伊勢丹マニアが推薦!贈って間違いないシーン別プチギフト
季節問わず、何かと渡す機会の多いプチギフト。友人や同僚にちょっとした感謝やお祝いの気持ちを伝えたくても、何を贈るか悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は伊勢丹大好き!なイセタニスタの方々に、贈って喜ばれた鉄板プチギフトをシーン別に教えてもらいました。大切な人へのプチギフト選びの際に、ぜひ伊勢丹マニアの声を参考にしてみてください。
お客さまによる伊勢丹新宿店公式サポーター<イセタニスタ>は、伊勢丹のお買物と楽しみ方のプロフェッショナル!公募によってお集まりいただいたイセタニスタ0期生・1期生約90名で活動中。それぞれの価値観から独自の視点とスタイルで伊勢丹新宿店の魅力を伝えていきます。
『同業の先輩へ食事のお礼に』
-
「体育会系気質な職業柄、先輩と食事に行く時は大抵ご馳走になることになるので、あらかじめプチギフトを用意しています。自分ではなかなか買わない高級スイーツは、見た目も可愛いくて気を遣わせるほどの値段でもなく、期間限定ボックスがある時は特別感も演出できるのでとても喜ばれます。3個入りという数も帰って1つ食べて、翌日に食べて終わるくらいがちょうどいい♪また私とご飯行きたいな、と思ってもらえたら嬉しいです。」
-
さゆみ さん
医師として毎日忙しい日々を送る。同業の先輩方に会うことが多く、手土産をいつも探している。ギフトは仲のいい友人は絶対に使うものを、出会ってまだ日が浅い人には消え物を送ることが多く、その人のイメージに合うものを選ぶようにしている。マイブームはストレッチ。
『住所を知らない会社の先輩へのお礼に』
-
<ジャン=ポール・エヴァン>
ボンボンショコラ 9個 3,780円 商品を見る「お世話になった会社の先輩へ感謝を伝えたいけどテレワークで会えず、住所も知らない…そして忙しくて買い物にも行けない!そんな時は相手にLINEやメールでURLを送り住所を登録してもらい、宅配でギフトをお届けしてくれる「MOOD MARK」を使っています。宅配なので小さすぎても大きすぎてもな…と思い、サイズ感も距離感もちょうどいいチョコをよく贈っています。人に会えないご時世でも簡単に贈り物ができるので、おすすめです!」
-
あんじゅ さん
コロナ禍前は海外に行くことも多かった、IT企業で働くバイリンガル女子。心配性のため、贈り物をして“使わないなぁ”“困るなぁ”と思われないよう、消え物をプレゼントすることが多い。マイブームはYouTubeで韓国メイク動画を観ること。すぐコスメをポチるので、宅配便が頻繁に届く。
『年齢・テイストを問わず女性の友人へ』
-
miho.k さん
IT企業勤務。ファッションラバーで「リ・スタイル」が大好き。会社では送別品係を任されている。贈り物を選ぶ際は、相手が好きなブランドの中で“自分では買わなそうだけどもらったら嬉しいもの”を買うようにしている。休日はTVやNetflixを観てゆったり過ごすことが多い。
『メイクで悩んでいる母へ』
-
なな さん
ファッション大好き、IT企業勤務。伊勢丹はもちろん、どこに行っても“これあの人に贈りたい”という物に出会ったら、予定してなくてもつい買ってしまう程のプレゼント魔。最近楽しかったのは「HOTEL K5」で週末ホテルステイしたこと。夜中にゲームでフィットネスすることが日課。
『お世話になっているご夫婦宅へお邪魔する時に』
-
<エディアール>
セイロン オレンジペコ 2,376円「前職時代にお世話になったクライアントご夫婦の新築にお伺いする際、手土産に選んだのがこの紅茶とクッキーでした。その日僕が手作りのスパイスカレーをご夫妻に振る舞うことになっていたので、店頭で「スパイスカレーに合う紅茶」を相談したんです。そうしたらスパイスでピリピリした後にはミルクティーにして飲んでもいいと提案してくれて、紅茶に合うクッキーと一緒に買いました。おかげで食後に素敵なティータイムを送ることができました。」
