<日本香堂>~思わぬ「喪中」の知らせに・・・こころ伝える贈答用のお線香~

思わぬ「喪中」の知らせに、まごころを香りに託したご贈答用お線香をお贈りしてはいかがでしょうか。
葬儀や法事にご供養のお線香をお贈りすることは、日本の長い歴史の中で伝えられてきた、心優しい習慣です。お香典もその名の通り、もともと現金を包むのではなく、お香(お線香)をお供えすることが本来の意味だったとされています。
喪中御見舞にはお線香を

喪中はがきでゆかりのある方のご逝去を知ることの増えるこの季節。近親者だけで故人を送る家族葬が増えたこともあり、その傾向は続いています。
お悔みの気持ちをお伝えしたいけれども、今さらお香典を送るのは心苦しい。何をすれば良いのか迷ってしまうときには、お悔みの言葉とともに想いを託してさりげなく、ご贈答用のお線香を贈られてはいかがでしょうか。
相手を慈しみ想う心や祈りをかたちにし、こころを伝える<日本香堂>のお線香です。
<日本香堂>のこだわり

秘伝の調香術
四百年余秘伝の調香技術と現代の調香師の感性が結びつき、独自の芳香を放つ<日本香堂>の香り。天正年間から続く秘伝の調香は、香司であった高井十右衛門の薫物書によって受け継がれています。香りの世界を追求する調香師が、その伝統を紐解き進化させ、珠玉の香りを創りだします。
原料の収集
地球の恵みによって育まれる貴重な天然香原料。入手が困難になりつつある今でも、長年培ったネットワークをもとに世界中から高品質の原料を探し集めています。また香原料には、環境に配慮した原料を積極的に使用することを心がけています。
香職人の技
香職人として一人前になるには長い時間がかかります。日々の気候や空気の状態、天然香原料のわずかな違いを感じとり、練り込む水分の量などを絶妙に加減する手の感覚。お線香の練りから最後の仕上げまで、工程のすべてを熟練の香職人達が一つひとつ丁寧に仕上げています。