子供靴の買い替え時は?シューカウンセラーに聞いた自宅でできる足の計測方法

子供靴の買い替え時は?シューカウンセラーに聞いた自宅でできる足の計測方法

「いま履いている靴のサイズは適切?」、「ちょっとキツそうだけどまだ履ける?」。お子さまは足の成長も早いだけに、子供靴の買い替え時にお悩みのママ、パパも多いと思います。今回のテーマは「自宅でできる足の計測方法」です。子供靴のスペシャリストとして歩き始める前のベビーから高校生まで、100名以上のお客さまのシューカウンセリングを担当する伊勢丹新宿店の「マスターシューカウンセラー」の遠藤慶美(旧姓:福島)が解説します。

キツいシューズを履き続けるデメリット

キツいシューズを履き続けるデメリット

遠藤:歩き始めから3歳ぐらいまでのお子さまは約3〜4カ月で足のサイズが5mmほど成長するといわれています。足は大きくなっているのに、靴のサイズがそのままでは足の発達、発育の妨げにつながります。指が丸まったまま靴を履き続けハンマートゥという状態になったり、爪が傷んだり、指がきちんと動かせず転びやすくなったり、さまざまな弊害が生まれてしまいます。

いま履いている靴のチェックポイント

いま履いている靴のチェックポイント

遠藤:足のサイズがどんどん成長していても、子育ても忙しいママやパパはうっかり忘れがちになることもあると思います。特に月齢が小さい頃は足の骨もやわらかいので、本当は靴のサイズが小さくなっていても「キツい」、「痛い」に本人が気づかないこともあります。日常生活でのちょっとしたサインを見逃さないことが大切です。

●中敷きについている指の跡はどこか
●中敷きの上に立たせて余白は十分か
●靴と擦れて靴下に穴が空いていないか
●靴を履かせる時に足入れはしやすいか
●ストラップが正しい位置で留まっているか

遠藤:特に中敷きを確認することはサイズチェックの目安になります。自分ではしっかり立てないベビーでも座らせたまま足に中敷きをあてれば計測できますので、ぜひお試しください。座っているときには体重がかからず、足がまるまり小さくなっていることもあるので、指をしっかり伸ばしてください。中敷きが外れないシューズの場合は、靴底をきれいにしたうえで足を当ててサイズ感を確認しましょう。いちばん長い指と中敷きの余白が2〜3mmしかないようでしたら、靴のサイズアップの時期です。

ご自宅でできる足の計測方法

ご自宅でできる足の計測方法

遠藤:店頭では足の計測に専用のスケールを使用しますが、自宅で計測する際にはメジャーでも代用できます。お子さまを連れて人混みに出かけたくないという方はご家庭でも簡単にできますので、3カ月周期ぐらいでの計測をおすすめします。

  • メジャーの0の目盛りを壁にあわせる

    ①メジャーの0の目盛りを壁にあわせる

  • かかとが0の目盛りとあうよう壁にしっかりつける

    ②かかとが0の目盛りとあうよう壁にしっかりつける

  • 足の人差し指をメジャーと垂直にあわせる

    ③足の人差し指をメジャーと垂直にあわせる

  • いちばん長い指に本や紙をあわせて計測する

    ④いちばん長い指に本や紙をあわせて計測する

  • 計測結果は18.5cm

    ⑤計測結果は18.5cm

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伊勢丹新宿店の「マスターシューカウンセラー」の遠藤慶美

遠藤:足のサイズをきちんと計測することの大切さ、計測してから靴を選ぶことの大切さを考えるお客さまはとても増えてきています。伊勢丹新宿店本館6階の子供靴は7名のシューカウンセラーが在籍していますので、いつでもご相談ください。

シューカウンセラーによるサイズ計測サービス

シューカウンセラーによるサイズ計測サービス

新宿店本館6階=スクール子供雑貨では、足のサイズ計測、靴選び、フィッティングまでシューカウンセラーの資格を保持するスペシャリストがご案内いたします。ご希望の際には事前予約をお願いいたします。混雑時にも事前にご予約いただくことでスムーズなご案内が可能です。

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※三越伊勢丹WEB会員の事前登録が必要となります。また「三越伊勢丹アプリ」からもご予約いただけます。

遠藤 慶美氏
遠藤 慶美
マスターシューカウンセラー・カテゴリースペシャリスト2008年入社。伊勢丹の中でも限られた人しか取得していないマスターシューカウンセラーの資格を保持。足の発達、構造その他医学的な知識から提案する靴のスペシャリスト。運動することが好きで、ホットヨガは休日の楽しみ。ハワイと歌を歌うことも好き。

ベビー・子供に関するご相談や遠藤を指名のご予約はLINEにてお問い合わせください。

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