate Naive

  • チョコレート ナイーブ/Chocolate Naive

    Country/リトアニア
    Chef/ドマンタス・ウジュパリス氏

    デビューして数年で2015年「ワールド・チョコレート・アワーズ」の東ヨーロッパ部門で金・銀・銅賞を受賞した気鋭のブランド。よりクラフトマンシップを高めるべく工房も新設し、パッケージもカラフルなものに一新。イチ推しは、さらに香り高く!をテーマにした、食材探求=フォレジャーコレクション。

  • チョコレートツリー/CHOCOLATE TREE

  • チョコレートツリー/CHOCOLATE TREE

    Country/イギリス/スコットランド
    Chef/アレイスタ ゴウワー氏&フレデリーク ゴウワー氏

    カカオに魅せられたゴウワー夫妻が営む「Bean to Bar」ブランド。2005年にブランドを立ち上げて以降、カカオ産地に足繁く通い農家と強い絆を作ることに尽力。2012年より、カカオ豆からチョコレート作りをスタート。数多くの受賞歴を誇るブランドに成長。スコットランドらしい素材使いでも知られています。

  • ナユタ チョコラタジア/NAYUTA CHOCOLATASIA

  • ナユタ チョコラタジア/NAYUTA CHOCOLATASIA

    Country/マレーシア

    アジア発、アジアの人のためのチョコレートブランド「ナユタ チョコラタジア」がサロン・デュ・ショコラ東京で日本デビューします。名前の「ナユタ」はサンスクリット語で「無限」、日本語では極めて大きい数の単位「那由他」に由来。アジアの無限の可能性を表現しています。世界トップクラスのショコラを見つめ続けてきた三越伊勢丹が熱い想いを込めてプロデュースする注目のBean to Bar to Bonbon ブランド「ナユタ」を、ぜひ味わってみてください。

  • パンプストリートベーカリー チョコレート/PUMPSTREETBAKERY CHOCOLATE

  • パンプストリートベーカリー チョコレート/PUMPSTREETBAKERY CHOCOLATE

    Country/イギリス/サフォーク
    Chef/クリス&ジョアンナ ブレナン氏 ロブスレッド メア氏

    海岸沿いにある家族経営のベーカリーカフェ。ジャマイカ生まれの父クリス氏が、娘のジョアンナさんと作る「Bean to Bar」のチョコレートが話題です。良質なカカオと、パン粉を使ったブレッドシリーズは、名だたるチョコレートアワードでも賞を受賞するなど旋風を巻き起こしています。

  • フェルクリン/Felchlin

  • フェルクリン/Felchlin

    Country/スイス/シュヴィーツ

    1908年創業。スイス・シュヴィーツのチョコレートメーカー。契約農家から買い付ける厳選カカオや、ユネスコ生物圏保存地域産の濃厚なメドウミルクなど原料への徹底。また、繊細なローストや最長72時間に及ぶコンチングといった伝統製法など、細部にいたるまで美味しさを追求しています。

  • ブボ バルセロナ/bubó BARCELONA

  • ブボ バルセロナ/bubó BARCELONA

    Country/スペイン/バルセロナ
    Chef/アントニオ ラモス ゴメス氏

    2005年創業。繊細な味わいと美味しさ、比類のない個性的なアイデアやパッケージで、あっという間にスペインを代表するパティスリーになりました。素材本来の旨味を活かし、考え抜かれた組み合わせから生まれる奥深い味わい。肥沃な大地の恵から生まれる創造性豊かなクリエーションを楽しんで!

  • フリスホルム/Friis Holm

  • フリスホルム/Friis Holm

    Country/デンマーク/コペンハーゲン近郊
    Chef/ミッケル・フリスホルム氏

    コペンハーゲン近郊に工房を構え、カカオ豆のダイレクトトレードを行う「Bean to Bar」メーカー。元料理人というミッケル・フリスホルム氏はガストロノミーの世界との親交も深く、今をときめく一流のトップシェフたちが彼のチョコレートをデザートに採用するなど、そのクオリティは折り紙付きです。

  • メルセデス・ショコラトリー/MERCEDES CHOCOLATERIE

  • メルセデス・ショコラトリー/MERCEDES CHOCOLATERIE

    Country/フィンランド/オーランド諸島
    Chef/メルセデス・ウィンキスト氏

    北欧で「船に乗ってでも買いに行く価値のあるチョコレート」として話題。バターやクリーム、ハチミツなどの島の農産物とショコラ。ベネズエラとオーランドという「異文化」をミックス。2017年のインターナショナルチョコレートアワードではシーバックソンのミルクプラリネが銀賞を受賞しました。

  • ラウデンチョコレート/Lauden Chocolate

  • ラウデンチョコレート/Lauden Chocolate

    Country/イギリス/ヨークシャ
    Chef/ステファン・トリグ氏

    2007年にブランドをスタートさせ、2009年から数々の賞を受賞。2014年には英国のベストチョコレートプロデューサー賞を獲得し、一躍有名な人気ショコラトリーに。ブリティッシュエアラインのファーストクラスや豪華客船クイーンエリザベス号の最高客室でふるまわれるチョコレートにも採用されています。

  • レダラッハ/Läderach

  • レダラッハ/Läderach

    Country/スイス/チューリッヒ・エネンダ
    Chef/エリアス・レダラッハ氏

    1962年に誕生。大自然の恵みのミルクと、選びぬかれた原材料から生まれるチョコレートはスイス伝統の味わい。中でも工房で作られる「フレッシュ チョコレート」はバラエティも豊かで毎年大人気。確かな技術と職人の情熱が詰まった上質な美味しさを堪能できます。