-
しょうご さん
食とファッションが大好き。プチギフトを購入する際は、相手の趣味趣向を踏まえて使っているところを想像して吟味し、食べ物の場合は自分が食べてみたいものを選ぶようにしている。マイブームはジムで筋トレをすること。最近5kg痩せたことがプチ自慢。
『同世代の友人&義姉への出産祝いに』
-
ゆりえ さん
企業マーケティング会社に勤務する。コスメに精通している化粧品マニア。ギフトは相手の嗜好に合わせて物を選ぶようにしていて、調べている時間が一番楽しいのでついつい贈り物をしがち。夏は競技姿が美しいパラリンピックを見ることにハマり、現在はマイブームを探し中。
『感度が高いおしゃれクリエーターへ』
-
Chico(ちーこ)さん
イラストレーターとして活躍する。友人や知人など周りにはおしゃれなクリエーターが多く、贈り物は見た目も洗練されたものを選ぶようにしている。
『年齢を問わず女性の友人へ』
-
「トレイの形がかわいくて、すっきりとしたオリーブの葉の絵柄<ジノリ1735>のミニトレイは、食事やお菓子に使うのはもちろん、ジュエリートレイに使ってもかわいいので、女性の友人への贈り物にしています。皆川 明さんが手がけたシンプルなデザインなので、人を選ばず贈れるアイテムです。」
-
のりこ さん
伊勢丹はハイブランドだけでなく、毎日の生活を笑顔にする商品があることをもっと伝えたい。贈る人の笑顔を想像しながら、プレゼントを選ぶのが大好き。贈り物には、ミニカードに一言メッセ―ジを添えるのがマイブーム。
『男性へのちょっとしたお返しに』
-
「ちょっとしたお返しによく贈るのが、包丁で有名な<木屋/KIYA>の爪切りです。男女問わず贈れますが、特に男性から喜ばれます。江戸時代中期創業の老舗が作るだけあって、切れ味は抜群。サイズは大・小あり、どちらも1000円前後なので価格もちょうどいいんです。なかなか自分では上質な爪切りは買わないので、もらったら嬉しいアイテムかなと思います。オールブラックのスタイリッシュな見た目も、ギフト向きで素敵です。」
-
塩谷浩子 さん
趣味のイタリア料理を仕事にしようとイタリア料理教室を計画中。伊勢丹新宿店には週1〜2回来店し、雑貨、食器、インテリア、食材を見に行くのがルーティーン。いつも新しい発見があり、行く度にワクワクがとまりません!
【参考】イセタニスタに聞いた!プチギフトの“予算”は?
-
やはり手頃な金額の1000〜3000円が7割以上という結果に。「贈る方との距離感や感謝度合いで変わってきますが、職場の方やあまり距離が近くない人だと贈って気を遣われない1,000〜3,000円くらいのものを選ぶことが多いです」(イセタニスタ:ななさん)「時と場合によりますが、見ているうちに自分も欲しくなってきて相手にもより良いものをあげたいとなってしまうと、3,000円を超えてしまうことも多いです」(イセタニスタ:しょうごさん)
【参考】イセタニスタに聞いた!プチギフトでよく選ぶ“アイテム”は?
-
消えモノの代表・食品が一位、次いで化粧品と雑貨がほぼ同率でランクイン。「会社で送別品を贈ることが多いのですが、社歴が短い人には食品にすることが多く、長い人は残るものがいいかなと思い雑貨を贈るようにしています。雑貨だと贈った後のやりとりもあるので嬉しいです」(イセタニスタ:mihoさん)「ベストコスメや話題になっているもの、あると嬉しいコスメを選んでいます。特に<シャネル>のコスメは喜ばれるので鉄板。定番の色も間違いないですが、挑戦的な色も意外と自分では買わないので喜ばれます」(イセタニスタ:ゆりえさん)