そろそろ始める?2023年度ランドセル「ラン活」キホンのキ

そろそろ始める?2023年度ランドセル「ラン活」キホンのキメインビジュアル

2023年4月に入学を迎えるお子さまのランドセル情報が、年明けからつぎつぎとリリースされていきます。いよいよ始まる2023年度の「ラン活」に向けて、まず知っておくべきランドセルの基礎知識など「キホンのキ」を解説します。

ラン活のスケジュールは?

ラン活のスケジュールは?イメージ画像

ランドセルの購入時期は年々早まっている傾向にあります。人気のモデルは売り切れてしまうことがあるのでお早めに。昨年、伊勢丹新宿店では、約7割のお客さまが4〜8月にご購入されました。

2022年1月~3月

来年度のカタログ請求や情報が出始めます。気になるランドセルはWEBやカタログで情報をチェック。

「三越伊勢丹のランドセル 2023」のカタログを差しあげます。

伊勢丹新宿店ベビー子供 情報発信LINEの友だち登録をいただいた方にカタログを送付いたします。こちらのLINEではランドセルの情報やベビー&キッズの情報を配信いたします。

 カタログ請求フォームへ 

2022年4月以降

ランドセルの販売がスタート。店頭や合同展示会などで気になるランドセルをご覧いただけます。人気のランドセルは早い段階でなくなる可能性もありますので、気になったランドセルがあれば早めにチェックを。

2023年1月~3月

注文していたランドセルが届きます。ご親族にランドセル姿をお披露目したり、写真館で記念撮影をしたり、思い出をつくりましょう。

売れ筋のランドセルの価格帯は?

売れ筋のランドセルの価格帯は?イメージ画像

三越伊勢丹のランドセルで人気の価格帯は6万円台。2位が5万円台、3位は7万円台と続きます。品揃えは5万円~7万円のものが多いです。
一般的には人工皮革→牛革→コードバンの順に価格が上がっていきますが、凝ったデザインのものや人気のブランドのものは素材に関わらず高価なものもあります。

男の子に人気の色は?

男の子に人気の色は?イメージ画像

男の子はブラックが根強い人気で、ネイビーやグリーンが続きます。ブラックをベースにブルーやシルバー・イエローなどのアクセントカラーを取り入れたランドセルも人気があります。

女の子に人気の色は?

女の子に人気の色は?イメージ画像

女の子は赤・ピンク系が継続して人気ですが、昨年はミントグリーンやアイボリーなども注目を集めました。男の子に比べてさまざまなカラーに分散しており、この傾向はさらに加速しそうです。
派手なカラーは目立って心配という方は、縁やステッチにアクセントカラーが入ったランドセルがおすすめです。

素材の選び方のポイントは?

ランドセルに使われている素材には、主に人工皮革の「クラリーノ」と天然皮革の「牛革」「コードバン」があります。

クラリーノ(人工皮革)

  • 軽い
  • 水に強い
  • 色やデザインが豊富
  • 価格が比較的安い
クラリーノイメージ画像

ランドセル全体の約7割を占めているといわれるクラリーノ。軽さという点を重視する方からは一番人気です。人工皮革だけに水にも汚れにも強く、刺しゅうなどデザイン性に富んだモデルが増えてきています。カラーバリエーションも豊富なのでお子さまの好みのランドセルがきっと見つかるはず!

