ユニークなアイデアでも実現する技術力。

「<開化堂>といえば茶筒」という方は多いとは思いますが、最近のファンからは「<開化堂>といえば珈琲缶でしょ」という声があっても不思議ではないですし、もしかすると「いやいや<開化堂>といえばパスタ缶です」という意見もあるかもしれません。明治8年創業の京都の<開化堂>の代表作は茶筒なのですが、一朝一夕では真似することができない優れた密閉性をいかして、現在はさまざまなキッチンやインテリアのアイテムを生み出しています。真鍮や銅、ブリキを素材にした密閉缶は、キッチンにずらりと並べてコーディネートしたくなるほど和モダンを極めたような表情です。
新製品のヒントはお客さまが書き込む
アイデアノート?

<開化堂>が新しい製品を生み出すアイデアの源泉のひとつになっているのが、お客さまからの要望。販売店舗には、お客さまが自由にリクエストを書き込めるノートが置かれていることもあるそうで、1世紀以上も茶筒を創り続ける伝統もありながら、発想は柔軟で、新しい挑戦にも積極的。それが<開化堂>が進化し続けている理由です。
おうち時間を豊かにしてくれる珈琲缶が
人気アイテムに
近年、人気が高まっているのが珈琲缶です。おうち時間が日常になっていることから「コーヒーをより上質な道具で嗜みたい」という声が多く、日本橋三越本店でも人気のアイテム。密閉性の高さは抜群なので珈琲豆を湿気から守り、香りを保ちながら保存ができます。
真鍮 珈琲缶 29,150円(約直径11×高さ16cm/容量200g/スプーン付)
※容量はコーヒー豆での内容量となります。
伝統の技術をいかした
<開化堂>のモダンなキッチンアイテム
銅 パスタ缶 28,600円(約直径7.8×高さ30.2cm/容量1kg/パスタメジャー付)
※容量はパスタでの内容量となります。
※日本橋三越本店ではイベント時のみの販売もしくはお取り寄せとなります。
手前:銅 ナッツ缶 Ⅰ 23,100円(約直径11×高さ8cm)
奥:銅 ナッツ缶 Ⅱ 23,650円(約直径11×高さ10.5cm)
銅 取込盆用 茶筒 16,500円(約直径7.8×高さ8.1cm/容量120g)
※容量はお煎茶での内容量となります。
<開化堂>実演販売会
□7月6日(水)〜7月12日(火)
□日本橋三越本店 本館5階 ギャラリー ライフ マイニング
PRESENT
期間中、茶筒をお買いあげの方に名入れ茶さじを差しあげます。
※お渡しは後日となる場合がございます。