【連載】金曜日のサステナブル

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第1・第3 金曜日更新 

“サステナブル”ってなんだろう…?

サステナブルに興味を持ち始めた主人公のKAKIちゃんと飼猫の小梅が、身近なことからサステナブルなコトやモノにチャレンジしてみる連載企画「金曜日のサステナブル(金サス)」。

KAKIちゃんと小梅(猫)のサステナブルな週末日記をお届けします。

 
 
 

1月6日(金)長く大切に使いたい<マルニ木工>の家具。伊勢丹新宿店ではイベントも開催

  • マルニ木工
 

年末にお引越しをして、いつも以上にフレッシュな気持ちで新たな一年がスタート!

今度のお家は、小さいけれど憧れのダイニングスペースがあるんだ。
ダイニング用のテーブルや椅子など、新しく購入した家具も届いてウキウキ。

椅子は迷った結果、<マルニ木工>の「HIROSHIMA アームチェア」という椅子をセレクトしたよ。

お部屋にそっと寄り添うような普遍的で飽きのこないデザインと耐久性を考慮した作りで、長く使い続けられそうなのが購入の決め手。
背中に沿うような背もたれのカーブや角度、広めの座面など、ゆったりとくつろげる座り心地も◎

  • <マルニ木工>HIROSHIMA アームチェア

<maruni/マルニ木工>HIROSHIMA アームチェア(板座) 107,800~162,800円 商品を見る

 
 

 

購入する際に、肘や座面など触れることが多い部分は、使用していくうちに少しずつ風合いが変化し味わいがでてくると教えてもらい、これからどんな風に表情が変わっていくのかも楽しみ。

この「HIROSHIMA アームチェア」を手掛ける<マルニ木工>は、「100 年経っても『世界の定番』として認められる木工家具をつくり続ける。」という企業理念を掲げる広島発の木工家具ブランド。

持続可能な森林管理のための国際認証制度「FSC®」と「PEFC認証」の家具を製造する資格を取得したり、製造過程で出てしまった木屑や端材をボイラー焼却し、工場のエネルギーに変換するなど、環境に優しい素材や製造プロセスのもと家具を作っているんだって。

 

ちなみに、伊勢丹新宿店では<マルニ木工>とファッションブランド<ミナペルホネン>が、2013年より取り組むプロジェクト「ふしとカケラ」のイベントが開催されるみたい。

 

長く愛せるアイテムを選んで購入することも、環境問題へ意識を向ける第一歩。
一緒に年を重ねていけるよう、大切に使いつづけるからね。

 

イベント情報
マルニ木工

 

ふしとカケラ『Full of each いっぱいのそれぞれ』

会期:2023 年1月11日(水)~ 2023年1月17日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ

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