クラリーノにもさまざまな種類があります。求める機能性にあったものをお選びください。

  • クラリーノ®:発売以来のロングセラーで最も軽いのが特徴です。
  • クラリーノ®エフ:クラリーノに比べて、しなやかさや革らしい風合いに優れています。
  • クラリーノ® レミニカ®:表面が傷に強いウレタン層になっており、丈夫で耐久性に優れています。
  • クラリーノ® タフロック®NEO:軽さと、しなやかな風合いも兼ね備えた最も丈夫な「タフロック」シリーズの新作です。

また、人工皮革にはクラリーノ以外にも「コードレ」「タフガード」「ベルバイオ」などがあります。

牛革(天然皮革)

  • 革の風合い、重厚感がある
  • 耐久性に優れている
  • 人工皮革に比べると価格が高い
牛革イメージ画像

見た目に高級感があり、耐久性に優れています。使い込むほど味が出てくるのも特徴です。シボ加工が施された牛革は傷に強く、傷が目立たないので活発なお子さまにはぴったり!
水に弱い一面もありますが、撥水加工が施されているランドセルも多く登場しているのでそれほど心配はありません。

コードバン(天然皮革)

  • 品格、高級感がある
  • 使い込むほどに風合いが出る
  • 耐久性に優れている
コードバンイメージ画像

馬のお尻の皮をなめした高級皮革で非常に希少価値が高い素材です。繊維密度が高く、傷に強い点が特徴で、使い込むほどに深まっていく艶となめらかさが魅力です。

重さは数値だけでは語れない?

人工皮革は約1,000〜1,300g、牛革は約1,300〜1,600gのものが多く、素材によって重さが異なります。またこだわったデザインにするため少し重量が増える場合もあります。お子さまの体が小さかったり、通学時間が長かったりする方は軽量のランドセルを選ぶのも良いでしょう。
ただ100g程度の違いであれば背負い心地がそこまで変化するわけではないので、重量を気にしすぎる必要はありません。軽量すぎるランドセルは耐久性を高めるための芯材などが少ない場合もあるので、そこもチェックしたほうが良いでしょう。各メーカーでさまざまな工夫がされているため、背負ってみるとそこまで重さを感じないということもあります。数値だけで判断せず、お子さまに背負い心地をお試しいただくのがおすすめです。

学習院型とキューブ型の違いは?

ランドセル選びを始めるとよく目にする「学習院型(ベーシック型)」と「キューブ型」。この2つの型は「縁(ヘリ)」の構造が大きく違います。
へリとは、教科書を入れるメインのスペース(大マチ)と背中を縫い合わせる、縫い代部分のこと。このへリの有無で2つの形状を見分けることができます。ランドセル側面に「ヘリ」があるものが「学習院型」、「ヘリ」がないものが「キューブ型」です。
学習院型もキューブ型も、三越伊勢丹オリジナルランドセルは、すべてA4フラットサイズ対応型です。耐久性はいずれもしっかりしています。また万が一不具合が生じた場合も6年間修理対応は可能です。

学習院型ランドセル

学習院型ランドセル画像

大マチと背あての縫代部分を外側で縫い合わせ、縫い代を包むように「へリ巻き」をして仕上げた、側面に「へリ」のあるタイプのランドセル。この「へリ」は無駄なものではなく、「ヘリ巻き」技術を施すことで断裁面を補強し、構造上ランドセルを頑丈にしたり、「へリ」が突起しているので大マチが直接、壁や床などに擦れて傷になるのを防いだりします。クラシカルでカッチリした重厚な印象です。

キューブ型ランドセル

キューブ型ランドセル画像

キューブ型専用の特殊なミシンや成型マシンを使用し、大マチと背あてを内側から縫い合わせ、全体を包むように箱型に仕上げた、側面に「ヘリ」がないタイプのランドセル。コンパクトで丸みのあるやわらかな印象です。製作には特殊なミシンや成型マシンなどの設備が必要で、工程も多岐に渡り、さまざまな技術が必要となります。
キューブ型と学習院型の内寸サイズが同一の場合、左右の「ヘリ」部分でおよそ2cmほど学習院型の方が大きいランドセルになります。わずかな差ですがその分、小学校のロッカーなど狭いところへの収納がスムーズに行えます。見た目はコンパクトですが、容量はA4フラットファイル対応で収納できる教科書などの量は学習院型と変わりません。

背負いやすいランドセルは?

背負いやすいランドセルは?イメージ画像

お子さまそれぞれの体格が異なるように、フィットするランドセルも異なります。ランドセルを背負ったときに、ランドセルの底面が床と並行になる重心がとれたものを選びましょう。
肩ベルトは形・クッション・生地・厚みで背負いやすさが変わってきます。また、調整できる長さも各メーカーで異なるので、事前に調べておくことがポイントです。
背あて部分は体に触れる面積が大きく、汗をかきやすい部分です。フィット感を重視しながら通気性のあるものを選びましょう。

6年間使うために、賢いランドセル選びのポイントは?

6年間使うために、賢いランドセル選びのポイントは?イメージ画像

お子さまがどのようなランドセルが欲しいか、またお子さまに合うのはどのようなランドセルかを親子で一緒に考えることがポイントです。お子さまは色やデザインなど見た目を重視して選ぶと思いますが、6年間使用することを考えたときに親御さまの想いを伝えることも必要かもしれません。
また重さや、大きさ、耐久性はお子さまだけでは分かり辛い部分もあります。通われる環境を考えて適切なランドセルを選んであげることは大切です。事前にしっかりお子さまとお話をしたうえで、気になるランドセルを決め、実際に背負って決めると後悔のないランドセル選びができるはずです。

壊れてしまったときの、修理や保証は?

ランドセルは長期にわたって使用するため、ベルトが切れたり、金具が外れたりすることも。三越伊勢丹ではご購入から6年間、お子さまのご卒業まで修理を承ります。修理内容によって、有償・無償の対応が異なりますので、お買いあげの各店舗にお問い合わせください。修理期間は約1カ月〜1カ月半、修理期間中は貸し出しランドセルをご用意しています。

※一部修理保証対象外の商品もございますので、ご了承ください。
※三越伊勢丹オンラインストアでご購入いただいた場合は、ご購入日~翌4月1日~6年間無料で修理を承ります。
(対象外の商品もありますのでご注意ください。)

ランドセルのお手入れ方法は?

汗や雨に濡れてしまったとき

雨に濡れてしまったランドセルをそのままにしておくと、革が硬くなりひび割れの原因となります。

  • 人工皮革(クラリーノ):乾いた布で拭き取り、陰干します。また、夏場は汗で背中が当たる部分は濡れてしまうことが多いので、よく乾かして陰干ししましょう。
  • 天然皮革(牛革/コードバン):よく拭き取って、陰干しした後、保革油などで油分を与え、乾拭きしておきます。

汚れが目立ってきたとき

  • 人工皮革(クラリーノ):中性洗剤で汚れを拭き取ってから、固く絞った布で水拭きします。
  • 天然皮革(牛革/コードバン):専用クリーナーで汚れを拭き取ったあと、布あるいは化学ぞうきんに少量のシリコン液、またはワックスをつけて全体をよく磨きます。革の表面に薄い被膜ができるので、傷や水分、汚れがつきにくくなります。最後に吸湿性のよい布で乾拭きすれば完璧です。

小さなキズがついてしまったとき

少量の植物性オイルやランドセルと同色の油性マジックペンを使うことによって、キズを目立たなくすることができます。

※マジックペンは、あらかじめ目立たない場所でテストをしてからご使用ください。

表面が硬くなってきたとき

少量の保革油を塗り込むと、徐々に柔らかくなってきます。ただし、付けすぎると革が柔らかくなりすぎるのでご注意ください。

ランドセル選びの基礎知識、ラン活のポイントを一通りご紹介しましたが、いかがでしたか? ほかにも気になることがあれば、お気軽に店頭のスタイリストまでお問い合わせください。お子さまにぴったりのランドセルが見つかりますように。

三越伊勢丹リモートショッピングアプリによる チャット接客・動画接客

商品についてのお問い合わせやお取置きなど、チャットや動画でお買い物のお手伝いをいたします。
※ご返信にお時間をいただく場合がございますのでご了承ください。

 登録はこちら